京都朝鮮第一初級学校”襲撃”事件に関する刑事裁判判決について 【朝鮮学校側の声明】
解放新聞社に新聞を買いに行った際に、1階のロビーで見つけました。
上下さかさまで、すいませんm(__)m
———————————文字起こし———————————
去る2009年12月4日など、刑事被告人・西村斉他3名をはじめとした在特会メンバーによって引き起こされた京都朝鮮第一初級学校への”襲撃”事件によって、同学校と学校法人京都朝鮮学園、及び同校の児童・園児とその保護者などの学校関係者は、精神的にも多大な苦痛と不利益を被った。
彼らのような人種差別集団、嫌がらせグループが、子どもたちが学び未来をはぐくむ場である学校にまで突然押しかけ、子どもたちと保護者を混乱と不安に陥れたことについて、我々学校関係者は、今もっても決してこれを許すことが出来ない。
事件発生時、彼らの常軌を逸した異常な言動がこのまま放置されるのではないかと不安を感じた。しかし、その刑罰の軽重、及び罪状に見られるような裁かれ方には少なからぬ不満を覚えるが、仮にそれを別にするならば、彼らが逮捕・起訴され司法の場において刑事被告人として裁かれたことには、一定の社会的評価が付与されるものとも考える。
今回の判決が一罰百戒となることによって、又彼らを被告として現在進行中の民事裁判の結果によって、今後、このような忌まわしき民族差別、外国人いじめが起こらないよう、又人種差別撤廃条約を初めとする各種国際人権法が尊守されて、全ての子どもたちが安心して健やかに育って行ける社会となるよう、心から願うばかりである。
我々学校関係者は、その様な願いを一つの礎石として、多くの良心的な日本市民の支援・賛同に鼓舞されながら、民族教育の発展になお一層努めて行きたい。
2011年4月21日
学校法人京都朝鮮学園 理事長 孫智正
京都朝鮮第一初級学校校長 金志成
—————–この声明を読んでの、私の声明————————–
去る2009年12月4日など、都市公園法違反で有罪確定済みの朝鮮学校校長をはじめとした朝鮮学校関係者によって引き起こされた勧進橋児童公園への”不法占拠”事件によって、公園周辺の住民、地域の児童・園児や保護者など、精神的にも多大な苦痛と不利益を被った。
彼らのような人種差別集団、嫌がらせグループが、子どもたちが遊び未来をはぐくむ場である公園まで不法に占拠し、子どもたちと保護者を混乱と不安に陥れたことについて、日本市民は、今もっても決してこれを許すことが出来ない。
事件発生時、彼らの常軌を逸した異常な不法占拠がこのまま放置されるのではないかと不安を感じた。しかし、その刑罰の軽重、及び罪状に見られるような裁かれ方には少なからぬ不満を覚えるが、仮にそれを別にするならば、彼らが略式起訴され司法の場において都市公園法違反として裁かれたことには、一定の社会的評価が付与されるものとも考える。
今回の判決が一罰百戒となることによって、又彼らを原告として現在進行中の民事裁判の結果によって、今後、このような忌まわしき民族差別、外国人いじめが起こらないよう、又人種差別撤廃条約を初めとする各種国際人権法が尊守されて、全ての子どもたちが安心して健やかに育って行ける社会となるよう、心から願うばかりである。※北朝鮮は国連に加入してないので、人種差別撤廃条約や国際人権法は何の意味も持たないがw
我々、勧進橋児童公園奪還者を始め日本市民は、その様な願いを一つの礎石として、(いるかどうか知らないが)良心的な朝鮮人の支援・賛同に鼓舞されながら、民族差別の撤廃になお一層努めて行きたい。
2011年6月9日
在日特権を許さない市民の会・副会長
韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会 代表者
川東 大了
コメント
RSS feed for comments on this post.
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません