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これでもレジャー・娯楽なのか?
比肩(ひけん)するものなき20兆円の巨大産業を総攻撃!
「パチンコばかりバッシングするな」に、国民生活ばかり虐げるなと返す!
いつもながら朝日新聞が妙な記事を掲載している。パチンコ擁護だという。
北関東在住の運動関係者から電話で連絡を受け、すぐに新聞を買って記事を検証してみる。
朝日新聞6月7日付朝刊の記事は15面、オピニオン・コーナー「異議あり」にてフリーライター・POKKA吉田氏へのインタビュー形式で掲載されている。
冒頭から「ひところの自粛ムードは収まったが、パチンコに対する風当たりは相変わらず強い」で始まっており、東京都の石原慎太郎知事が選挙戦で大量電力を消費するパチンコ問題に言及、関東知事会が国にパチンコ営業の規制を求める要望書を提出したことなどがよほど脅威と見えたようで、これほど分かりやすい記事もない。
パチンコ反対運動も盛んだ。POKKA吉田氏は一連のパチンコ・バッシングについて「感情的で根拠が乏しい」として批判的だが、こうした運動が盛んになり、パチンコ禁止へ向けた世論の後押しも強い背景には人々の共感を呼ぶ「社会正義」「道理」があることを示している。
東日本大震災以降の電力危機から始まった『パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会』(渡辺昇事務局代表)が各地で展開した署名活動や『在特会(在日特権を許さない市民の会 =桜井誠会長=)』が全国規模で展開するパチンコ全廃運動とJRへのパチンコ広告撤廃要求、そして『頑張れ日本!全国行動委員会』が主体となったパチンコ課税運動。
全面禁止でなければダメだとして節電を求めた署名活動には否定的であった『日本の自存自衛を取り戻す会』の金子吉晴代表もこのほどパチンコ禁止運動への本格参入を宣言。
http://ccp58800.blog25.fc2.com/blog-entry-636.html
今や運動は一つの団体や一つの勢力のみで行なう段階ではなくなっている。これまでは同じ保守・右派陣営に属する団体同士であっても運動手法の違いから明確な一線を画してきたものだが、先の拉致被害者奪還デモにも見られるように家族会全国協など既存の団体と在特会のような新興勢力が一体となった行動を展開するなど、誰それの企図や思惑に関係なく両者、各団体の垣根は取り払われつつある。
パチンコ問題では、国政選挙を戦う政治団体として初めてパチンコ規制に言及した『維新政党・新風』(鈴木信行代表)にも何らかの形で存在感を示してもらいたいところだ。
一つの団体・勢力でやれることなど限られているし、共通の敵が存在する以上、どこかしことも仲良しこよしになる必要はないが、共闘すべきところは共闘して行なえば否応無く有機的なチカラを生み出すだろう。
さて、本題の朝日記事に入る。
よく言われるところで、95%を在日朝鮮人と朝鮮系(日本への帰化人)が牛耳っているパチンコ産業から北朝鮮への送金問題があるが、これについてPOKKA吉田氏は次のように述べている。
「世の中で言われるほど多くないと思います。近年の北朝鮮に対する世論はとても厳しく、これまで通り送金する環境にありません。本来、稼いだおカネを送金などしたくないのが人情ですから、世論を気にして送金をやめた店もある。ゼロとは言わないが、激減しているでしょう」
「言われるほど多くない」とか「激減している」とは何を根拠にしたのか分からない物言いで、実に無責任でいい加減な発言だと憤ってしまう。
前述の日本の自存自衛を取り戻す会の金子代表は、拉致被害者の奪還運動について「普通の日本人にとどまっていては奪還は無理」と題したブログ・エントリーにて日本から朝鮮総連を通じた北朝鮮本国への送金について明確な規制があるわけでもなく、「全面制裁どころか『制裁』とさえ言って良いのか疑問に思うようなレベル」「その程度の制裁ではどうにもならない」として現行の対北朝鮮経済制裁を激しく批判。
http://ccp58800.blog25.fc2.com/blog-entry-635.html
拉致被害者奪還の集会やデモ行動に参加する人数は年々減少傾向が指摘されているし、北朝鮮に対する世論がそれほど厳しくなっているとは思えない。
また、業界内でも競合は激しいのだろうが、潤っているパチンコ企業はエスカレーターやエレベータは勿論、駐車場が完備された何階建てもの豪勢な店舗を続々オープンさせるほど日本人のパチンコ中毒者から収奪して大儲けしているのだ。
以下は当ブログのコメント欄に寄せられた生情報。
三鷹駅北口にオープンするパチンコ店 テンガイに対し、国粋青年隊が車両を用いた抗議活動を展開したとの情報がありました。
抗議の内容は存知あげませんが、右翼もパチンコ屋に抗議するのですね。
Posted by 渡邊昇 at 2011年06月07日 14:23
三鷹の北口付近 見てきました。駅前ロータリーから20mぐらいの場所です。独立した建物で 身障者用立体駐車場 地下駐輪場専用エレベーター付です。感心するほど立派な建物です。ちなみに菅総理の選挙区内です。結社の方々は見かけなかったです。
Posted by ネオ東條英機 at 2011年06月07日 20:45
政治献金、テレビCMはじめ広告、官僚の接待、豪勢な新店舗…パチンコ業界から支出される額も相当なものだろうが、それほどの「投資」を打っているくらいだから朝鮮半島へ渡っている額もバカにはなるまい。
POKKA吉田氏が言うように「自分たちで稼いだお金で送金などしたくないのは人情」としても、それは至って日本人的な発想で、全体主義独裁国家の北朝鮮と同列には論じられない。
絶対的な忠誠心のもと勇み喜んで送り届けているか、絶対的な命令に黙々と従っていると考えるのが当然だろう。
また、これは然る在日系パチンコ屋に見られたケースだが、実の息子を北朝鮮で人質同然に囚われ、数十年にもわたって有無を言わさず本国への送金を強いられ続けたものの、一向に取り戻せる気配さえないため遂に送金をやめたという。
身代金同然に「上納金」を吸い上げるほど北朝鮮の内情とは日本人の想像を絶するもので、経済制裁下の今なお多額のパチンコ・マネーが送り届けられていると見るべきである。
また、パチンコ・マネーの送金とは「北朝鮮問題」のみをクローズアップしたところが卑劣で、実は韓国民団を通じた南朝鮮(韓国)への送金問題もある。
韓国もまたカルト宗教団体によって同国へ連れ去られた日本人信者の問題には何ら誠意ある対応を見せない「拉致国家」だ。以下は日朝国交正常化と在日系暴力団の強制送還に言及した当ブログ・エントリーのコメント欄より。
総連叩きはしても民団叩きはしない、パチンコは北朝鮮も潤わせてはいるがダントツで韓国を潤わせている
韓国を叩くため(それだけではないが)北朝鮮と正常化してもいい
Posted by 裕 at 2011年06月07日 22:48
よく安全保障の問題では北朝鮮のミサイル開発・発射ばかりが問題視されるが、韓国もまた日本固有の領土・竹島を奪い、日本海の海産物を荒らす侵略行為を続ける敵性国家であり、竹島に様々な施設を建造する韓国へ日本からパチンコ・マネーを送り届けて潤わせるほどのブラックジョークはない。
朝日記事はパチンコが「グレーな存在ゆえに多い誤解」として、POKKA吉田氏の言葉も引用してやたら「レジャー産業である」だの「娯楽施設である」だのを強調、「批判を受けながらも人々が楽しむコミュニティー」「被災地や地方では交流の拠点」となっているイメージ戦略に躍起となっていることがうかがえる。
要点として述べたいが、では、「18歳未満の入場が禁じられているパチンコ店」がレジャー・娯楽施設と言えるのか?
ギャンブル性があるためだろうが、年齢制限無く誰もが入場可能なゲームセンターでもパチンコ台が並んでいながら、同じパチンコ台が置かれたパチンコ店では18歳未満の利用が禁じられている。
そのような施設が果たして良い意味でのコミュニティーや交流の拠点と言えるのだろうか? 懐具合に違いはあるだろうが、同じパチンコ中毒者同士が集っているのだから良い意味での交流とは到底思えない。
逆の見方もある。
私が高校(大阪府内)に通っていた頃のことだが、教室でやたら「昨日パチンコで大勝ちした」だの「負けた」「どの台が良い?」といった会話で盛り上がっていたクラスメイトが何人かいたのを思い出す。
16歳〜17歳くらいの高校生でなくとも中学生ともなれば平然とパチンコ屋に出入りする者もいることくらいは容易に想像がつくもので、常習的ではないにせよ「この間、暇つぶしに親父とパチンコを打ちに行った」と言っている者もいた。
おそらく全国各地のパチンコ屋で実態調査をすれば相当数が即営業停止を命じられるほど、公然と18歳未満の少年少女が出入りしている実態が明らかになるものと思われる。
警察やパチンコ業界は絶対に認めないだろうが、事実上、18歳未満でも公然と出入りしていると思われるパチンコ屋の営業実態についてどう考えるのか。
各自、ご自身の身近で18歳未満の少々少女が公然と、それも常習的にパチンコ屋に出入りし、若くしてパチンコ中毒に陥らされつつある状況を把握次第、一斉告発に踏み切るべきだ!
駅や公共施設、各企業、各家庭での節電を強いられた日本人は経済停滞と生活停滞の中、パチンコ・バッシングとは比較にならぬほど、謂われ無き辛酸を舐めさせられている。
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★集会案内 6・10 IN文京区民センター
「原発の是非を問う これからのエネルギーを考える」
【登壇者】
■原発推進派:永井清之氏(京大工学部卒)
■原発維持(推進)派:八木康洋氏(在特会副会長)※個人の資格で登壇
■脱原発(過渡期)派:野村旗守氏(ジャーナリスト)
■反原発(過渡期)派:松本英志(主権回復を目指す会)
■反原発派:不特定に要請中
■原発被害当事者:瀬戸弘幸(せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』)
司会:西村修平(主権回復を目指す会)
※質疑応答 ネット生中継あり
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日時:平成23年6月10日(金) 18:00開場 18:30開演
場所:文京区民センター(2−A会議室)
東京都文京区本郷4−15−14 電話03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス
地下鉄 春日(大江戸線、三田線) 後楽園(丸の内線、南北線) JR(水道橋)
会場負担費:千円
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日本人の知的レベルを下げた『2ちゃんねる』!
それが更に日本社会のモラルを低下させる元凶だ!
各自インターネット内外での2ch用語の使用を即時控えよ!
ネット規制・人権救済法成立という笑えぬ状況はすぐそこだ!
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