意図的な政策

<狙撃兵> 政党政治のメルトダウン       2011年6月3日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekiheiseitouseijinomerutodaun.html
 
国会が菅内閣の不信任をめぐって大騒ぎをした。リーマンショックから東日本大震災が続き、この国をどう立て直すかが重大問題になっているなかで、国会ではだれが首相をやるかの大騒ぎである。菅政府はこの大災害の前で役に立たないばかりか復興の障害にもなっている。対する自民党は「菅がけしからん」というが日本をどうするかはなく、わが身の恥をかえりみることなく、すっかり人の文句をいうばかりの野党精神が板についてしまった。国民にとって期待を寄せるところがどこにもない。原発はメルトダウンし、東大の原子力学者もメルトダウンしたが、政党政治もメルトダウンである。
 
長期の自民党政府はアメリカのいいなりで、小泉・竹中に代表される新自由主義改革なるものをやって日本をガタガタに崩壊させ、「国民の鉄槌」(引用注:「」は引用者、8月30日の、308名と119名は誰かさんが決めました)を受けて大惨敗した。民主党政府は自民党惨敗のおかげで与党になったが、菅政府は臆面もなく消費税増税、普天間基地の辺野古移転への回帰、TPP参加、原発大増設などの旗を振って、自民党顔負けの新自由主義政治の徹底をはかってきた。どっちに転んでも、アメリカと財界の代理人にしかならないのだ。


 
大震災後3カ月になるが復興はさっぱりすすまない。現地の実状は知る必要なしの態勢で、住居の高台移転・エコタウン化、太陽光発電の大普及、浸水地の買い上げ、農地の大規模集約、農業の工場化、漁港の集約と漁業権の民間開放、そして道州制への移行などという構想が、現地にとっては「いらぬ世話」の形で語られている

人の財産を奪い取ることをなりわいとする投資ファンドや大企業、アメリカ外資などの発想である。


 
「国際競争力のある新しい形の経済復興」というが、それを実現する条件は、低コスト地帯にすることであり、中国、インドネシア並みの低賃金労働力地帯にすることである。これは全国的に他人事ではない。しかも福島原発の収束、廃炉に至るまでの何十年もの間、何十万人という被曝作業員をつくり出す必要がある。

被災住民を疲弊させ、土地を手放させることは、明らかに意図的な政策としてやられている。菅政府のサボ、無能ぶりと国会の騒動は、住民が疲弊するのを待つという政策の実行ではある。 那須三八郎







菅首相、米投資家ソロス氏と森林保全基金を協議へ 2011年1月27日3時0分
http://www.asahi.com/eco/TKY201101260632.html


ジョージ・ソロス氏

菅直人首相が世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するため訪問するスイス・ダボスで、29日(現地時間)に著名な米国人投資家ジョージ・ソロス氏と会談することがわかった。地球温暖化防止に貢献するため、開発途上国の森林保全事業を支援する基金(ファンド)を共同で立ち上げる構想について協議する見通しだ。



両氏がファンド構想で合意するかどうかは不明だが、もし実現すれば、森林保全をめぐり日本が関与する途上国支援のモデル事例になる可能性がある。

政府関係者によると、クリーンエネルギー技術への投資に力を入れるソロス氏は、日本が森林分野の途上国援助(ODA)実績で世界トップ級であることや、人工衛星を使った森林地図作製などで高い技術をもつことに着目。昨年5月、当時の福山哲郎外務副大臣(現官房副長官)に「日本が対応できれば気候変動に大きな貢献ができる。検討してほしい」と打診した。ソロス氏の念頭には、官民一体によるファンド設立があった。

ソロス氏は「慈善事業」(「」は引用者)家としても知られ、資金力とともに民間からの資金調達ノウハウが長所だ。


一方、日本は資金力や国の信用力、環境分野での技術力が強みで、ファンドを立ち上げる場合、2009年に鳩山由紀夫前首相が表明した150億ドルの途上国支援から財源を生み出す考え。国際協力銀行(JBIC)の資金経由なども念頭に置いている。



日本政府は二酸化炭素(CO2)排出削減の多国間枠組み「REDD+(レッド・プラス)パートナーシップ」の主要メンバーでもある。同パートナーシップは先進国が途上国に資金や技術を提供し、森林保全による排出量削減分を排出枠として売買することで、先進国や投資家が資金回収できる仕組みを目指す。



昨年10月に開かれた同パートナーシップの閣僚級会合で前原誠司外相は「活動拡大のため、民間資金活用の方策を検討すべきだ」と表明した。日本政府はファンドができれば、この仕組みづくりにも活用したい考えだ。

一方、首相はダボスで日本の将来像を議論する「賢人会議」も主催する。ノーベル賞経済学者のジョセフ・スティグリッツ氏や


コフィ・アナン前国連事務総長、


国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長らが出席する予定。



首相が内閣最大の課題に位置づける「平成の開国」について、有識者の知恵を借りるのが狙いだ。







菅政府、あざといペテン集団 たんぽぽ日記 2011年06月07日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10183775.html

朝刊1面の大見出しは「1号機、5時間後に炉心溶融」となっている。発表したのは政府原子力安全・保安員である。

政府原子力安全保安員は長い間、東電が核燃料の損傷は70%、と言ってきたにも関わらず、核燃料の損傷は3%程度と主張していた。メルトダウンを認めたのは1ヶ月以上経ってからのこと。

だが、原子力の世界では、冷却系統が停止した場合、数時間後に核燃料がメルトダウンに至る事は常識、確認済みのことだ。

であるのに菅政府はメルトダウンに至っていないと隠し続けた。その間、何も知らない国民はたいへんな危険が迫っている事、そして地震直後から放射能が飛び散っていたことを知らなかった。

昨晩は眠たくて、なぜ今頃になって発表したか真意を測りかねていたが、朝刊を読んですぐに理由が分かった。


今月末にIAEAの閣僚級会議がウイーンで開かれる。


そこには閣僚だけではなく、世界中から原子力の専門家たちがやってくる。原子力について何も知らない日本国民であれば騙し通せるが、原子力の専門化たちを騙すことは絶対に不可能だ。

それで今頃になって事実を発表した。

つまり菅政権の閣僚(海江田?)や出席者(斑目?)が質問に困らないためである。



皆さん、このような菅政権の人間たち、菅、枝野、海江田、班目らをけっして許してはいけない。断罪する必要がある。国民は騙し、世界だけ事実を伝えている輩を。




関連

6月6日 テルル132の検出が意味すること 小出裕章 (MBS) 2011年6月6日
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/06/tanemaki-jun6/

・(テルル132の検出を事故直後に公表していれば、避難すべき人たちに対するコメントが変わった?)もちろん。テルルが出るということはヨウ素が出るということ。ヨウ素剤などの防護措置が早急になされなければいけなかった。

・(これを当時発表しなかった影響は大きいと考えるが?)呆れるしかない。


6月7日 格納容器の底は抜けている 小出裕章 (MBS) 2011年6月7日
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/07/tanemaki-jun7/

国際原子力機関IAEA、チェルノブイリ以来最悪の原子力災害を取り繕う by William Whitlow 2011年6月 7日 (火)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-705b.html


http://www.nikaidou.com/archives/14103

「私に厳しく言われてかっとなり、日本語でもフランス語でもないような言葉を早口で延々わめいているんです。日本の総理大臣がこんなことになっているなんて思いもよらなかった。」佐賀大学元学長 上原 春男氏









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明らかに奇妙である。


# by oninomae | 2011-06-07 20:23 | Trackback | Comments(0)

カバリストの教義は世界の出来事を説明している by Henry Makow Ph.D

カバリストの教義は世界の出来事を説明している by Henry Makow Ph.D  April 24, 2011


日本の広島での原爆の爆発によって残された廃墟の広がりを見渡す男。 (AP Photo)


カバリストの破壊教義は、世界の出来事を理解する一つの鍵を提供する。 ユダヤ教とフリーメイソンの秘密教義であるカバラによれば、「悪と大惨事は、創造の過程における固有の要素である。悪が無ければ、善もありえず、破壊がなければ、創造も起こり得ない」。 (カバラ:ユダヤ教の神秘主義入門[Kabbalah: An Introduction to Jewish Mysticism]、バイロン・L・シャーウィン[Byron L. Sherwin]、72ページ)



カバリストは、古い(キリスト教徒の)秩序は、カバラに基づいた新しい(悪魔的な)世界秩序を建設し得る前に、無慈悲に破壊されねばならない、と信じている。

したがって、イルミナティのモットーは:「混沌から秩序へ」。


故に、共産党宣言(共産主義者のマニフェスト)は、国家、宗教、そして家族の破壊と、国家を装いながらすべての私有財産をイルミナティ銀行家たちへと移行させることを主張している。





その破壊教義は、なぜ戦争と革命が、大量虐殺、テロ、そして破壊の理由無き狂熱によって特徴付けられてきたかを説明する。




それは、公開の講話からの神の流刑と、猥褻、ポルノ、そしてオカルトの広範囲に及ぶ容認を説明する。 それは、性別への攻撃と、異性愛者に対する同性愛の促進を説明する。 それは、なぜ人類が、決して終わることのない-経済的、政治的、そして自然の-危機と大災害によって呪われているように見えるのかを説明する。

私はそれらが、精神的あるいは自然の健康的で神聖な秩序の気配のある何であれを攻撃し破壊するために、イルミナティによって画策されていると考えている。




イルミナティ

今日のイルミナティは、17世紀と18世紀に、悪魔的な「サバティアン・フランキスト」・ユダヤ異端から生まれ育った。その銀行家たちと欧州のユダヤ人たちの半分は、この悪疫を採用し、そしてそれをフリーメーソンを通じて非ユダヤ人エリートに広めた。したがって、イルミナティ・ユダヤ人たちは、「ユダヤ人の」役割を文明の破壊という表現で特徴付ける。

例えば、『ユー・ジェンタイル[You Gentiles]』という本(1924)の中で、 モーリス・サミュエル[Maurice Samuel, 1895-1972l]は書いている:



「すべてにおいて、我々は破壊者である-それに対して我々が慰安をあてにする破壊の手段においてさえも・・・我々ユダヤ人、我々、破壊者は、永遠に破壊者であり続けるだろう。お前たちのなすだろう何ものも、我々の必要と要求を満たすことはないだろう。我々は永遠に破壊する、なぜなら我々は我々自身の一つの世界を欲しているからである。」  (p.155)

1928年、 ユダヤ人のロスチャイルド伝記作家マーカス・ラヴェッジ[Marcus Ravage, 1884-1965]は、『ユダヤ人たちに反対する実際の事例[A Real Case Against the Jews]』と題したエッセイを書いた。

「あなたは、我々の罪の真の深さを正しく理解し始めてきていない。我々は侵入者である。我々は攪乱者である。我々は転覆者である。我々は、あなたの自然な世界、あなたの理想、あなたの運命を取り上げて、それらを大破壊してきた。我々は、単に最新の大戦争だけではなく、ほとんどすべてのあなたの戦争、ロシアばかりでなくあなたの歴史におけるすべての他の主要な革命の黒幕であってきた。我々は、あなたの個人的なまた公的な生活へ不和、混乱、そして落胆を持ち込んだ。我々はいまだそれをなしている。誰も、如何に長く我々がそれをなし続けるかわからない。」 (THE CENTURY MAGAZINE, JANUARY 1928, Vol. 115, No. 3, pp. 346-350.)

ほとんどのユダヤ人たち(そして、一般的にリベラル/左派)は、このカバラ主義の計画に気づいていない。 彼らは、「社会正義」と「平等」の理想に対する見せかけの訴えよって、騙され、そして操作されてきた。


なぜカバラは悪魔的であるのか

宗教とは、神の「内側に行く」つまり神を「知り、従う」ことを意味する。 いかなる真の宗教においても、清らかで純粋な精神的な理想-愛、真実、公正、善、美、調和-を意味している。 神は、どうみても道徳、すなわち善である。 悪は神の不在である、ちょうど光の不在が闇であるように。

カバラは悪魔的である。なぜなら、それは悪が神の一部であると言うからである:「神は二つの面を持っている;[両者とも]本質的に一つのものである;我々が悪として経験するものは、我々が善として経験するものと同様に神聖である。」

それ故、その表現が今日流布している:「万事OK[It's all good]」

カバリストの解釈は続く:

「ゾハールを含むカバラ多くの文書は言っている、課題は悪を破壊することではなくて、ゾハール的な隠喩では、『左手を右手の中に包含する』ために、ルリア的なそれでは、『落ちた火花を持ち上げる』ために、それをその源に戻してやることである。シャバッド・ハシディズムでは、こう述べられている、悪は神聖な啓示それ自身の一部として存在する。実際、悪が実際に神と分離していると考えることは、それ自身、まさに分離の幻想である悪の核心である。」

「個々の悪の現実を進むに任せ、そしてシトラ・アクラ [不純物、オカルト、悪]が、神性の一部であることを現実に受け入れることは、理論上は容易で、実際には非常に難しい。・・・それでも、そうすることが可能な程度まで、その考えは実際人生を変えるものである。すべては、神性の一つの風味である。

カバリストたちはまた、「罪-つまり悪(不倫、近親相姦、小児性愛)を行うことによる旧法の故意の誇示-を通した救済」、を信じている。文明の破壊(つまり、混沌)は、イルミナティ銀行家たちが神を演じながら、カバリストの仕様書に従って世界を再構築するだろうメシア(反キリスト)の帰還を呼び起こすだろう。

真の宗教では、あなたは悪を行うことによって神に従うことはない。

カバリストたちはまた、神は不可知で何の原型も持っていないと考えている。対照的に、真の宗教は、神は人間の魂に存在していることを前提としている。この声に従うこと(良心)が、我々を人間にするものである。


悪魔的な憑依

イルミニズム、世俗主義、ルシファー主義、ヒューマニズム、あるいはパガニズム、何と呼ぼうと:それはすべてカバラである。 近代の西洋文明は、道徳的な妥当性がない(そして、未来もない)。なぜなら、それは、我々の精神的な発達の道を意味する神への反乱に基盤をおいているからである。

人類は、「古い秩序」を破壊し、その場所で、奇怪、唯我主義的、暴力的、下劣な暗黒郷を建設しようと意図するサイコパスたちによってハイジャックされてきた。これらのサイコパスたちは、我々の政府の信用とマスメディアをコントロールしている。 

それ故彼らは、我々の指導者を購入し、そして社会がそれ自身の没落を受け入れるように騙す。





Related - "Liberals are Unwitting Shills for Communism, Satanism"
http://www.henrymakow.com/liberals_are_shills_for_commun.html

The Kabala is a Hoax
http://www.henrymakow.com/whats_wrong_with_the_kabbalah.html

Livingstone- The NWO's Satanic Bible
http://www.henrymakow.com/david_livingstone.html

元記事は

Kabbalist Doctrine Explains World Events  by Henry Makow Ph.D  April 24, 2011
http://www.henrymakow.com/the_destuctive_principle_of_th.html




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常識的に?考えると、棺桶首相の次は、お葬式首相?





関連

独立史家デビッド・リビングストンがカバリストの陰謀を明かす By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10528931

カバラ- NWOの悪魔的聖書 by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/14432960

新世界秩序(NWO) :カバリストユダヤ人の暴政への前線  By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11572851

かれらはいかに世界を支配しているか By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8078264

悪魔主義銀行家の陰謀 by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11701619

銀行家たちは、我々が隷従することを求める  by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11937575

人類はオカルト攻撃にさらされている   by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12195505

「ユダヤ教」とカバラについて by 小石泉
http://satehate.exblog.jp/16250784

エリートユダヤ人たちに奉仕する「神」 By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12172548

ロスチャイルドは「赤い交響曲」を指揮する。by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10800240

マルクス主義成立過程の種明かし by モルデカイ・モーゼ
http://satehate.exblog.jp/10648240

次に紹介するのが、発注者のユダヤ人バリニッシュ(バルーク)・レヴィー[Baruch Levy]のマルクスに宛てた手紙の一部である。

「メシアは団結せるユダヤそれ自身である。宇宙の支配は他人種の統一に、各個独立主義の城壁たる国境及び君主国の廃止と、ユダヤ人に対し随所に市民的権利を認むる世界共和国の建設によって保たれるであろう。全然同一種族でかつ全く同一の伝統的陶冶をうけているイスラエルの子孫、しかも特殊国家を形成していないイスラエルの子孫は、爾後地球の全表面に拡がりこの新しい人類社会の組織の裡に到るところ何等の抵抗なく指導要因となるであろう。殊に彼等の中のある学者の賢実なる指導を労働大衆に課するに至ったならば尚更のことである。世界共和国を建設したならば、国家の統治権は無産者の勝利によって何らの努力を要せずしてイスラエル人の手に移る。ここにおいて私有権は到るところ公共財産を管理するユダヤ人の支配によって廃止せらるるに至るべく、かくてメシアの時代の到来せる時、ユダヤ人は全世界の人民の財産をその鍵の下に掌握すべしというユダヤ伝統の約束は実現せらるるものと信ずる




ソ連-イルミナティの実験は社会的大惨事だった by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11607001

「シオンのプロトコール」- - ダメージコントロール   By Henry Makow Ph,D.
http://satehate.exblog.jp/15195901

石油とホロコースト by Clifford Shack 1
http://satehate.exblog.jp/7937774

アジア秘儀に由来するシオ二ズム
http://satehate.exblog.jp/12515875

イルミナティ・ユダヤ人たちがホロコーストを引き起こした? by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/15508297

GERMANY 1940 ISRAEL 2009 -- ゲームの駒たち
http://satehate.exblog.jp/10698986

ハリウッドはどのように秘密結社についての偽情報を広げるか By Vigilant 2
http://satehate.exblog.jp/14972255

最高機密のゴルバチョフ・ファイルがグローバリストのアジェンダを明かす by Richard Evans
http://satehate.exblog.jp/16265121

映画「メトロポリス」のオカルト象徴主義とポップカルチャーにおけるその重要性 By Vigilant 1
http://satehate.exblog.jp/15742061/

映画「メトロポリス」のオカルト象徴主義とポップカルチャーにおけるその重要性 By Vigilant 2
http://satehate.exblog.jp/15742062/

セントジョン大聖堂の予言の柱石? By VC
http://satehate.exblog.jp/16393438

デンバーの壁画で識別された反キリスト
http://satehate.exblog.jp/16297474




# by oninomae | 2011-06-06 20:35 | Trackback | Comments(2)

外資の乗っ取り相場操作

外資が・・・という転載をしていたら、ちょうど

「サーベラスのダミーとなって日債銀乗っ取りに加担した国賊」である孫正義と、「ロスチャイルド系の石油メジャー」の人間に育てられた「サラブレッド」の小沢 Thursday, June 2, 2011
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/06/blog-post.html#more を見てしまいましたので、今回は以下を載せておきます。


http://2chnull.info/r/part/1298719535/101-200

186:FROM名無しさan:2011/02/27(日) 19:23:57.72
日債銀の「消えた不正融資資金」は、サーベラス[Cerberus Capital Management]=オリックスの宮内義彦が指揮する日本の農産物輸入自由化=コメの輸入自由化を、 「即座にではなく、段階的に行う」に際し、強硬に「即座に市場開放」を求めるアメリカ議会スジ、アメリカの農業団体のトップを懐柔するために渡された「ワイロ」として消えている。



この「市場開放、コメ輸入自由化」を強行に進めるWTO[World Trade Organization]の創立者が、リーマン・ブラザースの取締役ナサニエル・サミュエルズ[Nathaniel Samuels]である。 リーマン・ブラザースの経営者ピーターソン[Peter G. Peterson, 1926-]の同志である。このナサニエル・サミュエルズは、ニクソン政権の経済担当国務次官特別代理であった。ニクソン政権の大統領補佐官がピーターソンである。政界においても、ピーターソンの同志が、WTO創立者ナサニエル・サミュエルズである。

CIAよりも、さらに凶暴なMI6のピーターソン=サーベラスが、日債銀の貯金を「窃盗し」、アメリカ議会・農業団体のトップに配り、コメ輸入自由化の「遅れ」への怒りを懐柔する。 窃盗されたのは日本人の銀行預金である。 こうして日債銀は、資金に「穴が、あいた」=不良債権、使途不明金の「山」となり倒産した。



倒産原因となったピーターソン=サーベラスが、倒産を口実に日債銀を乗っ取り、次に、日債銀に集まっていた不動産融資をテコに、日本国中の優良不動産の乗っ取りを大々的に展開した。

これが、90年代のバブル崩壊の、真相、2011年に至る「日本の失われた20年」の真相である。 その真相を知る人間を、ホテルの一室で、絞殺し、事実が闇に葬られて来た。

現在、「学者」としてのピーターソンは、対日強硬派で知られるアメリカの国際経済研究所IIEのメンバーとして、ポール・ボルカー[Paul Volcker, 1927-]、ジョージ・シュルツ[George Pratt Shultz, 1920-]と共に、対日・経済政策を「練り上げている」。 ピーターソンの恩師シュルツ、そして、オバマ大統領の金融政策の最高ブレーン=ボルカーである。 2011年の、超円高の、「振り付け師」達である。



188:FROM名無しさan:2011/02/27(日) 19:26:54.58
なお、サーベラスが日債銀を乗っ取るに際し、単独での乗っ取りでは、サーベラスが日本人からの批判のターゲットになる事を考慮し、 乗っ取りの「協力に参画した」のが、孫正義のソフトバンクである。


孫正義は、乗っ取りが完了すると、ソフトバンクの持っていた日債銀の株式の全てをサーベラスに売却しているソフトバンクが、サーベラスの「仮装会社」であった事が、この売却劇で分かる。

この孫正義は長らく、スカイ・パーフェクトTVの経営で、「世界のメディア王ルパート・マードック[Keith Rupert Murdoch, 1931-]」のニューズ・コーポレーション社と提携関係にあった。


その際、スカイ・パーフェクトTVの常務が、フジTVの境政郎であった事は、サーベラスの別働隊として動いた孫正義のネットワークを見るには興味深い。このマードックのスカイ・パーフェクトTVが、ヨーロッパでの他の衛星放送会社を乗っ取るに際し、その責任者=M&A担当責任者となっているのがジョン・ソーントン[John Lawson Thornton, 1954-]であり、このジョン・ソーントンはゴールドマン・サックスの敏腕投機屋でもある。 そして同時に、ジョン・ソーントンはフォード自動車の取締役でもある。



189:FROM名無しさan:2011/02/27(日) 19:27:04.19
孫正義、サーベラス、ゴールドマン・サックス、フジTVの、金脈が、透けて見える。 そして、その触手=サーベラスの触手が、先のGM、クライスラー、そしてフォードへと、アメリカのビッグ3全域に及んでいる様も見て取る事が出来る。このマードックのニューズ・コーポレーション社の傘下には、株式指標ニューヨーク・ダウを発表するダウ・ジョーンズ社と、世界の投資家の投資指標・新聞=「ウォール・ストリート・ジャーナル」がある。 株価を決め、どの株式に投資すべきかを決めるのは、すべてマードック、と言う事になる。



孫正義、サーベラスが、乗っ取りを仕掛ける企業の株式に関し、「ウォール・ストリート・ジャーナル」が、悪評を書き立て、「暴落させる」。 こうして、乗っ取りを行いやすくし、乗っ取り成功の後には、好材料を、「ウォール・ストリート・ジャーナル」が書き立て、株式を上昇させ、乗っ取った企業の経営を容易にし、経営を軌道に乗せる。 株価の上下を自由に操るのが、ダウ・ジョーンズ社と、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のマードックであり、マードックと孫正義、サーベラスは、ビジネス・パートナーである。 これが企業乗っ取り屋と、ニューヨーク・ダウ、「ウォール・ストリート・ジャーナル」との、談合のカラクリである。



マジメに株式・債券の値動きを予測するために罫線グラフを追う投資家達が、水晶玉に世界全体が映ると妄信し、呪文を唱えるカルト宗教の信者である事が分かる。世界の真相は、水晶玉の中にも、統計指標にも、「ウォール・ストリート・ジャーナル」等の新聞=メディアにも、公式発表されるニューヨーク・ダウにも「無い」。



今後、郵便局を巡り、日本国債の暴落・急上昇=日本人の貯金の略奪を演じるに際し、こうしたメディアは「主役を演じる」事になる。 サーベラスによる、郵便局資金の「事実上の乗っ取り」は、前哨戦に過ぎない。 これから、この郵便局を「使い」、日本国債の価格操作と、日本の全ての銀行にある日本人の全ての預金の略奪が始まる

191:FROM名無しさan:2011/02/27(日) 19:32:04.60
日債銀が、サーベラスに乗っ取られ、「あおぞら銀行」と改名する前夜、2001年9月20日、日債銀の社長であった本間忠世が大阪の阪急インターナショナルホテルで首吊り死体となって発見されている。 捜査に当たった大阪府の曽根崎警察署は自殺であると断定し、刑事捜査を全く行わなかったが、自殺の夜、本間社長の宿泊する部屋の隣室からは、隣の部屋で異常に騒がしい物音がするとホテルのフロントに苦情が来ていた

本間社長は自殺の寸前に、「1人で、大暴れしていたのであろうか?」  それとも、本間社長は何者かに襲撃され、殺害されまいと激しく抵抗し、その暴力ザタが、隣室に「異常に騒がしい物音」として聞こえていたのであろうか?

本間社長が首吊り用のロープをかけた、カーテンレールには、人間1人の体重が加わった場合に起こる変形・湾曲が一切、見受けられなかった(カーテンレールは、カーテンの布地の荷重に耐え得るだけの設計しか、なされていない。 人間の体重全体を支えるような強固な作りは通常、されていない)。 しかも、自殺前後の本間社長の行動を跡付けて見ても、自殺用のロープを購入できるような店舗に立ち寄った形跡が全く無く、「どこからロープを入手したのか」、現在も全く不明である。

こうした事実の積み重ねは、日銀から送り込まれ、日債銀の「不明朗な融資先の解明」を行おうとしていた本間社長が、日債銀の資金を略奪したマフィア・グループの正体を突き止めかけたため、何者かによって殺害された事を強く物語っている。

通常、政治・経済的「謀略」では、その謀略工作によって利益を受けた者が、その「画策の真犯人である」。 日債銀の「預金の略奪者=犯人」が迷宮入りし、明るみに出ない事によって、「スムーズに、あおぞら銀行と改名され」、その経営陣を支配し、日本国内の優良不動産の山を異常な安価で入手した乗っ取り屋=サーベラスが、この「本間社長の他殺」によって、最も利益を受けた者である。

192:FROM名無しさan:2011/02/27(日) 19:37:38.04
この殺害=乗っ取り後、「あおぞら銀行」と改名した旧・日債銀の経営陣には、サーベラスのマネージング・ディレクターであるスティーブン・A・ファインバーグ[Stephen A. Feinberg, 1960-]が、最高指揮官として座っていた。


この人事からは、「あおぞら銀行」が、正に、アメリカ・デラウェア州に本拠地を持つサーベラス社そのものである事が明確に見えて来る。このサーベラスの会長のイスには、父ブッシュ大統領の副大統領ダン・クエール[James Danforth "Dan" Quayle, 1947-]が座っていた。


CIAの最大資金源である、麻薬密売用の麻薬を精製しているアメリカ最大手の製薬会社イーライ・リリー社[Eli Lilly and Company]=CIAの最大資金提供企業の経営者ダン・クェールである。


CIAの麻薬取引部隊は、CIA内部で最も凶暴・乱暴な、「脅迫・殺人部隊」である。またサーベラスの、社外取締役のイスには、子ブッシュ政権で経済担当大統領補佐官となるローレンス・リンゼー[Lawrence Lindsey, 1954-]が座っていた。


193:FROM名無しさan:2011/02/27(日) 19:37:45.90
このリンゼーの出身母体である、ネオコン派の牙城の一つであるAEI=アメリカン・エンタープライズ研究所には、子ブッシュの副大統領チェイニーの妻リン・アン・チェイニー[Lynne Ann Cheney, 1941-]が上級研究員のイスに座っている。


このサーベラスの会長ダン・クェールは、元々、アメリカの穀倉地帯=コーンベルトのインディアナ州選出の下院議員から副大統領に抜擢されたが、このクェールの「同志・同伴者」として、インディアナ州選出の上院議員を長年務めているのが、リチャード・ルーガー[Richard Lugar, 1932-]上院議員である。 このリチャード・ルーガーが、アメリカ政府の商品先物取引委員会CFTC=Commodity Future trading Commission で、小麦・トウモロコシ・原油・貴金属等へのギャンブル投機を推進する「規制緩和」政策を推進し、2000年、アメリカ議会で「商品先物近代化法[Commodity Futures Modernization Act of 2000]」を通過させた、「元祖・ギャンブル投機屋」である。 この上院・下院議員を政治的ブレーンとしてきたのが、乗っ取り屋サーベラスである



2009年、破産した世界最大の自動車メーカーGMが、自動車の製造に専心せず、株・債券、上記の「商品先物取引市場」でギャンブル投機を繰り返し、そのギャンブル投機の失敗による債務=借金が、GMを破産に導いた事、そのギャンブル投機の実働部隊がGMの子会社GMACである。


このGMACの株式51%を握り、ギャンブル投機を担当して来たのが、サーベラスである。このGMの破産は、「偽装倒産」であり、GMが、その隠し資産によって、破綻した自動車メーカー=クライスラーの買収に乗り出していた事実も既報の通りである(破産状態のGMが、余裕資金でクライスラーを買?)。そして、GM同様、ギャンブル投機によって経営破綻したクライスラーは、サーベラスによって経営されて来た。





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歴史は繰り返されるんじゃないかな。








8月って、7月の次じゃん。












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見たらわかっちゃうんですよ。


# by oninomae | 2011-06-05 12:11 | Trackback | Comments(8)

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