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更新日:平成23年6月9日
今般、藁科地区の製茶の一部から、食品衛生法の暫定規制値(500Bq/kg)を若干上回る679q/kgの放射性セシウムが検出されました。
飲用茶では、放射性セシウム量は荒茶の85分の1になりますので、お飲みいただいても健康への影響は心配ありません。(静岡県茶業研究センター調査)
静岡県茶業研究センター(菊川市)の調査
生葉 | 荒茶(A) | 飲用茶(B) | B/A | |
---|---|---|---|---|
放射性セシウム | 111 | 367 | 4.3 | 1月85日 |
暫定規制値(準用値) | 500 | 500 | 200 |
(単位:ベクレル/kg)
また、今までの調査で静岡茶は生茶葉、飲用茶でも、食品衛生法の暫定規制値を大きく下回っており、飲んで安全であることは確認済みです。
(厚生労働省とも確認済)(別紙産地別データを参照(PDF:62KB))
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