《4》三朝温泉の例
日本には古くからラジウム温泉があって、さまざまな病気に著効ありとされてきた。
ラジウムという元素は、キュリー夫妻によって発見されたことで有名である。「放射能」という言葉もキュリー夫人が作ったとされる。
ラジウムが崩壊して生じるガスをラドンと言う。ラジウム温泉の効能は、この放射性ガス・ラドンを体内に取り込むことである。
ラジウム温泉として有名なのは、秋田県玉川温泉、鳥取県三朝温泉、静岡県畑毛温泉などで、いずれもラドンの含有量が多いとされる放射能泉である。
このなかの三朝温泉について書いてある文章を紹介しよう。藤野薫・編著『放射線ホルミシスの話』(せせらぎ出版)から引用する。
* * *
三朝町のホームページは「都会で薬漬けになった重症の慢性患者も、温泉物理療法併用で免疫機能を回復し完治」とうたい、「温泉療法の特長は、温泉等を利用した物理療法で、薬に治らない病気を治すことができることです。岡山大学医学部付属病院三朝分院では、温泉療法で気管支ぜんそくや慢性の呼吸器疾患と変形性膝関節炎や五十肩、腰痛など、関節が痛む病気の治療に効果を挙げています」と公報しています。
三朝温泉の放射線量は1リットル当たり平均約400ベクレルで、温泉地の屋外放射線量も周辺の農村地帯の2.4倍に達します。また三朝温泉の浴室内は1立方メートル当たり200〜8000ベクレルですから、米国環境保護局の定めた室内基準値150ベクレルを大きく上回っています。つまり、米国の基準に従えば、浴室内への立ち入りを禁じなければなりませんが、温泉が発見されたとされる平安時代からこの方、現実に癒しと療養の湯として利用されてきました。
* * *
実際、三朝温泉地域では「ガン死亡率」が、全国平均を1.0として、男が0.54、女が0.46となっている。温泉周辺の農村地域でも、男が0.86、女が0.77と大差をつけている。このことからも、ラドンが癌の死亡率を低下させている要因と考えられているのだ。
温泉周辺どころか、原発の周辺ですら癌死亡率が低下することは統計で明らかになっている。
《5》放射線ホルミシス
さらに藤野氏の本では、支那広東省の揚江には自然放射線量が他と比べて高い地域で、年間5.45ミリシーベルトもある。支那の平均的自然放射線量は約2.0ミリシーベルトだから、突出して高い。
ここでもガン死亡率は、一般地域の平均死亡率を100%とした場合に、肺がんで73%
胃がんで48%となっている。
こういうものを「ホルミシス効果」と呼ぶ。
「ホルミシス」とは何かを 藤野薫氏の『放射線ホルミシスの話』から紹介する。
* * *
高濃度であれば有害、ないし致命的であるはずの物質が、低濃度で用いられると有効な刺激作用を果たすという現象を「ホルモン」という語を改変して作った「ホルミシス」という新しい用語で表すことにしたのです。「ホルモンのような働きを果たすもの」といった含蓄で使われますが、一般には「ホルミシス」とは、ある物質が低用量で用いられたときに起こる誘導的な、あるいは有益な効果を指します。
同じ物質が大用量で用いられたときに見られる有害、あるいは致命的な影響からは推定がつかない現象です。
* * *
この「ホルミシス」が放射線にも起きるのである。それを「放射線ホルミシス」と呼ぶ。だからラドン温泉などはこの「放射線ホルミシス」なのである。
ネット上では、「ホルミシス臨床研究会」のHPがある。
http://www.thar.jp/contents/hormesis.html
原子力発電も、本来はこうした「ホルミシス」的な効果で役立てているのである。
しかるに現在は、あげてマスゴミが原子力=悪というキャンペーンを張って、大衆をヒステリー状態に追い込んでしまったから、とにかく原発を中止しろの大合唱である。電力会社をこれでもかといたぶる。
もはやこの喧噪状態では「放射線ホルミシス」の話も聞き入れられず、原子力利用も聴いてもらえない。常規を逸しているとしか言いようがない。
こういう状態を創りだしているのは、むろんユダ金ということになるわけだが、彼らにとっては「ホルミシス」が世界中に浸透しては困るのだ。大きな儲け口である薬品が売りさばけなくなる。〈彼ら〉は大衆を薬漬けにして、それが医療だと思い込ませ、利益を独占したいのである。だから温泉治療だとか「低線量率療法」などは大衆に知らしめたくないから、決してマスゴミでは大々的に取り上げさせない。
原子力利用についても、〈彼ら〉は自分たちの掌に乗せておきたいのである。どうせ経済活動を行うためには電力が膨大に消費されるのだから、原子力発電をやめられるわけがない。だが大衆には恐怖でしばりつけておいたほうが御しやすいから、マスゴミを使って「危ない、危ない」と騒ぎたてさせる。
その甲斐あって、本稿で述べてきたように、行政機関は権益をしっかり握って離すことがなく、「仕事」をつくることができ、大衆を支配することが容易に可能となる。
行政はどこの国でも、ユダヤ勢力の下僕なのだから、役人が利権を握れば握るほど、〈彼ら〉の利益が守られる。
いずれにせよ、こうした放射線の問題を考えるときに、もっとも問題なのは、いまだに学問が力を持ち得ていない現実があることである。学問がちゃんとしていれば、福島県民が苦しい目にあわずに済んだはずなのに、右往左往したばかりである。
一連の放射線量の騒動では、弁証法の量質転化すらがわかっていない学者ばかりだという現実を目の当たりにして、情けなくなるばかりであった。
例えば、原子力という力もそうだけれど、力にしても量質転化はあるのに、それがわかっていないから大混乱である。
科学者たちの、天体同士なら万有引力、元素レベルなら電気力、核のなかでは核力などと分けて考えるアタマが困りものだ。力は一つであって、それが量質転化するのである。だから元素にない力が星に出てくるわけはなく、放射線の力にしても同じことなのに、「直線仮説」などという愚劣な捉え方をして恥じることがない。
内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘東京大教授が、カンナオトがボクチャンの言うことを聞いてくれないと言って泣きじゃくったそうだが、そうではなくて己の不明をもっと嘆くべきである。
日本には古くからラジウム温泉があって、さまざまな病気に著効ありとされてきた。
ラジウムという元素は、キュリー夫妻によって発見されたことで有名である。「放射能」という言葉もキュリー夫人が作ったとされる。
ラジウムが崩壊して生じるガスをラドンと言う。ラジウム温泉の効能は、この放射性ガス・ラドンを体内に取り込むことである。
ラジウム温泉として有名なのは、秋田県玉川温泉、鳥取県三朝温泉、静岡県畑毛温泉などで、いずれもラドンの含有量が多いとされる放射能泉である。
このなかの三朝温泉について書いてある文章を紹介しよう。藤野薫・編著『放射線ホルミシスの話』(せせらぎ出版)から引用する。
* * *
三朝町のホームページは「都会で薬漬けになった重症の慢性患者も、温泉物理療法併用で免疫機能を回復し完治」とうたい、「温泉療法の特長は、温泉等を利用した物理療法で、薬に治らない病気を治すことができることです。岡山大学医学部付属病院三朝分院では、温泉療法で気管支ぜんそくや慢性の呼吸器疾患と変形性膝関節炎や五十肩、腰痛など、関節が痛む病気の治療に効果を挙げています」と公報しています。
三朝温泉の放射線量は1リットル当たり平均約400ベクレルで、温泉地の屋外放射線量も周辺の農村地帯の2.4倍に達します。また三朝温泉の浴室内は1立方メートル当たり200〜8000ベクレルですから、米国環境保護局の定めた室内基準値150ベクレルを大きく上回っています。つまり、米国の基準に従えば、浴室内への立ち入りを禁じなければなりませんが、温泉が発見されたとされる平安時代からこの方、現実に癒しと療養の湯として利用されてきました。
* * *
実際、三朝温泉地域では「ガン死亡率」が、全国平均を1.0として、男が0.54、女が0.46となっている。温泉周辺の農村地域でも、男が0.86、女が0.77と大差をつけている。このことからも、ラドンが癌の死亡率を低下させている要因と考えられているのだ。
温泉周辺どころか、原発の周辺ですら癌死亡率が低下することは統計で明らかになっている。
《5》放射線ホルミシス
さらに藤野氏の本では、支那広東省の揚江には自然放射線量が他と比べて高い地域で、年間5.45ミリシーベルトもある。支那の平均的自然放射線量は約2.0ミリシーベルトだから、突出して高い。
ここでもガン死亡率は、一般地域の平均死亡率を100%とした場合に、肺がんで73%
胃がんで48%となっている。
こういうものを「ホルミシス効果」と呼ぶ。
「ホルミシス」とは何かを 藤野薫氏の『放射線ホルミシスの話』から紹介する。
* * *
高濃度であれば有害、ないし致命的であるはずの物質が、低濃度で用いられると有効な刺激作用を果たすという現象を「ホルモン」という語を改変して作った「ホルミシス」という新しい用語で表すことにしたのです。「ホルモンのような働きを果たすもの」といった含蓄で使われますが、一般には「ホルミシス」とは、ある物質が低用量で用いられたときに起こる誘導的な、あるいは有益な効果を指します。
同じ物質が大用量で用いられたときに見られる有害、あるいは致命的な影響からは推定がつかない現象です。
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この「ホルミシス」が放射線にも起きるのである。それを「放射線ホルミシス」と呼ぶ。だからラドン温泉などはこの「放射線ホルミシス」なのである。
ネット上では、「ホルミシス臨床研究会」のHPがある。
http://www.thar.jp/contents/hormesis.html
原子力発電も、本来はこうした「ホルミシス」的な効果で役立てているのである。
しかるに現在は、あげてマスゴミが原子力=悪というキャンペーンを張って、大衆をヒステリー状態に追い込んでしまったから、とにかく原発を中止しろの大合唱である。電力会社をこれでもかといたぶる。
もはやこの喧噪状態では「放射線ホルミシス」の話も聞き入れられず、原子力利用も聴いてもらえない。常規を逸しているとしか言いようがない。
こういう状態を創りだしているのは、むろんユダ金ということになるわけだが、彼らにとっては「ホルミシス」が世界中に浸透しては困るのだ。大きな儲け口である薬品が売りさばけなくなる。〈彼ら〉は大衆を薬漬けにして、それが医療だと思い込ませ、利益を独占したいのである。だから温泉治療だとか「低線量率療法」などは大衆に知らしめたくないから、決してマスゴミでは大々的に取り上げさせない。
原子力利用についても、〈彼ら〉は自分たちの掌に乗せておきたいのである。どうせ経済活動を行うためには電力が膨大に消費されるのだから、原子力発電をやめられるわけがない。だが大衆には恐怖でしばりつけておいたほうが御しやすいから、マスゴミを使って「危ない、危ない」と騒ぎたてさせる。
その甲斐あって、本稿で述べてきたように、行政機関は権益をしっかり握って離すことがなく、「仕事」をつくることができ、大衆を支配することが容易に可能となる。
行政はどこの国でも、ユダヤ勢力の下僕なのだから、役人が利権を握れば握るほど、〈彼ら〉の利益が守られる。
いずれにせよ、こうした放射線の問題を考えるときに、もっとも問題なのは、いまだに学問が力を持ち得ていない現実があることである。学問がちゃんとしていれば、福島県民が苦しい目にあわずに済んだはずなのに、右往左往したばかりである。
一連の放射線量の騒動では、弁証法の量質転化すらがわかっていない学者ばかりだという現実を目の当たりにして、情けなくなるばかりであった。
例えば、原子力という力もそうだけれど、力にしても量質転化はあるのに、それがわかっていないから大混乱である。
科学者たちの、天体同士なら万有引力、元素レベルなら電気力、核のなかでは核力などと分けて考えるアタマが困りものだ。力は一つであって、それが量質転化するのである。だから元素にない力が星に出てくるわけはなく、放射線の力にしても同じことなのに、「直線仮説」などという愚劣な捉え方をして恥じることがない。
内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘東京大教授が、カンナオトがボクチャンの言うことを聞いてくれないと言って泣きじゃくったそうだが、そうではなくて己の不明をもっと嘆くべきである。
「いずれにせよ、こうした放射線の問題を考えるときに、もっとも問題なのは、いまだに学問が力を持ち得ていない現実があることである。」
晩発については、日本国内のみならず、世界中の放射線医学、遺伝子学、原子力などすべての学者を結集して、「ねずみ」ではなく「人間」で、長期に亘って「実験」「解析」することにより、放射線がガン、白血病、奇形など遺伝的影響を発生させる作用機序を解明し、あるいは放射線ホルミシスについて、放射線量率の値を確定する以外、この論争は終止符が打たれないと思います。
玉川温泉についても、すべてのがん患者が完治しているならば、低放射線に効果ありと断定できますが、そうではありません。体力、免疫力など個体の特性、ガンの性状、ステージなどにより、まったく効果がない、むしろ悪化することもあると聞いています。
要は、全世界の科学の叡智を集結して、抗がん剤の治験薬のように、人間を検体にして研究する以外、科学的に立証することは困難であると思います。晩発については、統計に基づく確率論には限界があり、直線仮説、閾値説、いずれも主張でき、決着がつかないと思います。
福島原発もまるで軍隊による封鎖のような感じで、どんどん弾圧が進んでいるように感じます。
見られますよ。
同胞である日本の将来を支える我が日本民族殺しの大罪。断じて許されるべきものではありません。菅内閣と東京電力の経営陣は、売国奴、国賊以下の夜叉面悪鬼の極悪人、死んでも未来永劫火炎地獄でのた打ち回るのが、確定した。
いつも重要な情報をありがとうございます。
私の子供と同じ小学校に、いわき市から避難してきた子の親からの情報です。
今まで、福島原発の水素爆発による被曝で、亡くなった方が沢山いるのに、全く公表されていない、パニックにならないよう配慮されているとか、因果関係を調査中であるとか、言われるそうです。
その方の友人のお子さんは、小学校5年生で、被曝当時は福島県久ノ浜にいたそうですが、静岡県の病院で亡くなったそうです(鼻出血など放射線障害の急性期症状で)。母親があまりにもショック状態で、病院名や経過など、詳しくはとても聞けなかったそうですが、その静岡の病院には他にも同じ症状の子が沢山いたそうです。
私は大学病院に勤めていたことがあるので分かりますが、職務上知り得た情報は一切他言できないので、この情報は患者家族からしか伝わってこないと思います。しかし、例えば私の子供は、ポリオ予防接種2回目で全身蕁麻疹が出てステロイド点滴で一命をとりとめた時も医師から、「蕁麻疹は原因不明の病気ですから」とポリオが原因にならなかったことから、患者家族が因果関係を証明するのも、他者が個人情報を調べるのも、難しいと思います。今回の被曝による死者多数の話も、行政や病院側が隠せば、また「デマに注意しましょう」と言われると思います。
被曝された方々やご家族に配慮しながら、真実を知らなければならないと思います。作業員の方の情報も隠されていないか心配です。何か情報がありましたら、よろしくお願いします。
(実名投稿ですがここでは伏せます)
↓
それはあくまで噂でしょう。
おそらくそれは事実ではないと思いますよ。
冷静にってください。あなたが見たわけでもないでしょう。
もう少し情報を収集します。時を待ちます。
興奮して醜態をさらけ出して誠に申し訳ありません。付して謝罪をいたします。
しかし、今回の事件の問題は深刻です。なんといっても、戦争で敗れた、これがすべてです。わたくしたち、日本人が、日本国を、同胞である日本民族を大切に思わなくなった、むしろそういうことを言う人間は、愚かで「ダサい」と軽蔑する風潮がはびこってしまった。これがすべての根底にあります。
更に言えば、ITブーム、IT企業上場以降、ペテン師堀江をヒーロー視し、金を儲けられる奴は偉いという拝金主義。
今回の福島の原発事故も、同じ脈絡で捉えられます。菅は、情報を隠し、福島の原発近辺の人を避難させなかった。5分間のために防毒マスク着用した腰抜け枝野は、未だどうなるかわからない時点で、何ら根拠もなく、「大丈夫です。安全です。」を連呼し続けた売国奴、日本民族殺し。小泉の国民の財産を「大明神様」に差し出すための郵政民営化、然り。
政府がこのようにわたくしたち日本国民の財産や命を守らず、日本国民殺しを続けているのが現実です。
これ以上続くならば、憲法を改正して、自衛隊を軍隊に再編し、徴兵制を導入し、「自国は自国民が守る。」の鉄則に立ち返るべき時期にさしかかっている、まさに今回の件が試金石・ターニングポイントとなります。
万が一にも、福島の子供が被爆で死ぬような事態が起きれば、「日本民族殺し」の戦犯に対して、わたくしたち日本人は、全国民を挙げて、鉄槌を下さねばなりません。
わたくしたち日本人は、トップの首相から一般庶民まで、負け犬根から脱却すべきであります。
日本国民が、日本国と日本民族を守るのは、主権国家として、自明の真理。アメリカの米搗きばったになるのだけは、ご免こうむりたい。
不愉快に思われたならば、速攻で削除してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri_sas_00117/28653750.html
ガセネタかも知れませんね。水素爆発の起こった原発から30kmも離れている「久ノ浜」で、死者が出るとは考えにくいからです。もっと近距離(線量率が高い)にいた人が亡くなった、というのであれば分かるのですが。
(財)電力中央研究所 原子力技術研究所 放射線安全研究センター のWebサイトから、以下を引用いたします。図を見ると、放射線のイメージが湧いて来ます。和訳は、私が勝手にいたしました。
[History of the birth and evolution of living organisms の図]
(生物の誕生と進化の歴史)
http://criepi.denken.or.jp/en/ldrc/contents/Research_Results/Research_Results_1.html
放射能は、太古の昔からあったのですね。
40億年前
生命の起源
30億年前
光合成の始まり
20億年前
酸素の出現
真核生物
10億年前
多細胞生物
5億年前
陸地の生物
現在
Ultraviolet Ray 紫外線
Radiation 放射線(放射能)
[Active oxygen hypothesis の図]
(活性酸素 仮説)
http://criepi.denken.or.jp/en/ldrc/contents/Research_Results/Research_Results_2.html
放射線を浴びると体内で活性酸素が発生するけれども、低線量率では(1)活性酸素を除去する免疫機能が働く (2)リンパ球が活性化する、のですね。
Radiation 放射線 SOD 活性酸素を分解する酵素
Cell Membrane 細胞膜 Oxidation of Phospholipids リン脂質の酸化作用
Active oxygen 活性酸素
Water 水
Immunity 免疫
新たに確たる情報が出るのを待ちます。
拙速でした。
ブログ筆者様はじめ読者の方々に、大変ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。
遺伝的要素、食習慣、生活習慣、年齢など先天的・後天的要素により、免疫力・体力は各人各様すべての人が異なり、がん治療は、画一的な標準治療では完治しない、オーダーメイドであると。
晩発性障害発生に関して、どの程度の吸収線量を浴びても人体が安全かは、一律同じ数値を設定することが、いかに無意味なことであるか。閾説の思想的欠陥は、人間を「物」扱いしていることであります。もし人命を重視し、免疫力が弱い人を基準にして、絶対的安全な数値を設定するならば、それは限りなくゼロに接近せざるを得ず、閾値を設定すること自体、意味を成さなくなる。
低線量率についても然り。仮に低線量率であれば人体に有益であると認めたにしても、人体にとって有害ではなく、効果がある「低線量率」を、画一的な数値を確定することは不可能である。わたくしは、一歩誤れば放射線被害の恐れが生じるような治療は、まったく望みません。そんな危険な治療を行うくらいならば、玄米菜食の食事療法、副交感神経優位の生活、運動、血の浄化、鍼灸、温熱療法などを選択します。それでもガンになり、完治しなければ、それが天命と悟ります。
※なお、「日本の悲劇」は、わたくしが投稿しました。署名がなく大変失礼をしました。
>今まで、福島原発の水素爆発による被曝で、亡くなった方が沢山いるのに、全く公表されていない、パニックにならないよう配慮されているとか、因果関係を調査中であるとか、言われるそうです。<
↓
この文章はひどいもので、誰が「配慮しているもか」も書いてなければ、「因果関係を調査中」と誰が言っているのか、それを誰が尋ねたかも書いていません。
その一事をもってしても、これがガセくさいなとまずは分からなければなりません。
>その方の友人のお子さんは、小学校5年生で、被曝当時は福島県久ノ浜にいたそうですが、静岡県の病院で亡くなったそうです。<
↓
「その方」って誰? 被曝時に30キロも離れていて「被曝したというのはおかしいでしょう。一人だけ被曝というのも。
>鼻出血など放射線障害の急性期症状で<
↓
こんな診断はあり得ません。motchany2k様がご指摘のブログ筆者は医者だと名乗っているが、ウソでしょう。素人が読んでも、「急性期症状」なんてありえません。急性の「期」ってなんですか、期とは? 日本語になっていませんよ。
しかも死因を述べているはずでしょう、ここは。それが「鼻出血など」ですか?
>母親があまりにもショック状態で、病院名や経過など、詳しくはとても聞けなかったそうです<
↓
ウソもここまで言うか、というものですね。
第三者が真偽を確かめるべく、病院など事実を辿られると困るから、ごまかしたのです。それを母親のパニックのせいにしています。小学生でもこんなウソはつかないでしょう。
「詳しく聞けなかった」と言っている人物は一体誰なの?
詳しく聞けなかったとしたら、あいまいな情報をネットに載せるべきではありません。
この文章を、「が」でつないで(聞けなかったそうですが、その…)
>その静岡の病院には他にも同じ症状の子が沢山いたそうです。<
↓
こう言うのも、ひどい日本語ですけれども、
なんで「たくさんいた」のが静岡なんでしょうね? 福島じゃなくて?
「たくさん」とは何人くらい? と聞き返せば、自分が直接見たわけじゃない、と逃げるでしょう、このご仁は。
>万が一にも、福島の子供が被爆で死ぬような事態が起きれば、「日本民族殺し」の戦犯に対して、わたくしたち日本人は、全国民を挙げて、鉄槌を下さねばなりません。<
↓
あなたの怒りはごもっともですが、ご発言が高ぶりすぎでしょう。決して「全国民挙げて鉄槌を下す」なんてことは起きません。起こせません。歴史上そんなことはなかったでしょう。
冷静に事態をみつめ、私たちが少しでも賢くなるしかないのです。
>決して「全国民挙げて鉄槌を下す」なんてことは起きません。起こせません。歴史上そんなことはなかったでしょう。
仰るとおりです。
だからこんな国になってしまったのでしょう。
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/knowledge/index.html
[LNT(しきい値なし直線)仮説について]
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/lnt.html
私は昔、学生のころ外傷を癒すために温泉に行こうと思い立って、いろいろな温泉を調べてみたところ、ラジウム温泉(放射能温泉!)なるものがあることを知りました。なんじゃそれは?と思ったのですが、それきり記憶のかなたに消えていました。稲博士の講演をYoutubeで見たとき、そういえば病気に良いとかパンフレットに書いてあったな、と思い出しました。
みかん様のコメントどおりで、Youtubeの稲博士の講演は、削除されてしまいましたね。残念なことです。
将門様へ。
お気持ち・ご心情は お察し致します。お母様が胃がんになってしまったとのことでしたね。将門様の以前の(初めての)力のこもったコメントが印象的だったので、私は覚えております。
ただ、ひとつお願いがあります。ご自身が書いたものではなく他人の文章であれば、「引用」だとわかるようにして、コメント投稿していただければと存じます。ブログ筆者様だけでなく、私のように他の人のコメントも参考にしている読者であれば、なんの断りも無いゆえ、ご本人が言い出したのかと錯覚してしまいました。
「皆さまへ」は、阿修羅掲示板にも出ていますね。私は、2チャンネルに掲載されていたのを見て、気づいたのですが。2チャンネルはコンピュータウイルスの宝庫なので、このコメントにはリンクしません。
>Youtubeの稲博士の講演は、削除されてしまいましたね<
↓
え? ありますよ。どういうことでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=qH9zpP7of6c
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8
しかしブログ筆者様がおっしゃるように、別の人が掲載しているものが まだあるのですね。下記にもありました。とちぎテレビに出演されているものも、健在でした!
[福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 1]
http://www.youtube.com/watch?v=UlXKd7n7XRs
[全然問題ありません!稲博士の緊急提言]
http://www.youtube.com/watch?v=aKSpY8nT4PA
08/11の5:20 あたりから見てください。私はラドン温泉に実際に入ったことがないので、たいへん参考になりました。
[08/11〜10/11 : 2010.3.13 リチャード・コシミズ【医療と健康】山梨増富座談会]
http://www.youtube.com/watch?v=lk_Homz8L50
http://www.youtube.com/watch?v=lncAEEs0Pqs
http://www.youtube.com/watch?v=uy6aJ2k-QG0
上記は 1〜11のシリーズ動画の一部です。冒頭で、アメリカ9.11 同時多発テロで300人以上の消防士・警察官の方がガン(核爆発による放射能の影響)で亡くなったことや、売国奴 小泉・竹中政治についての総括もお話しされています。
ロックフェラー配下の製薬会社と保険会社がいかに日本人相手に金儲けしているかとか、抗がん剤によって多くの人が殺されているとか、あるいは、ガンというものは汚れた血液をきれいにしようとしてゴミだめみたいに溜めておくという「千島学説」も紹介されています。ブログ筆者様も、以前に少しだけ紹介されていました。
[心臓はポンプか?(下)| 2009年12月03日]
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/d/20091203
リチャード・コシミズ氏の温泉に入り体温を上げることによってガンが治るという話、心臓は体温が高いからガンにならないというお話は、なるほど!と唸りました。ただし、半身欲はちょっと納得できませんでしたが。私は、耳からお湯が入らないぎりぎり、鼻の穴にお湯が入らないぎりぎりまで湯船にどっぷりとつかって、カピバラのように気持ちよくしています。岡目八目様がゆきんこさんのブログ「自分に勝つ! : 奈々氏様」でコメント投稿されていたのと同じです。
[01/11 : 2010.3.13 リチャード・コシミズ【医療と健康】山梨増富座談会]
http://www.youtube.com/watch?v=yy1x0corZq4
[02/11]
http://www.youtube.com/watch?v=2OBSZFpCZk4
[03/11]
http://www.youtube.com/watch?v=MztnJj1AAUU
[04/11]
http://www.youtube.com/watch?v=uqEX5_6roq4
[05/11]
http://www.youtube.com/watch?v=AVDMNOTnARo
[06/11]
http://www.youtube.com/watch?v=-aXjSqOn72U
[07/11]
http://www.youtube.com/watch?v=kjFEVyjn10Y
[08/11]
http://www.youtube.com/watch?v=lk_Homz8L50
[09/11]
http://www.youtube.com/watch?v=lncAEEs0Pqs
[10/11]
http://www.youtube.com/watch?v=uy6aJ2k-QG0
[11/11]
http://www.youtube.com/watch?v=RScH-3wGcS4
リチャード・コシミズ氏の山梨増富座談会は、以前YouTubeで見ました。
中身はともかく、彼の話し方が品がないので、嫌になりますね。
YouTubeの2つの動画、ご覧ください。
低線量率の放射線は体に良いとみんな言ってます。
4月12日茂木弘道_問題ない放射線レベルである
http://www.youtube.com/watch?v=U6-r4FKNqdM&feature=related
病気予防と老化防止に放射線!? 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=ktmW4OYhO40&feature=related
敢然と決行されれば、広瀬中佐の如く、未来永劫救国の志士として名を残すでありましょう。
ちなみに、わたくしの旧友は、遺言で死後全資産の半分を防衛庁(当時)に、そして戦神を祀る広瀬神社に寄贈されました。
http://www.j-cast.com/2011/04/25094120.html?p=all
ブログ筆者様、はじめ読者の方々に、多大のご迷惑と不快感をもたらしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
ここに、改めて深く陳謝いたします。
申し訳ありませんでした。
謹んでお詫びいたします。
母の件、ご配慮していただき、肝に要ります。深く感謝いたします。
リ●ャード氏は、個人的には好感をもてないといいますか、率直に言って虫唾が走るほど、反吐が出るほど性根が腐った嫌らしい男だと思っています。
安保・福田理論も全く著書を読んでおらず、船瀬氏からのパクリだと思います。千島理論も然り。まず著書を読んでいませんね。得意のユダヤ陰謀論も、宇野正美氏のパクリと推測しています。長年の新・旧聖書の研究に基づくだけ、宇野正美氏の言の方が、面白い。
膨大な量に及ぶ千島理論については、簡略に解説した著書が、地湧社から『千島学説入門』及び『血液と健康の知恵』が出版されています。これを応用と言うか活用したのが森下先生の「自然医学」です。食事療法としては、玄米菜食を主張されています。共に、医学界では、まったく黙殺されカルト扱い。
また、今回の原発事故に伴う放射能対策として、断食も一つの手立てになるのではないかと思っています。指導者による適正な断食は、血液の浄化と免疫力の活性化をもたらす。
玄米で体内に取り込んだ放射能を排斥させる一方、天然麹味噌と塩で、血液を増加させる。そして、ブログ筆者様のような規則正しい生活と空手を通じた厳しい肉体の訓練、精神力の昇華(空手については全く無知なものがえらそうなことを述べて申し訳ありません、陳謝)。
ところで、わたくしが素人ながら疑問に思っていた自然放射線と人工放射線についての解説がありました。自然放射線は、排出され体内に蓄積しないが、人工放射線は、少しずつ体内に残留し、蓄積されていくとのことです。これが事実とすれば、古来より行われている温泉療法の有効性が納得できます。
【放射能】自然放射線と人工放射線のちがい / 市川定夫氏
http://www.youtube.com/watch?v=IV4N63urYjQ
もう謝罪は結構ですよ、よくわかりました。
お互い注意しましょう。
私もリチャード氏については同じ感じを持ちます。
市川氏の講義を見ました。
まだよくわかりませんね。
以下の動画で、日下公人氏が解説していますが、チェルノブイリ事故でも(人工放射能!!)、被害はたいしたことがないんですよ。それを考えると、市川氏の説明は崩れるように思います。
http://www.youtube.com/watch?v=WwtX53TfWyM
やはり稲 恭宏さんや茂木弘道さんの言っていることを信用します。いかがでしょう。
リチャード・コシミズ氏については、初めて顔を見たとき「なんだ、このおっさんは?」と感じましたが(たいへん失礼いたします)、この人がコシミズ氏なんだとわかり、人は見かけで判断してはいけないなと見直した経緯があります。
将門様やブログ筆者様が指摘されるようであれば、私の第一印象は当たっていたのかも知れませんね、これからは少し気をつけたいと存じます。
憲法9条を改正して、真の主権国家になるべく自衛隊を軍隊に改組し、徴兵制度を施行する。その上で、片務的・従属的性格を帯びた現日米安全保障条約を破棄する。これが、新生日本国の建設の礎であると思っております。
アメリカにおんぶに抱っこの構造、その実ごっそりと果実を吸い取られ続けて来た日本。
これこそが、戦後65年間カビの如くはびこってきた、長いものには巻かれよ、寄らば大樹の陰、付和雷同の腰抜け、日和見、卑怯者、人間糞尿器、生きる屍の元凶だと思っております。
責任ある日本国と日本民族の未来を守る気概と組織、これなくして、途は開けない。誇り高き文化国家日本の再構築はありえない。20代の頃読んだカーネギーの『道は開ける』は、教えてくれています。
従いまして、今現在まで続く65年に亘る負け犬根性、拝金主義の日本においては、原子力発電所など、とてもではありませんが、管理不可能、笑止千万であると思っております。
なお、非難を覚悟で敢えて愚説を述べさせていただきますと、憲法を改正して徴兵制度を復活させ、軍隊を再編成・構築した上で、堂々と核兵器は保有しなければならないと言うのが、わたくしの長年の勝手な「思い」であります。
ただし、敵の標的にもなりうる「日本国民殺しの爆弾倉庫」であり、「おままごと」「電力造りのおもちゃ」原子力発電所は、国防上からもすべて廃絶せねばならない。原子力発電の推進者は、日本国・日本民族を滅亡に至らしめるアメリカにたぶらかされた売国奴政治・売国奴集団・国賊・亡国の輩であると確信しています。
土台原子力の平和利用など詭弁中の詭弁であり、国民に責任を負う政府は、核兵器を保有することこそが、自国の主権を保持すべき唯一・最強の武器とはっきり意思表示すべきであります。
日下氏の後段に関連して
率直に申し上げて、全く信じません。
数字・データはいくらでも自らに都合のいいように操作できます。
否定する根拠は、いつか述べさせていただきます。
平和ボケ、拝金主義の極み。
経済至上主義、日本国と日本国民を守ろうという真の愛国心に基づく政治は、まったく存在しなかった。その最たる例が、膨大な原子力発電所の建設だ。
現状を黙認すれば、原発推進をし続ける一部の金儲けの守銭奴乞食連中により、この日本が滅亡することになる。
早急に、憲法改正して徴兵制度を導入して、強固な軍隊を編成する。核武装する。そして敵から標的になる原子力発電所をすべて廃絶しなければならない。
『原発を並べて自衛戦争は出来ない』
小倉志郎著
A.原発に対する武力攻撃には、軍事力などでは護れないこと。したがって、日本の海岸に並んだ原発は、仮想敵(国)が引き金を握った核兵器であること。
B.一たび原発が武力攻撃を受けたら、日本の土地は永久に人が住めない土地になり、再び人が住めるように戻る可能性が無いこと。