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2011-06-06

[][]NHKの番組を見て思ったこと



どこまでかかるかわからない、津波被害者の避生活と福島第一原発の事故を見て感じたことを、もう一つ書き込んでおこう^^;


日本人は戦国時代、戦果の証に敵兵の首を腰にぶら下げた。

橋等が完成した時には、人柱(安全を願って人間を生贄にしていた)を立てた。

今の価値観からいえば、理解できませんが当時は、それが正義であり当たり前のことであった。

私が言いたいのは、

人間の価値観は「伝統」という綺麗ごとを盾にどうにでも変節するということだ。

特に政治の世界は「権力」が絡むので、現状維持を死守してしまうところがある。

んが、一人一人の人間は、愚かな思想を変えることのできる可能性を持っている。

分かりやすく言えば、幼児を虐待するような輩を、最小限にしていくことが現代社会の知恵ではないか?ということだ。


で、我が人生の師匠は、「教育」が一番大事と言われる。

以前、SGI提言の中で四権分立について語られた。

三権分立(司法・立法・行政)に教育を加えてはどうかという内容であったと記憶している。

素人の戯言ではあるが、そのおかげで人間と言うのは極端な場合を除き「教育」によって人格形成ができあがる「幼児体験」がだいじなのだと学んだ。

で、思想の多様性を認める度量が無くてはならないことも知った。


それはさておき、いまだにその提言は、立法府である政治の世界では実現されていない。

素人の私が疑問に感じるのは、公明党の国会議員はSGI提言を学んでいないのではないか――ということだ。

師の提言が政治の世界に活かされていない……。

と感じてしまうのです。


ちと、脱線してしまった;;

原発に戻ろう。

今日は時間があったので、国会議員に対しいろいろ疑問に思うことを「議事録」で調べた。


我が敬愛する「公明党」は少し前まで与党として、自民党と共に原発を推進してきました。

んが、国会答弁で、原発の電源の危険性を指摘してきたのは、某共産党議員だけでした。

知っておいてほしい――現場のメンバーは、公明党支持推進に苦労しています。


調べ方が悪いのかもしれませんということを前提にして下さいませ<(_ _)>


公明党の国会議員は原発の対しての危険性から目をそむけ、犬のように自民党にしっぽを振る姿をさらしたと言われても仕方がないように思う。

謝罪したうえで、多少、極端になってもいいから「公明党の国会議員は、声を上げよ!」と苦言を書き込んでおきたい。

「下から上を動かす」地方議員にも期待したい。


今も避生活をされている「国民」に対し高給をもらっている公明党国会議員は「同苦」しろ!

と思えてならない。

これまでも、これからも私は「公明党」を応援していく。

その上で心ある、公明党国家議員に届けと書き込んでおきたい。

今のままでは「日本」は、先進国であるとはいえない!

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