そんなに「在日」が大切なのか？
毎日新聞社のいつもながらの記事に呆れる。
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【毎日新聞】大阪は在日韓国人らも暮らす自由な地域なはずなのに…大阪府｢君が代起立条例｣成立
4月の統一地方選で大勝した維新の会は｢府民の意思｣を盾に､起立しない教員の排除をもくろむ｡だが君が代関連の条例は､選挙公約になく､選挙の争点にもなっていなかった｡同会は｢条例は(公約に掲げた)公務員改革｣と説明するが､府民が真っ先に期待する改革がこの問題だとは到底思えない｡
橋下知事は9月議会で､公務員の処分基準を定める条例案を提出し､不起立を繰り返す教員には免職処分まで盛り込む方針を示している｡個人の思想にかかわる問題を､知事の強い指揮の下､条例や厳しい処分で片付けることが本当に民主的なのだろうか｡
大阪は在日韓国･朝鮮人らﾏｲﾉﾘﾃｨｰの人々が多く暮らす地域性もあり､雑多で自由な空気が魅力の一つだと私は思ってきた｡その大阪で､さまざまな考えを学び合うはずの学校が､一つの型にはめ込まれようとしている｡
子どもの将来を思うと､取り返しのつかない道を進んでいる気がしてならない｡
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20110610k0000m070131000c.html
さすがは入社枠にわざわざ「在日」枠を設けている毎日新聞社だけのことはあります。私は大阪に住んでいる訳ではないが、これでは大阪人の間に「在日」韓国人や朝鮮人に対する嫌悪感を持つ者が一層増えてきそうです。
今回の大阪府の橋下知事と大阪維新の会が決めた「君が代起立条例」を「在日」の存在と敢えて結びつける必要はないと思いますし全くべつものです。。学校の教師が公式な行事において、その規律を無視するようなことがあれば、これを厳しく諌めてしかるべきです。
毎日新聞社の主張は大阪には「在日」が多いから、そのような決まりはない方が良いと言っているが、これは全く別でしょう。逆に異民族が多くその為に日本人社会が文化的な侵略を受ける可能性があるなら、それを防衛する意味においても国旗や国歌をより重視する規定が求められるのではないか。
フランスではイスラム移民の子供達が被るブルカまで禁じました。イスラム教徒の女性が顔をすっぽりと覆うスカーフのようなものですが、それを着用して学校に来ることを何故禁じたのか？それは簡単に説明すれば、フランスとはフランス人の為にある国家であり、イスラム移民というよそ者の為にある国家ではないという事なのです。
日本の学校で国旗や国歌を大切にする教育が行われ、それに従わない教師にペナルティーを与えることに躊躇してはならないし、それを「在日」が多数いるという理由で考え直すなどと言うのは以ての外であると思います。
毎日新聞社の主張は秩序を破壊して、無秩序状態におくべきと主張しているようなものです。
日本人以外の異民族が多いから国旗や国歌を控えなければならないなどという主張ほど馬鹿げたものはない。
＞大阪は在日韓国･朝鮮人らﾏｲﾉﾘﾃｨｰの人々が多く暮らす地域性もあり､雑多で自由な空気が魅力の一つだと私は思ってきた｡
そう思うのは勝手ですが、そのような雑多な自由が、犯罪率の高い都市を生んだ背景にあることは紛れもない事実だ。法と秩序が守られてこその社会であり、それを一部のマイノリティーの為に破壊されていい筈などない。
この毎日新聞社の主張によると「在日」は日本の国歌や国旗を嫌い拒否しているから、少数派の「在日」の為には日本人は国旗や国歌を疎んじてもしょうがないと言った主張にも思えて来ますが、そんな馬鹿なことがあってはならないでしょう。
「在日」が多く暮らす地域であろうがなかろうが、何よりも優先されるべきは日本人である。この当たり前のことを改めて言わねばならない、この現実は余りにも不幸だと思うし、我々はいい加減に目覚めて行かねばなりません。
彼ら「在日」の多くが強制連行されて来た事実はなく、日本社会に密入国して勝手に住み着いているわけです。そのような連中に日本社会がいつまでも翻弄されている訳には行きません。今回のパチンコ屋に対しての節電を求める活動もそうですが、「在日」のパチンコ店は素直に言うことを聞けばいいのです。
自分たちが日本社会に住まわせて頂いている立場を忘れ、マスコミを使って日本社会を攻撃することなどあってはならない事です。公立学校の教師に対する職務上のあるべき姿を決めたことに対して、「在日」の存在がどうのこうのと言うなら、さっさと祖国に戻ってもらうのが一番です。
大阪府の「在日」の存在が、どれほど生活保護費などで大阪府に負担として重くのしかかっているのか？先ずはマスコミはそのような問題こそ追及すべきなのです。毎日新聞社の余りにも論点がずれたその主張にはもう呆れ果てるしかありません。
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