庭の植木の心配までしてくださってありがとうございます。
枯梢病を患ったオリーブは、枝を全部剪定し、長さ10cm余りの主幹と
太枝の根元を僅かに残すのみの、ゴルゴダの丘状態になりましたが、
新芽が1mm程数箇所から出てまいりました。
うどん粉病のオリーブの方は、薬品も用いましたが、最終的には
全ての葉を一枚一枚丁寧に“木酢液+トウガラシエキス+お酢”の希釈液で
きれいに拭き取るという作業でトドメをさせたようです。
再発時には、教えて頂いた“納豆菌攻撃”で対処してみようと思います。
問題のカボスも、芽が伸びて来ましたヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
ただ、今年は花は咲きそうにありません。
鉢植えから地植えに変えると、よくある事のようです。
本来結実までには10年とか、それ以上かかる奴等なわけで、
それが鉢に生育を抑制され、つまりまだ大人でない状態で子孫を残す行動に
出ていたようなんですね。
それが地植えによって、本来の大人になる為の行動に全力を傾けるそうです。
で、新たな問題としては、晴天日にはほぼ毎日、アゲハが5〜10個ほど卵を
産み付けて行くっつー問題です。
キラキラテープも木酢液も全く効きません。
しかも!キッチリ新芽にポイントを絞って産み付けて行きます。
つまり奴等には、共存の意識は無いという事なわけで、
コチラもテデトールでせっせと蜘蛛の巣に運んでいます。
どうやら天敵の小鳥(主にスズメ)を意識してか、
主に低い所にばかり産み付けます。
そこで、スズメのフィギュアを置いてみるのはどうかと考えたのですが、
1/1スケールのスズメなんて、そんなもん売ってやしません。
大手園芸関係の方がいらっしゃいましたら、サクッと中国で大量生産
してみてはくれないでしょうか?
効き目があるかどうかはわかりませんがね。
そんなこんなで芽生えを演出無しで鑑賞出来る、
幼型時代に紹介したお風呂含め、
お気に入りをいくつか。
※ついでに
コチラのお風呂も復活。
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