左翼の反原発運動を斬る！
反国家・体制転覆を目的としたイデオロギー闘争に断固反対します。
先ずはこの問題に入る前に、読者の方より人気ブログランキングの表示に関して次のような問い合わせがありました。「せと弘幸ＢＬＯＧ」だけ表示が遅れているのではないか？との質問です。
確かに最新記事の表示が遅れています。この後に「朝日新聞がパチンコ擁護記事」「カルト創価公明党が大阪府議会で大暴れ」「パチンコ事件簿（５）」が表示されていません。何故か、一旦表示されながら消えているとの指摘もありました。
この点に関しては当方ではわかりません。こんな事は前にもありましたので気にしていません。いずれ正常に表示されると思います。ご心配頂いた皆さんありがとう御座います。
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さて、今回のエントリー「 左翼の反原発運動を斬る！」について考えて見ます。本日の「原発の是非を問う」のシンポジウムに反原発派は参加しないのでしょうか？
「原発の是非を問う これからのエネルギーを考える」
【登壇者】
■ 原発推進派：永井清之氏（京大工学部卒）
■ 原発維持（推進）派：八木康洋氏 （在特会副会長）※個人の資格で登壇
■ 脱原発（過渡期）派：野村旗守氏（ジャーナリスト）
■ 反原発（過渡期）派：松本英志（主権回復を目指す会）
■ 反原発派：不特定に要請中
■ 原発被害当事者：瀬戸弘幸氏（せと弘幸ＢＬＯＧ『日本よ何処へ』）
司会：西村修平（主権回復を目指す会）
※質疑応答 ネット生中継あり
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日時：平成２３年６月１０日（金） １８：００開場 １８：３０開演
場所：文京区民センター （２−Ａ会議室 ）03 (3814) 6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス：地下鉄 春日（大江戸線、三田線）、後楽園（丸の内線、南北線）、JR（水道橋） 東京都文京区本郷 4-15-14
会場負担費：千円
ネットの生中継もあるようですから、堂々と参加して訴えたらどうか。今反原発派には現在勢いがあるのは誰でも認めます。ネットでこそこそと書いているアンチなどにも反原発を標榜している者がいるようですから、まだ本日午後６時半よりの開演なので間に合いますから是非参加して欲しいものです。
私は今回の福島原発事故で日本の原子力発電は今後終焉して行くのではないかと予測しています。それは受け入れる地域が現れないと見るからです。今回の事故はそれだけ大きな傷跡を残してしまいました。
ただ、福島第一原子力発電所は大きな災害をもたらしていますが、第二原発は安定を保っていますし、福島沖以上の津波に襲われたと思われる宮城県女川発電所では運転再開を待つばかりとなっています。どうしてこれだけの違いが出たのか、そのようなことについて左翼はどのように総括しているのかを是非聞いておきたいと個人的には思っております。
さて左翼は土曜日には全国各地で反原発のデモ行進を実施するとしています。今がチャンスとばかりに全ての原発を止めろと騒ぎ出していますが、これについて「在日特権を許さない市民の会」はカウンター抗議を行なうことを宣言しました。
6月11日
私は現在は原発推進派ではありませんが、この左翼の偽善的な反原発運動には以前より反対していたので、在特会の抗議活動を強く支持します。左翼のボランティア活動は福島県を素通りして宮城県や岩手県で行なわれているそうです。
原発に協力した福島県民などには構っていられないと言う事かもしれませんが、抗議行動なら地元福島でもやったらどうか。左翼は放射線を恐れて福島に活動家が入ることを躊躇しているなどと言われていますよ。
東京電力だけの責任ではないでしょう。最大の原発人災事故の張本人は民主党菅政権です。何故民主党を批判しないのか？片手落ちもいいところです。時の政権を批判して首相官邸前でやったらどうですか。
反天皇制を叫ぶ左翼が避難所で原発被災者を前にして反天皇を呼びかける勇気はないでしょうね。被災者が何よりも勇気付けられたと語ったのは天皇・皇后両陛下の被災者に対する優しいお言葉でした。全ての被災者に膝を床につけてお話をなされた、そのお姿に感動したのです。
私は断固左翼の反原発運動には反対します。
原発の是非云々に関係なく、左翼のデモを私は容認しない。
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