提供:安愚楽牧場

5分でわかる!黒毛和牛オーナー制度の基礎知識

「チャートとか難しそう」「買い時や売り時が判断できない」という理由で、なかなか投資を始められない方は少なくないと思います。そんな初心者の方にも挑戦しやすいのが『安愚楽牧場黒毛和種牛委託オーナー制度』。チャートの分析は不要、契約期間も決まっていますから、売買タイミング等に悩む必要もありません。「はじめて聞いた」「聞いたことはあるけど、よく知らない」という方のために、この制度についてご紹介します。

掲載日:2011年04月06日

黒毛和種牛委託オーナー制度もおすすめ

注意事項

有利な利益金が得られるのは、徹底して無駄を省いているから

大規模牧場経営のメリットを活かして飼料は一括購入

大規模牧場経営のメリットを活かして飼料は一括購入

ではなぜこうした有利な利益金が得られるのでしょう? 安愚楽牧場は繁殖から育成、肥育、出荷まで自社で行う「一貫生産体制」により、無駄の少ない効率的な生産システムを確立しています。また、飼料なども一括購入するなどして地道に無駄を排除。これらが有利な利益金につながっています。

また、「飼育するのも買い取るのも安愚楽牧場で、安愚楽牧場にメリットはあるの?」と、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これも実は無駄の排除に一役買っています。たとえば子牛の売買も、通常なら市場を介さなければできないことです。しかし安愚楽牧場黒毛和種牛委託オーナー制度であれば、市場を利用しなくても直接オーナーから買い取れるのですから、安愚楽牧場にも『コスト削減』というメリットがあるわけです。

利益金の減額、遅延は制度開始以来1度もナシ

おそらく、多くの方がもっとも気になっている疑問は、「利益金は必ず受け取れるのか?」だと思います。残念ながら、利益金も契約金も、あらかじめ保証されたものではありません。でも、安愚楽牧場黒毛和種牛委託オーナー制度がスタートして以来、1度も支払の遅延、減額がないのも事実です。

また、「エサが値上がりして飼養管理費がかさんだら?」「牛の市場価格が下がったら?」と、心配に思う方もいらっしゃるでしょう。安愚楽牧場では、そういう事態にも備え、基金へ積立をしています。万一の時は基金から補填がありますから、リスクを最小限に抑えることができるのです。

消費者の立場から、さまざまなリスクに対応

一頭ごとに成長過程を詳細に記録し、徹底した品質管理を行っている

一頭ごとに成長過程を詳細に記録し、徹底した品質管理を行っている

安愚楽牧場黒毛和種牛委託オーナー制度では、『牛』という生き物を相手にしているため、「もし、自分がオーナーになった牛が死んでしまったら?」というのも不安要素のひとつだと思います。でも、万一、契約期間中にオーナーになった牛が死亡した場合には、安愚楽牧場が保有する代わりの牛を提供しますので安心してください。「天災や疾病の場合には、代わりの牛も死んでしまうのでは?」と思った方も、安愚楽牧場は全国各地に40カ所以上の牧場を展開していますから大丈夫。ある地域の牧場に被害があっても、他の地域の牧場でカバーできる体制が整っているのです。さらに、牛が損害保険に加入している点も、安心材料になるのではないでしょうか。

なお、この制度は「特定商品等の預託等取引契約に関する法律(預託法)」に基づいて運用する契約です。そのため、途中解約も可能。ただし、預託法で定められた料率に則った違約金(契約金額の10%)が必要になります。

次のページでは、さらにお得なオーナー特典について紹介>>

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この記事の担当ガイド

増田 美枝
株式会社 安愚楽牧場 まきば営業部所属。お客様との窓口として、「黒毛和種牛委託オーナー制度」に関する様々な問い合わせに対応。
このサイトは安愚楽牧場の提供で運営されています。

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