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2011年6月8日（水） 19:30 |
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山陽放送番組審議会
山陽放送のテレビやラジオの番組を批評する番組審議会が開かれました。
審議会では、まず5月11日放送のテレビ番組「ボイス21スペシャル大地震大津波から2ヶ月・岡山・香川の危険度は」が、取り上げられました。
委員からは、地域ごとに津波の到達時刻や高さが説明されていて分かりやすかったが、行政の取り組みについても、もう少し触れたほうが良かったとの意見も出されました。
ラジオ番組では、5月29日放送の「震災特番・岡山から考える復興への道と災害への備え」が、取り上げられました。
委員からは、震災に対する政府の対応について、出演者から多くの批判が出されていたが、一方で、エネルギーについての議論もあり、節電の大切さを感じたとの感想もありました。
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