「新日本」(8日、ディファ有明)
ジュニア公式大会はリーグ戦を終え、決勝トーナメント(10日・後楽園ホール)はデヴィット(A1位)‐田口(B2位)、飯伏(B1位)‐リチャーズ(A2位)の組み合わせで優勝を争うことが決まった。準決勝は連覇を狙うデヴィットがIWGPジュニアタッグ王座を保持する田口と非情のパートナー対決。前回準Vで初優勝を目指す飯伏はライガーを突破して、Bブロック1位となり4強初進出のリチャーズと対戦する。
◇ ◇
デヴィットが金本をブラディサンデーで撃破してAブロック首位通過を果たした。Bブロックは田口がTAKAを撃破。10点でサスケ、KUSHIDAと並んだが、リーグ戦で両者に勝利しているため2位通過でパートナー対決が実現した。タイガーマスク以来6年ぶり2人目の連覇を目指すデヴィットは「レベルの高い戦いだが、勝つのは自分」と非情に徹する。
ソーシャルブックマーク・RSS・twitter・Facebook