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投稿日:2011年 6月 8日(水)18時56分49秒
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【韓国】『海外の同胞たちもとても大切な国民だ。』
海外の同胞が韓国の運命を決めるために、2012年から『在外同胞にも参政権』が
新しい平和統一首席副議長にキム・ヒョンウク氏、『海外の同胞たちも大切な国民だ』
入力:2011年6月7日2時3分/修正:2011年6月7日2時9分
韓国 live.joins.com JoinsMSNニュース 中央日報
文=コ・ジョンエ記者/写真=アン・ソンシク記者
http://live.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=5597967&ctg=1003&tm=n_pol
※日本語機械訳意訳 ※URLリンクはコピペしてください
写真 1
http://pds.joinsmsn.com/news/component/htmlphoto_mmdata/201106/07/htm_2011060702081520002010-001.JPG
顕忠院(ヒョンチュンウォン)を訪れたMB(李明博/イ・ミョンバク)、
『護国勇士の遺体の最後の一欠片まで探しだす。』
イ・ミョンバク大統領が6日、
国立ソウル顕忠院において、6・25(韓国戦争/所謂朝鮮戦争)で戦死した、
故イ・チョンウ二等中士の安葬式(アンジャンシク)を終えた後、墓碑に触れている様子。
イ大統領はこの日、韓国殉国烈士の日の追悼式において、
この二等中士と彼の実兄で、やはり6・25時に戦死した、イ・マンウ下士についてもふれ、
『護国の兄弟と名付ける。祖国は永遠に忘れないだろう。』と話した。
また、『政府は未だ南北の山野に眠る、名前も分からない13万の護国勇士を忘れず、
遺骸一具を探し出すその日まで最善の努力をつくすだろう。』と念を押した。
イ大統領は、2007年1月に創設された、「国防部遺体発掘鑑識団」を大統領として初めて訪れ励ました。
[アン・ソンシク記者]
イ・ミョンバク大統領は6日、
民主平和統一諮問会議(民主平和統)首席副議長(長官級優遇)にキム・ヒョンウク(金顕煜)元議員(72)を内定した。
また、行政安全部第2次官にイ・ジョンベ(李鍾培)行安部次官補(54)、
農林水産食品部2次官にオ・ジョンギュ(呉定圭)地域発展委員会企画団長(54)、
雇用労働部次官にイ・ギグォン(李基権)経済社会発展労使政府委員会常任委員(54)、
女性家族部次官にキム・テソク(金泰碩)韓国青少年活動振興院理事長(53)を各々任命した。
内定者であったイ・キグォン(李基権)氏の移動によって空席になった、労使政委常任委員(次官級)には、
オム・ヒョンテク(厳賢沢)大韓産業安全協会長(55)を指名した。
写真 2
http://pds.joinsmsn.com/news/component/htmlphoto_mmdata/201106/07/htm_2011060702081520002010-002.JPG
青瓦台(大統領府)報道官のキム・ヒジョン(金姫廷)氏は6日、このような内容の人事案を発表した。
民主平和統は、統一政策の樹立と関連した憲法機関であり、大統領諮問機構だ。
諮問委員だけでも、国内外に1万7800人余りが所属するほどの巨大組織だ。
ちなみに、議長は大統領となっている。
イ・ギテク(李基沢)首席副議長に続き、民主平和統一を導くことになったキム元議員は、
忠南(チュンナム)唐津(タンジン)出身で、輔仁(ポイン)商業高等学校・韓国外国語大学を出た。
檀国(タングク)大学の教授を経て、自民連副総裁を務めた4選(第11代~13代、15代)議員出身でもある。
現役議員時代は国際通と呼ばれ、国会外務統一委員長を2度歴任した。
2007年には、反核反キム国民協議会常任委員長と、
ニューライト全国連合の宗教組織であるカトリックニューライト常任議長を経験した。
現在は、国際外交安保フォーラムの理事長を受け持っている。
彼はこの日、記者との通話でも、北朝鮮の人権問題に対する関心を表わした。
-平和統一首席副議長としてどこに重点を置いて活動するのか。
『北朝鮮の人民の、自由と人間的尊厳を保障することに深い関心を向けることになるだろう。』
-来年から海外の同胞に対し、参政権が許される。
2009年末までには、在外同胞が230万人に達することが明らかになったが。
『彼らも私たちのとても大切な国民だ。海外の同胞が韓国の運命を決めるために、
主権をよりよく行使できるよう、皆が努力しなければならないと考える。』
この日抜擢された次官(級)5人のうち、
オ・ジョンギュ・イ・ギグォン内定者らは現政権の青瓦台(大統領府)秘書官出身だ。
スポークスマン(報道官)のキム氏は、
『オ・ジョンギュ内定者の場合、外部(企画財政部・知識経済部出身)の視点から、
改革的な思考を持って農林部を改革するだろうと期待をしている。』と話した。
イ・ジョンベ内定者については、忠北(チュンブク)副知事の経験など、地方行政に対する専門性で、
オム・ヒョンテク内定者では労使関係についての専門家としての調整力を高く評価したという。
キム・テソク内定者は30年に亘る公職生活の内、20年近く女性関連の政策を担当してきた、最初の女性部出身次官だ。
◆???(李鍾培)イ・ジョンベ▲忠北忠州(チュンジュ)
▲清州(チョンジュ)高校・高麗(コリョ)大学行政学科
▲行政試験:23回・陰城郡(ウムソングン)数・忠北行政副知事・訴請審査委常任委員
◆???(呉定圭)オ・ジョンギュ▲ソウル
▲ソウル高校・ソウル大学経営学科
▲行政試験:25回・財政経済部保険制度課長・知経部貿易政策観・青瓦台(大統領府)地域発展秘書官
◆???(李基権)イ・ギグォン▲全南咸平(ハムピョン)
▲光州(クァンジュ)高校・中央(チュンアン)大学行政学科
▲行政試験:25回・労働部勤労基準局長・ソウル地方労働委院長・青瓦台(大統領府)雇用労働秘書官
◆???(金泰碩)キム・テソク▲慶南(キョンナム)南海
▲東亜高校・釜山(プサン)大学経済学科
▲行政試験:24回・女性部差別改善局長・保育政策局長・女性家族部青少年家族政策室長
◆???(厳賢沢)オム・ヒョンテク▲ソウル
▲ソウル高校・ソウル大学社会学科
▲行政試験:24回・労働部勤労基準局長・ハンナラ党首席専門委員・労働部雇用政策室長
以上
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