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2011-06-09

『IS ワンオフ・フェスティバル!』イベントレポート

6月5日に行われた『IS ワンオフ・フェスティバル!』のイベントレポになります。今回は、とにかく長い上ので前振りは一切無しで行きますよ(;^ω^)


IS ワンオフ・フェスティバル!

【日時】 2011年6月5日(日) 開場:16:00 / 開演:17:00

【会場】 横浜BLITZ

【出演】 日笠陽子さんゆかなさん下田麻美さん花澤香菜さん井上麻里奈さん内山昂輝さん栗林みな実さん、司会:吉田尚紀アナウンサー




【17:00】

キャラクターによる諸注意後、イベント開始。


OP. 

スクリーンにアニメ本編のオープニングムービーが流れる。ムービー終了後に今回イベントの司会を務めるニッポン放送吉田尚紀アナウンサー、通称よっぴーが登場。

吉田 「アニメTBS、ラジオはA&Gでやっていたにも関わらず、本日の司会を務めさせていただきますニッポン放送アナウンサーの吉田尚紀です。今日はここに出てきて思ったんですが…素晴らしい男子率!ここにいる誰ひとりISを動かせないという…。本日は当選した方のみ来てらっしゃると思うのですが、今回倍率がとんでもないことになってたらしいですよ。さて、今日は男の中の男が集まってきているわけで。皆さん遠慮することはありません!大いに盛り上がって下さい。それでは、キャストの皆さんに登場して頂きましょう!」


ここでキャスト陣登場。


ひよ 「私が優勝したら…付き合ってもらう!」


ひよっちは何故かダッシュで入場。イベント初っ端から飛ばし過ぎですよ(;^ω^)

そして、ひよっちの続いて他のキャスト陣も続々登場。


ゆかな 「エリートですから!」

下田 「料理が上手になったら…毎日酢豚を食べてくれる…?」

花澤 「一夏の…皆の…えっち」

井上 「貴様ら全員私の嫁にする!」

内山 「男でISを使えるのはこの俺だけだ!」


うっちー登場に湧き上がる会場。最終的にはうっちーコールまで起こる始末。

そんなコールまで起きているのにもかかわらず、ひたすら落ち着いていたうっちー。落ち着き過ぎでしょ(;^ω^)

そんなうっちーコールを聴いたひよっち、


ひよ 「なんで?なんで?」

吉田 「はい、『うっちー可愛い』という声が上がったところで、皆さんから一言づつ頂こうと思います!まずは、日笠陽子さん!」

ひよ 「皆さん元気ですかっ!盛り上がっていくぜっ!篠ノ之箒役の日笠陽子ですっ!」

ゆかな 「皆さんこんにちわ。セシリア・オルコット役のゆかなです。今日はよろしくお願いします。」

下田 「皆さん、ニーハオ!2組だけど来ちゃいました!今日は皆楽しんでいくぞー!」

花澤 「みなさーん、ウィ。フランス語が思い付かなくて…。今日はよろしくお願いします。」

井上 「皆さーん、グーテンターク。全員私の嫁になる準備はできてますか?…だが断る!」

内山 「皆さん元気ですねー。織斑一夏役をやらせて頂きました内山昂輝です。今日はよろしくお願いします。」

吉田 「さて、このメンバーで『IS ワンオフフェスティバル』お届けするわけなんですが。最初に言っておきます、今日は長丁場です!内容たっぷりで行っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!」


オープニングが終わり最初のコーナーへ。




『印象に残っているシーン略して、IS』   各キャストが『自身のキャラクターが出演していて印象に残っているシーン』を解説していくコーナー


吉田 「折角なので、ご自身のキャラクターが活躍しているシーンを選んで頂きました。まずは日笠さんから!」

ひよ 「えっ!あービックリしました。ちゃんと聴いてます、話は聴きますよ!…なんですか次は?」

吉田 「わかってないの日笠さんだけですよ…。」

ひよ 「皆わかってた?」


同意を求めるように他のキャスト陣を見つめるも…


ひよ 「なんで皆無視すんのっ?!…楽屋でも『今日には日笠と絡まねーから』みたいな感じでした…。」

井上 「そんなことないですよ!これでも頑張って絡みましたよ!」

ひよ 「印象に残っている『衣装』…花澤香菜の儚い鹿!」

花澤 「あのさぁ、服をdisるのやめてくれない?好きな服をきればいいじゃない!」

ひよ 「鹿が好きで…あっ印象に残っている(I)鹿(S)ですっ」

吉田 「はい、それでは!日笠さんが選んだIS行って見ましょう」


よっぴーがひよっちのボケをぶった切って無理やり進行(;^ω^)




日笠陽子さんが選ぶIS

第11話 「ゲット・レディ」   ラストシーンでのセシリア・鈴・シャルル・ラウラが箒を激励し、5人で戦いに向かおうと決心するシーン


ひよ 「真面目なシーンでしたね」

吉田 「鹿、鹿言っていたのに…」

ひよ 「『しか』たないっ!」

下田 「上手い!」


このやり取りを見て会場からは冴えない拍手が(^^;)


ひよ 「もっそりとした拍手やめて!」

吉田 「思い悩んでいた箒が激励されて戦いに向かうシーンでしたが、このシーン選んだ理由は?」

ひよ 「今まで一夏のことがすごく好きで、他の女子メンバーと割とライバル関係あったりしてたんですけど。ここでは、箒が落ち込んで戦う意思をなくしていたんですがこのメンバーが叱咤激励してくれて戦うことを決意する、もう一度戦いたいと思う箒の成長が一番見れるシーンなんですよね。」

吉田 「他のキャストの方もうんうんと頷きながら聴いていたのですが、一人だけ…草食系男子が…。」

内山 「顔見れないから…モニターみてました…。はい、聴いてました。」

ひよ 「多分、聴いてないです。」

吉田 「このシーンでは一夏は倒れているわけなんですが、一夏が出てこない時って内山さんはどんな感じなんですか?」

ひよ 「『無』ですかね。よくうっちー別部屋に閉じ込められてない?」

内山 「同じ時間にアフレコやってるのに俺だけ別で。」

ひよ 「小さい箱みたいなところでね。」

吉田 「刑罰を受けてるんですか…?」

内山 「皆の後ろ姿を見てました。」

花澤 「でも、マイクが増えて使いやすかったよね…?」

井上 「我々はねー。うっちーが戻ってくると『あー』みたいな。あとうっちーマイクに入るなって言われるしね。」

内山 「色々とご迷惑お掛けしました…。」

吉田 「一つ目のシーンですでに内山さんの苦労が語られたわけですが…。以外にも日笠さんが真面目なシーンを選んでいて。」

ひよ 「いやぁー選んじゃいましたね。」

吉田 「どう考えても(真面目なシーンを)選ばないと思っていたので」

ひよ 「真面目な感じで聴かれたから、真面目なテイストで返さないといけないのかなって思ったんですけど…。空気を呼んだんですけどねー。イケるんじゃないですかねー!」




ゆかなさんが選ぶIS

第1話 「クラスメイトは全員女」   一夏とセシリアの初対面シーン


ゆかな 「皆もう忘れちゃったでしょ?セシリアがプライドが高かったとか。最初、デフォルトはそんな感じだったんですけど、2話ではもう…。初めて会った時のことを思い出して欲しくて。元々のセシリアを思い出してくれたらと思って…。」


となりに座っているひよっちの目を見つめながらゆっくりゆっくりと話すゆかなさん(;^ω^)


ひよ 「セシリアがシャワーを浴びて『oh…』っていうシーンがありましたよね」

下田 「そんな顔はしてないよ!」

ひよ 「あったじゃん『これは…』みたいな!」

ゆかな 「そこから、次の開始の変わりようが…。」

吉田 「一夏に出会って変わっちゃったわけですね。」

ゆかな 「これで良かったのかな?(良い意味で変わることができたのは)でも、一夏のお陰ですわ。」


ゆかなさんのこの発言に照れるうっちー。


吉田 「セシリアは最初以外はデレっぱなしじゃないですか。こんなに早くデレる予定だったんですかね」

ゆかな 「オーディションの時も1話のようなキャラのままなのかなと思ったんですけど、こんなに早いとは。デレまでが長いのかなと思いきや。皆と同じ目線の方が。」

井上 「セシリアは友達多いですよね。犬猿されがちかと思いきや…。他のメンバーと比べて一番友達が多い。箒とか友達いないもんね」

ひよ 「箒も私も友達いないの。」

ゆかな 「大丈夫。だってお引っ越し手伝いに行くっていったじゃん」

ひよ 「来て下さいっ!」

ゆかな 「でも、この前料理を作りに行くっていったら忙しいって…。」

ひよ 「忙しくて…バタバタしていて。是非次回はっ!」

この後も井上さんを交えて引っ越しトークがしばらく繰り広げられ…(;^ω^)




下田麻美さんが選ぶIS

第9話 「海に着いたら十一時!(オーシャンズ・イレブン)」   鈴がセシリアに日焼け止めを塗り…


下田 「皆のにんまりとした顔が見たくてこのシーンを選んだよ!」

吉田 「会場を代表して代わりに言わせて頂きます。ありがとうございます!」

下田 「ISといえば『メカ』、あと『ラブ』、そして『エロ』!ここは私が票を入れるしかないと思って。鈴にあまりお色気シーンが無かったので…」

ひよ 「貧乳だからだよっ」

下田 「今すぐ『横』になって立て」

ひよ 「…やめよう」

下田 「セシリアとシャルはこういうシーンが多くて。実はシャルのお風呂シーンとかも大好きで。」




花澤香菜さんが選ぶIS

第6話 「ルームメイトはブロンド貴公子」   シャルルの秘密がばれてしまい…


このシーンが流れた後、会場からは「ありがとう」の声が至る所であがっていました…(^^;)


花澤 「この台詞を何度取ったことか…。何回も『こないんだよなぁ』っていわれて。これは渾身のヤツだと思います。…男性は『えっち』とか言われたいんですかね?『えっち』…頭おかしいよ!」


さらに、「もう一回!」の声があがり…(ノ ∀`)


花澤 「このスケベ野郎!…これはダメですよ。後で怒られるパターンですよ。この場面でシャルがあれだけ胸をギュウギュウしてたってことは、積極的にいきたかったんだろうと思って演じてました。」




井上麻里奈さんが選ぶIS

第9話 「海に着いたら十一時!(オーシャンズ・イレブン)」   ラウラが一夏の前で水着姿を披露するシーン


井上 「内山君はああいうのが好きだそうで。ラウラの水着シーンでってスタッフさんにお願いしたらこのシーンが選ばれてましたね。」

吉田 「全編であんなにラウラがデレているシーンってあまりないですもんね。」

井上 「そうですね。ここが最高のデレシーンで。ラウラのキャラが崩れていないか心配だったんですが。」

吉田 「ラウラの好きだった部分などありますか?」

井上 「一夏と不思議な空間に入っていって…」

内山 「ニュータイプ的な?」

井上 「そうそう。その時に初めて笑うシーンがあって。どう笑っていいのか悩みつつシーンでしたね。新しいラウラが見れたというシーンでした。基本的に女子キャラが出れるシーンが好きです。」


吉田 「ここまでラブ、ラブ、ラブ、ラブと来たわけですが、内山さんが選んだシーンは?」




内山昂輝さんが選ぶIS

第10話「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」   一夏が千冬にマッサージをしている様子をヒロイン5人が盗み聞きしているシーン


ひよ 「ちょっと内山帰れよ!なんでだよ、なんで5人が出ててそのシーンを選ばないの?」

内山 「ヒロインのシーンは皆が選ぶかなと思って。こんだけヒロインがいるのに結局お姉ちゃんか、見たいな感じで」

ひよ 「メカでもないじゃんっ!」

内山 「アフレコの話でいえばISってアドリブで任されるシーンが多くて。」

ゆかな 「シャルの魚の骨を取ってあげるシーンのアドリブの方が衝撃的で…。」

花澤 「一夏が食べさせてあげるシーンですよね。完全なるアドリブで。色々アイデア出し合ってやりましたね」

吉田 「アドリブ得意そうな日笠さんとか大活躍だったんじゃないですか?」

ひよ 「いやぁー…関係ない♪」


ここで『関係ない』で小島よし○のモノマネを始めるひよっち…(ノ ∀`)


花澤 「そりゃないよ。滑ってるよ。」

ひよ 「…っていうアドリブは入れませんでしたっ」


と良い感じでオチがついたところで『IS』コーナー終了。




『あいえすっ! 書き下ろし出張版』

出演:井上麻里奈さん内山昂輝さん

会場は一度暗転。そして、スクリーンには4コマ漫画「あいえすっ! 書き下ろし出張版」の文字が。なんと今回のイベントのために書き下ろされた「あいえすっ!」に生アテレコ

原作を踏襲しつつもゆるい感じの四コマアフレコで良い感じにクールダウン。




『IS学園新聞部』


吉田 「つい最近までISのラジオ番組を放送していたということで…。『あいえーす』とか言ってたんですよね?」

ひよ 「よくわかりましたね、今まで忘れてました。皆さん、あいえーすっ!」

吉田 「ということで今日はRADIO ISより『IS学園新聞部』を出張してやっていこうと思います。コーナー説明は日笠さんと下田さんから。」

ひよ 「下ネタを織り交ぜて…」

下田 「IS学園新聞部というのはリスナーさんが番組が出題したXXXなテーマでXXXな答えを送ってくるという、あ〜んなコーナーです」

ひよ 「まぁ大喜利ですー。」



お題 「ヒロインにアプローチされても気がつかない一夏ですが、『一発で落ちる』という弱点がありました。その弱点とは?」


吉田 「ここでの解答、流れが今後の内容に大きく関わってくるので皆さんしっかりと判断をしてくれれば。」

井上 「『パンチラ』。ISパンチラないんですよ、胸アピールはあるけど。」

ゆかな 「これしかありませんわ。『おいしい料理』♪」

吉田 「内山さんは食が細そうですよね」

内山 「あんま食べないですねー。」

吉田 「好きな食べ物は?」

内山 「おそばかな…。」

ゆかな 「いつもめぐー(織斑千冬役:豊口めぐみさん)に『ちゃんとご飯食べたの?』って聴かれてて」

内山 「豊口さんに毎週何があったか報告しなくちゃいけなくて。もっとカロリーあるもの食べなきゃダメって言われましたね。」

ゆかな 「今日もおにぎり一個しか食べなくて」

井上 「無理やりお弁当食べさせようとしたんですけど食べなくて。」

内山 「ご飯残したら下田さんにハッピーターンまみれにされて…」

下田 「ランキングをお願いするみたいな番組で見た気がして。一口食べたらお腹一杯って言うのを聴いて」

井上 「ゆかなさんの手作りだったら内山君食べるしかないよね」

ゆかな 「セシリアの手作りだったら?」

内山 「た、食べまーす…」


うっちーを散々イジリ倒した後、再び回答へ。


花澤 「『鎖骨をバーン!』」

花澤さんがまさかの『もしドラジオ』ネタ…(ノ ∀`)



ひよ 「わたしのも似たような答えですっ!『足の小指をなんかガン!』…あっちは鎖骨で、こっちは小指…」

井上 「似てない。」

花澤 「これひよっちに教えてもらったんですよ。人の急所は鎖骨だって。」

ひよ 「襲われたら鎖骨を…」

花澤 「説明しちゃダメだから!」

ひよ 「簡単に折れるらしいんですよ。バーンッって!」

花澤 「ちょっと試してみようか」

ひよ 「…きて」


引き続き、解答(^^;)


下田 「専用の赤い軍服とマスクをプレゼントする。男の憧れですから」

内山 「そうですね。赤いスニーカーを『赤い人』のイベントで履いて行っちゃってすごい怒られちゃったんですよね。気がつかなくて。疎いんですかね」

下田 「一年後にはサングラスを上げようかなと」

内田 「最後に出すもんじゃないんですけどね。リアルなヤツを…『髪をかき上げる』。鈴が寝ている一夏にキスをしようとした時に髪をかきあげていたのが良くて。ISで一番グッときたシーンでしたね。」

うっちーの意外な告白で第一問目は終了。




お題 「ISメインヒロインセンター取り合い勃発。しかし優勝者はブーイングが。何をした?」


井上 「カットして貰っていいんですけど『総選挙で組織票』!時期が時期なので…。」

内山 「被っちゃった『CDをいっぱい買った』」

ひよ 「魚を食べさせあったり、髪をかきあげたり、はかた…『裸』を『はかた』って読んじゃった…。何でもないです…。」

吉田 「日笠さん、ドラッカーを読んで高校野球をマネジメントしたりしてたのに…」

ひよ 「ほんと、イノベーションできなくて…。裸でお風呂に入ってきたり、同じ試着室に入ったり、シャルだったり…ということで…。この卑怯者がぁ」

吉田 「箒からするとシャルが羨ましいってことですよね?」

ひよ 「一夏がシャルを選ばないことに疑問を感じるくらいですね。」

花澤 「確かにその部分を聴きたかったですね。なんであんなにグイグイいってるのに気付かないの?」

ひよ 「箒は結構めんどくさいですからね。シャルの行為は女子から結構ブーイングがありましたけど。」


ゆかな 「『サンドイッチ対決』これ以外ありませんよね。セシリアですから。」

下田 「『弓弦先生を誑かした』これが確実です。鈴を1組に。段々離れていくんじゃないかと噂に…。」

ひよ 「転校すんじゃない?」

吉田 「最後に井上さん推奨の花澤さんどうぞ!」

花澤 「『シャルだと思ったら違う人だった。』マッチョだから身体能力が優れていて…もう終わりにしましょう…」

花澤さんが謎の絵を披露。シャルでもないし、女性でもないし…とにかく反応に困ってしまうイラストでしたね(;^ω^)




吉田 「ここで誰が一番素敵なパフォーマンスを見せていたのか。拍手をして頂きたいと思います。拍手の大きさで今後色々と変わってきますので。」

結果的にはゆかなさんが一番拍手が大きかったわけですが、ひよっちは少ない拍手に思わず

ひよ 「ここら辺とか、そこら辺の人たちとか拍手しても良いんですよっ!」

吉田 「というわけで勝者はゆかなさーん。さて残りの敗者の皆さんには、恥ずかしいゲームをして貰いましょう。『はい、あ〜ん』ゲーム!」




『はい、あ〜ん』ゲーム!


吉田 「ISといえばなぜか『あ〜ん』と食べさせ合うシーンが多い。ということで、勝者のゆかなさん以外でシュークリームを食べさせ合って貰いましょう!」


テーブルに1〜5番まで番号が振られたカードが伏せられており、ゆかなさんが2つの番号を指定。

指定された番号同士がシュークリームを食べさせ合うとのこと。まぁ要するに王様ゲームですね(;^ω^)


吉田 「アニメ本編もアドリブでやったということですし、今回も何か一言言ってから食べさせ合って下さい…とメディアファクトリーさんから言われています。」


ゆかなさん以外の5人がカードを引いた直後、何やら井上さんがゆかなさんに耳打ちをし始め。

ひよ 「シグマセブンなにしてんの?」

井上 「ゆかなさん、やっちゃいましょう!」

ひよ 「やっちゃうって何を?!」


そして、去り際にゆかなさんのお尻を撫でていく井上さん(;^ω^)

ゆかな 「最初の頃は断ってから触ってきたのに、最近は何も言わずに触っていって…」

井上 「すみません…」


吉田 「それでは、発表をお願いします!」

ゆかな 「5番と…司会者が…」


5番はやっぱりうっちー(;^ω^)

吉田 「完全に井上さんにサイン盗まれていたって感じですよ。」

内山 「何かおかしいなと思ったんですよね…。誰得なんでしょう」

吉田 「ニーズがないでしょ!」

ゆかな 「じゃあ、改めて。2番と4番が『あ〜ん』し合う…。」


2番が花澤さん、4番が下田さん。


下田 「吉田さんとうっちーの時はあんなに盛り上がったのに…」

花澤 「私たち需要ないんですかね…」


よっぴー×うっちーへ嫉妬?が納まらないに食べさせ合いスタート。


花澤 「鈴…僕が男だっていうのは知ってるよね…?」

下田 「知ってる…」

花澤 「(下田さんの口にシュークリームを持って行きながら)これを…こうすると…どうなるかな」

下田 「ど、どうなるの…?」

花澤 「食べてからのお楽しみ。あ〜んして、鈴」

下田 「うーん、フォーリンラブ」

下田 「シャル…私が女の子だっていうのは知ってる…?」

花澤 「知ってる…」

下田 「こうすると(後ろから肩へ腕を回して、シュークリームを口元へ)どうなるかわかる?」

花澤 「どうなっちゃうの…?」


下田さんと花澤さんの『はい、あ〜ん』はお終い。

いやぁ、見ている方が恥ずかしくなってしまいました(;^ω^)

二人が熱演している途中に、ふとひよっち様子を見るとテーブルにもたれてドッタンバッタンと大騒ぎ。マイクに声は乗らなかったものの、色々と声を殺して喋っていました。

相当恥ずかしかったご様子で、顔も相当赤くなっていた感じ(^^;)


ひよ 「やだー恥ずかしい…これ…ちょっと…やだ」

花澤 「ひよっちもやりなよ!」

ひよ 「いや!選ばれてないし!」


ここで、急遽もう一度『はい、あ〜ん』ゲーム!をすることに。今度は1〜3までの番号で先程同様に。しかし、今度はうっちーが王様役。



内山 「3番と1番!」

3番がひよっち、1番がゆかなさん。


ひよ 「恥ずかしいです。すみません、ちょっと下ネタが浮かんじゃって…。」


吉田 「それでは、どうぞ!」

ひよ 「セシリア…私の剣道の腕前はどうだった…?」

ゆかな 「さすが、あまり得意ではないので…」

ひよ 「セシリアだったら似合うと思う…」

ゆかな 「ありがとうございます。袴は履いてみたいですわ」

ひよ 「そうか…今準備させる。私という袴を…」


ひよっちからゆかなさんへの『あ〜ん』が終わり、次はゆかなさんから…と思いきやここで、まさかの井上さん参戦(;^ω^)


井上 「私だ…日本には『あ〜ん』という文化があるのか。なるほど、2個、いや3…いや4個押しこむ行為だと!なるほどー!」

ひよ 「間違った知識だ!」

井上 「お前があ〜んに憧れていることは知っているぞ。…せめて2つにしてやろう。」

ゆかな 「召し上がれ!」

ひよ 「んー!」


ひよっちはゆかなさんから1つ、井上さんから2つ合計3つのシュークリームを口に詰め込まれて、さすがに一時退場。

戻ってきて開口一番、


ひよ 「お前らのシュークリーム、受け取ったぜっ!」




『あいえすっ! 書き下ろし出張版』 その2

出演:日笠陽子さん花澤香菜さん




IS<インフィニット・ストラトス>アンコール 『恋に焦がれる六重奏』Blu-ray&DVDの告知コーナー

DVD情報等に関してはまた別記事で(;^ω^)

収録時、本編のエピソードで。収録はすでに終わっているらしく。一夏の家に皆で遊びに行くというエピソード。

ゆかな 「でも、みんなバラバラに向かって。」

ひよ 「抜け駆けしようとするヤツがね…。」

花澤 「私…シャルですね。」

下田 「今回ラウラが可愛くて。皆が料理を作るエピソードでラウラの料理が結構すごくて…。そこに突っ込んでいます。」

ひよ 「箒に関しては、アニメシリーズ放送されて、一夏と良い雰囲気になったんちゃいますのん、みたいな感じで終わって。どっちなん?いくかいかんのか。そこからのお話なので、一夏、箒の関係を見て欲しいなと思います。後半は…うっちー聴いてた?」

内山 「…箒大活躍!…箒大活躍するかもしれませんね?」




『あいえすっ! 書き下ろし出張版』 その3

出演:ゆかなさん下田麻美さん




『イベント限定。原作:弓弦イズル氏書き下ろし!オリジナルミニドラマ、生アテレコ!』

これが「トークコーナー」のラスト。

ドラマの内容は鈴が一夏と二人でカラオケへ行こうとするも、相変わらず鈍感な一夏は箒たちを誘ってしまい…。




ライブコーナー. 

1. 『STRAIGHT JET』   歌:栗林みな実

2. 『First Addiction』   歌:栗林みな実

3. 『好吃スマイル◎』   歌:下田麻美

4. 『Noble Heart』   歌:ゆかな

5. 『mon cherie, ma cherie』   歌:花澤香菜

6. 『An die Freude』   歌:井上麻里奈


キャスト陣は先程までとは別の衣装へお色直し。それぞれが演じたキャラクターをイメージした衣装で登場。




7. 『紅く、紅く』   歌:日笠陽子

8. 『ベストパートナー』   歌:日笠陽子


満を持してひよっち登場。髪型は箒のリボンでポニーテール、箒のイメージカラーである紅のスカート姿で登場。

自身のブログでも語っていたようにライブ冒頭部分は若干の緊張が見られましたが、サビに入った頃には大分落ち着いた様子でした。スローテンポである「紅く、紅く」をしっとりと丁寧に歌いあげていました。歌っている時の姿がとても大人っぽい、艶やかで。普段とはまた違った一面が表れていて素敵でした。

ここまでスローテンポな曲を生で聴いたのは、今回が初でしたが思わず聴き入ってしまい…。とても素敵な歌声を披露されていましたよ。



「紅く、紅く」の次は「ベストパートナー」。打って変わってアップテンポなナンバーで会場はヒートアップ。前の「紅く、紅く」があまり動きのない状態で歌っていたこともあってか、ステージを右に左に大きく動いてる元気な姿がとても印象的でした。

また、2サビ「こんなにも頑張れるのは『君のおかげだよ』」の部分を「『皆のおかげだよ!』」に変えてきたのには、驚いたと同時にすごく嬉しかったですね。

ライブ慣れしてきたということも勿論あると思うのですが、本当に楽しんでいるからこそ、この発言?があったのかなと思ったり。この時、ひよっちめちゃくちゃ良い表情をしていて。今この瞬間を心から楽しんでいるようで。

Rio』の時も同じようなことを書いたような気がしますが、今回も良い顔してたんだから仕方ない(;^ω^)

この時の表情を見ていた僕としてもとても何とも言えない嬉しさがあって。僅か4分という短い時間でしたが、とにかく楽しかった。

そして、「ベストパートナー」が終わり…


ひよ 「ではでは、最後の曲になるんですけど…まだあの曲歌ってないですよね?皆来て!それでは最後の曲行って見ましょう!『SUPER∞STREAM』!」



9. 『SUPERSTREAM』   歌:日笠陽子ゆかな下田麻美花澤香菜井上麻里奈


とにかく、とにかく盛り上がった。キャストの皆さんもダンスもカッコよかった。5人揃ってのSUPER∞STREAMは物凄くパワーを感じましたね。



これにて本編終了…と思っているとスクリーンには音声のないED映像が流れ始め…。

始めは一夏しか走っていない状態で少し時間をおいて、箒、また間があってセシリア、鈴、シャル、ラウラ…と全てのキャラクターが出揃いアンコールへ。




アンコール. アンコールスペシャルメドレー   歌:日笠陽子ゆかな下田麻美花澤香菜井上麻里奈栗林みな実

『SUPER∞STREAM』1サビ→『STRAIGHT JET』1サビ→『SUPER∞STREAM』ラストサビ


ひよ 「アンコールありがとうございます!というわけで!今回ですねアンコール用にSPメドレーを!さっそく聴いて頂きましょう!どうぞ!」


『SUPER∞STREAM』を1サビまで歌った後、『STRAIGHT JET』のイントロが流れ栗林さん再登場!

『STRAIGHT JET』の1サビが終わると、キャスト5名のChoo Choo Trainのぐるぐるーっとするアレで『SUPER∞STREAM』再開。

ぐるぐるーしている最中のキャスト全員がものすっごいドヤ顔しているのが、堪らなく可愛らしかったですね(^^;)

さらに、ラストのサビでは『RADIO IS』にて下田さんが考案した、例のダサイ振り付け『まーけない(^ω^)/ハート(^ω^η/磨くよー(ゴシゴシ)』が!

しかもちょっとカッコよくなってるw

また、ひよっちは『関係ない♪』の部分で小島よ○おのマネし始めたりと、何でもありの状態(;^ω^)

先程の『SUPER∞STREAM』以上の盛り上がりをみせる会場。


そして、ラストのラストで、ついに一夏役うっちー登場!

EDさながらステージを風の様に駆け抜けて行くうっちー!本当に一瞬の登場でしたが会場はこれでもかというくらい盛り上がり、最高の締めに。

今回のイベント映像化の告知が終わると、出演者全員から最後にご挨拶。



吉田 「最後に一言お願いします!」

栗林 「ISが大好きで毎週テレビで見てて、この作品に関われたのは私の誇りです。『STRAIGHT JET』はこれからも大切に歌っていきますので皆さん作品も応援して下さい。ありがとうございました。」

井上 「今日は楽しかったです。前の方はぎゅうぎゅうで大変だったと思うので、ゆっくりお家で休んで下さい。この作品を愛してくれてるんだなというのを感じて、出演者一同楽しんでイベントできたんじゃないかなと思います。ラウラという役をできて有り難かったので、皆さん今後も応援よろしくお願いします。」

花澤 「すごい元気だね。歌っていてすげーと思いました。こんなにたくさんの人に支えられているんだなと思いました。聴くところによると売上が良いので2期ができるかもしれないので、続けられるように応援よろしくお願いします。」

ゆかな 「ありがとうございます。本当に可愛い女の子が一杯で楽しかったでしょ?私も楽しかったです。良い思い出でほっこりしていい夢見て下さいね。またこんなイベント出来たらいいなと思うし、今後もIS宜しくお願いします。ありがとうございました。」

下田 「ISにはアニメ・ラジオでひよっちと一緒に関わらせてもらって。オーディションがあったのが1年以上前で…あっという間という感じです。年末くらいからイベント楽しみにしてました。今日は最終回のアフレコの時にちょっとやった振り付けが、メディアファクトリーさんのご厚意でアンコールの最後に入れて貰って…。何をやり始めたんだと思った人もいたと思いますが…ありがとうございました。一丸となって頑張っていきますのでこれからも宜しくお願いします!」

ひよ 「私すごくISが大好きで…。ラジオでもずっとイベント楽しみ楽しみって言ってて。今日がその日なんだっていうのをやっと今実感が湧いてきて。なんか『頑張ったな』って!思いましたっ。『SUPER∞STREAM』がすごい盛り上がって下さって嬉しかったです。頑張って良かったなって思いました。皆楽しかった?その一言だ貰えて幸せです!ありがとうございました!またISで会いましょう!」

内山 「今日は申し訳ないなと。ほっとしました。一番重要な仕事は駆け抜けることだったんですね。収録の時とかダンス練習を見ていて、それが実現して感慨深いです。ISは熱い思いに支えられてるんだなと思いました。ありがとうございました。」



出演者の皆さんが退場し、フロアが暗転。そして、最後に開演と同じ様にキャラクターたちによる挨拶、注意が流れイベントはこれにて終了。



【雑感】

僕としても今回のイベントは告知があったころから非常に楽しみにしていたので、期待が半端なかったのですが、実際にイベントが始まるとその期待さえ上回る楽しさ!イベント終了直後は中々、その楽しさを言葉で言い表すことができず、ただただ「楽しかった」と連呼する始末(;^ω^)

参加できてよかったと心から思いましたね。


今回のイベントではいつも以上に自由なひよっちの姿が見ることができたような気がします。ひよっちのひとつひとつの言動からキャスト陣の仲の良さが伝わってきて、終始微笑ましくて見ているだけで何だか満たされるような気持ちで一杯でした。仲が良かったらあんな貶し合いできませんし(;^ω^)

ライブコーナーも勿論、スペシャルメドレーの時もとにかく楽しそうで。

最後の挨拶からもわかるように、本当にISという作品が好きなんだなと思いました。この時、マイクを持っていない方の手をブンブン振り回しながら、挨拶をしていて。あんなの見たら「ホントにISが好きなんだろうな」、「今日のイベントが楽しかったんだろうな」と思わずにはいられませんよ。

ひよっち自身もとても楽しみにしていた今回の『IS ワンオフフェスティバル』、あの日あの場所であの時間を一緒に過ごすことができて本当に良かったです。



雑な感想ですがこれにてレポートはお終いです(;^ω^)

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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