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kuroihikariの日記

2011-06-10

怒り

| 14:31 | 怒りを含むブックマーク

旦那が子育てに出す金が惜しいというなら、私がこれからがんばって貯金して、子供を産み育てる決意としてのある程度まとまった金をドンと見せて「じゃあ子作りするわよ!」と私が主導権もって堂々と行動起こせるくらい強くたくましくなればいいのよ。

年取ると、若い子との接点や会話がなくなってくるのよ、だけど自分の子供が一人でもいれば、年をとっても若い子と接点を持ち続けることができる。なんぼ他人の子がかわいいかわいい言っても、その子が大事に思うのは自分の親だけ、よそのオジサン・オバサンなんかどうでもいいのよ。自分が年取ったとき、病気したとき「大丈夫?」とかけつけてくれる身内が一人はほしいじゃん… 隣のベッドの人には子供や孫がかけつけているのに、自分だけ一人…?そんなの、イ・ヤー!だから私がんばる。

自分より若い小娘が赤ちゃんや子供連れてるとスゲー不快だし腹たつけどサ、自分の可能性がゼロじゃない限りは、それをねたむんじゃなくて、自分もいつかああなるんだ、そしてその頃でも自分はまだ若い、いやむしろ小娘らよりも経験豊富な自分のほうがきっと良い子育てができる、静かにそう言い聞かせよう。今はまだ「怒り」にとらわれて自分を見失うときではない…

さまざまな苦難を乗り越えてきた自分に、できないはずはない。だけどもし、できなければ… そのとき初めて怒ればいい…

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