「新日本」(8日、ディファ有明)
ジュニア公式大会はリーグ戦を終え、決勝トーナメント(10日・後楽園ホール)はデヴィット(A1位)‐田口(B2位)、飯伏(B1位)‐リチャーズ(A2位)の組み合わせで優勝を争うことが決まった。前回準Vで初優勝を目指す飯伏はライガーを突破して、Bブロック1位となり4強初進出のリチャーズと対戦する。
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DDTの飯伏が最終関門のライガー戦を突破して3年連続4強戦に進出した。田口、KUSHIDAに開幕2連敗を喫しながらも立て直し、終盤はサスケとの初対決を制するとライガーも撃破。レジェンドのカベを突き破って悲願の初Vへあと2勝とし「リチャーズには去年も勝っている。優勝しかない」と、デヴィットとのV決戦を見据えてリベンジを誓った。
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