（・θ・）　　キャンプ拠点の傍で夜中１０時連日に乳児の叫び泣く声が・・・。

最初は、寝つきの悪い元気な赤ん坊だなぁ・・・と軽く考えていた俺様だが・・・

先月末、風呂場から聞こえて来ることに気づき、直ちにその家族を突撃訪問した。

「　湯を掛ける度に赤ちゃんが絶叫してるが、薄めずに掛けてるな。　虐待だから直ちに止めろ。　」

　その日は、次に繰り返したら警察を介入させると警告して立ち去った。　だが、その数日後に連中は繰り返したので、ﾋﾖｺ戰艦は直ちに訪問し、その虐待家族に再度の中止要請と警告を行った。　その時の話の中で判った事だが、赤ん坊の実母は入院しており、全く血筋と関係ない知人女性が赤ん坊を入浴させているのだ。　しかも、その風呂場にはその時、赤ん坊の祖母と伯母（母親の実姉）も入浴していたにも拘わらず、それらの血縁者は赤ん坊の入浴に携わっていなかった。　浴場には赤ん坊用の風呂桶すら無いと確認済み（携帯電話のボイスレコード機能で記録）。　虐待してる本人たちが「虐待じゃない夜泣きだ」と言い張っても、それは何の法的根拠にもならない。　虐待者が「虐待して何が悪い！」と開き直るケースは稀なのだ。　明日は行政が機能する平日であるため、ﾋﾖｺ戰艦は児童福祉関係の然るべき部署に本件を届け出て、公務員による臨検を必ず実現させる覚悟だ。

　本来ならプリズム・スター制作に向けて「ちゃお」「なかよし」の読破および研究を進めねばならないのだが、何度も迷った末に、ﾋﾖｺ戰艦は見てみぬ振りをしている便所ちゃんねる（2ch）支持者どもと同類の下衆に成り下がりたくないので、断固たる意思を以って赤ん坊の保護に邁進することとする。

経過はこの記事に加筆の予定。



【救いは差し伸べられるのか】（５）　　あるべき社会的養護　　「子の利益のために」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110603/crm11060320090017-n3.htm


【救いは差し伸べられるのか】（２）　　広がらぬ里親　欧米と異なる「行き先」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110531/crm11053121580046-n3.htm
　親から熱湯をかけられた子供は、風呂をものすごく恐れる。
逆に「お風呂が唯一の安心の場」という子供もいる。

　

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