'11/5/11
中電が「電力需給班」設置
中国電力は10日、中部電力など他の電力会社への電力融通を検討する「電力需給班」を、中電の東日本大震災緊急対策本部に設置したと発表した。中国地方での需要状況などを基に、融通できる電力を調べる。
需給バランスの調査や燃料調達を担当する7部門で構成し、9日付で設けた。中国地方で安定供給を確保した上で、浜岡原発(静岡県御前崎市)を全面停止する中部電や、その他の電力会社へ融通ができるか検討する。
中電から隣接する関西電力に送れる電力は、電力各社の取り決めでは最大400万キロワット。中電は「電力需要の動向や燃料需給の状況などを注視しながら、慎重に対応する」としている。