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福島第1原発:40代の作業員が宿舎で発熱し意識不明

 東京電力は10日、福島第1原発で作業にあたっていた協力会社の40代男性が、同日朝に宿舎で体調不良を訴え、ドクターヘリで福島県いわき市内の病院に運ばれたことを明らかにした。発熱しており、意識不明という。男性は前日に、敷地内で放射性物質の飛散防止剤の散布作業に従事していた。持病の有無は分かっていない。【八田浩輔】

毎日新聞 2011年6月10日 20時35分

 
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