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2011年6月9日(木) 19:30 |
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被災地出身のAMDAスタッフが報告
国際医療ボランティアAMDAの一員として、現地で活動を続けた岩手県出身の女性が、被災地の現状や、今後の求められる支援などについて報告しました。
仙台市で被災し、地元・大槌町で支援活動を続けているAMDAのスタッフ、元持幸子さんです。 元持さんは震災後、大槌町の避難所などを訪問し、地域ごとに必要な医療など、細かい要望を聞いて回りました。 現地の詳細な情報を伝え、AMDAと被災者の架け橋になりたいという元持さん。 AMDAは長期的な支援の第一歩として、大槌町に健康サポートセンターを設置し、今月中にもオープンさせる方針です。
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