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株式会社Zeel(アクシブドットコム創業者)代表取締られ役 尾関茂雄 1974年生まれ29歳。
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【第2回】何も考えずに遊んだ大学前半時代
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高校生のころ、3つ上の従兄弟に大学生のPartyに呼ばれて遊びに行きました。
出かけてみると、ジュリアナ東京で電撃ネットワークを呼んだりしていて派手なお祭りに心奪われました。
大学生って楽しそーう!と遊びたくて仕方がなかったのを思い出します。
それから、ジュリアナ、オーバー、ゴールドと芝浦地区に遊びに連れて行ってもらって、年上の大学生と遊んで背伸びしていました。
高校二年生の頃まで、男子校だったせいか女子と話せないシャイな子供だったのです。
が、嘘みたいに治っていったのは、年上の女性と会っていたからかもしれません。
今でも誰も信じてくれません。
遊んでいたので当然浪人。
なのに大学生と一緒に夏に沖縄に行く馬鹿者でした。
結局勉強もしなかったのですが、運がよく縁あって専修大学に入学させていただきました。
入学時は誰にも勧誘されないのでどこにもサークルに入りませんでした。
偉そうにしていたのでしょう。
結局、一年生のころから、イベントサークルを自分で作ってPartyをやり出しました。
面白いことに、そうした小さいな業界にも優劣を付ける基準がありました
1.集客数
2.イベント内容
3.協賛社数
4.入場者の質
とにもかくにも集客数が一番評価されていたように思います。
私は集客数ではないオリジナルなことをして評価されたいと当時は考えていました。
結局今から考えると大差ないアイデアなのですが、当時はその世界に浸かっていたので周りが見えていませんでしたね。
今、いろんな業界の人とお会いしたり、違う仕事をしたりしているのは、その体験から来ているのかも知れません。
外から俯瞰することの大切さを感じます。
イベントサークル運営は、会社運営に似ていて、この業界から経営者になった人は結構多いです。
誰とはいいませんが(^^)会場を安く仕入れて、チケットを販売し、協賛を募って、スタッフを管理し、お客様を満足させるという行為が、会社運営の訓練になったのかもしれません。
ある時、怪しげな人物に声掛けられました。
「うちの会社に遊びにおいでよー」続きは次号。
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2004/7/14 著者:尾関茂雄 [FOUNDER] 先頭へ戻る|前を読む|次を読む|感想を送る |
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