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2011年6月8日(水) 19:30 |
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アイガモ農法で小学生が放鳥
岡山県北の水田で、有機無農薬米を作るために、小学生がアイガモを放しました。
水田に放されたのは、7日生まれたばかりのアイガモ70羽です。 津山市の新野小学校の5年生27人が、有機無農薬農業を研究しているグループからアイガモ農法の説明を聞いたあと、アイガモを一羽ずつ抱いて、田植えをすませた水田に放していきました。 アイガモは、水田の雑草や害虫を食べ、糞は肥料になります。 アイガモは8月位まで活躍して、秋には21俵のコシヒカリが収穫されるということです。
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