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【芸能・社会】平成版「無責任男」 原田泰造2011年6月9日 紙面から お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造(41)の主演舞台「ニッポン無責任新世代」の製作発表が8日、東京・有楽町の東宝本社で開かれ、原田をはじめ、真琴つばさ(46)、星野真里(29)、黒部進(71)、作・演出・出演の後藤ひろひと(42)らが出席した。 故植木等さん主演の大ヒット映画「無責任シリーズ」の続編を舞台化。原田は植木さんが演じた平均(たいら・ひとし)の孫という設定の百均(くだら・ひとし)として、平成版の無責任男に挑む。 植木さんとフジテレビ系ドラマで共演した原田は、「オーラがすごかった。怖くて怪物のように見えました」と振り返る一方、「一回、役のことでほめられたことがあって、涙が出るほどうれしくて、母ちゃんにすぐ連絡した。その方のお孫さんをやれるというのが、言葉にできないほどうれしい」と話した。 東京公演は7月15−30日、シアタークリエで。名古屋公演は8月1日、名鉄ホールで。 PR情報
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