出先機関や実家での勤務可能に=厚労省が夏場の節電対策
時事通信 6月7日(火)14時36分配信
厚生労働省は7日、福島第1原発事故の影響による夏の電力不足について、7〜9月の省内対応をまとめた「節電実行計画」を公表した。
関西や九州など東北、東京電力の域外出身の職員は、実家近くにある出先機関での勤務を許可することなどを盛り込んだ。報告書の作成などパソコンを本省のシステムに接続する必要のない場合は、実家での勤務も認める。
【関連記事】
【動画】福島原発10キロ圏内の海上で行方不明者を捜索=海上保安庁
【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今〜住民いまだ帰還できず
【特集】原発事故は人災〜佐藤・前福島県知事インタビュー
首相はマネジメント能力がない=民主・川内博史衆院科技委員長インタビュー
【東日本大震災特集】トップページ
関西や九州など東北、東京電力の域外出身の職員は、実家近くにある出先機関での勤務を許可することなどを盛り込んだ。報告書の作成などパソコンを本省のシステムに接続する必要のない場合は、実家での勤務も認める。
【関連記事】
【動画】福島原発10キロ圏内の海上で行方不明者を捜索=海上保安庁
【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今〜住民いまだ帰還できず
【特集】原発事故は人災〜佐藤・前福島県知事インタビュー
首相はマネジメント能力がない=民主・川内博史衆院科技委員長インタビュー
【東日本大震災特集】トップページ
最終更新:6月7日(火)14時38分