海外ポスドク2年、国内ポスドク2年、民間派遣社員5年を経て、転職コンサルタントの推薦で化学メーカーに正社員として転職。しかしパワーハラスメントとミスマッチで、二重雇用を隠していた上司(転職コンサルタント会社取締役)の処分を交換条件に、試用期間終了とともに依願退職。3ヶ月後に民間派遣社員に戻る。1年後に直接雇用となり、転職活動は終わりました。今は親会社の合併で子会社がどうなるのか心配ですが。今後はフリー翻訳家としての仕事や本の感想など、日々感じたことの記録です。
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最後に。
下は先の4つのコメント投稿を「今のところ」掲載しない理由をブログ主さんから説明された後、それに対して返信したものですが、今はそのコメントもあわせて全て「未承認」での表示もされていない事から完全に消去されているようですので、再掲しておきます。
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誤った記述に関する訂正を無視しないというならそれで構いません。
ただ、昨日原発記事へのコメントが承認されて、それへの貴方のコメントまで出ていましたので、私のコメントを掲載するだけの暇なら充分あったはずかと。
承認した後で私が嘘を書いているのがわかれば、貴方は後から私の嘘を指摘すればいいですし、その事で恥をかくのは私です。
2011/6/4(土) 午前 10:10 [ hirakiminoru ]
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昨日の私のコメントが承認されない理由はなんでしょうか?
貴方がいい気分で書き放ってる嘘を指摘してる意見は封じてしまいたい、という事なんでしょうか?
母船を使えないJARPNが日帰りで行けない海域での捕獲調査が不可能な事、三陸沖で捕ろうが釧路沖で捕ろうがJARPNの目的は果たせる事、等を貴方は全く知らないままいい加減な事を書いておられたわけですが、いざそれを具体的に指摘されるとな無かった事にして逃げてしまわれるわけですね?
このコメントはともかく、少なくとも昨日分のコメントを掲載しないままなら貴方の稚拙な嘘が放置される事になりますから、某巨大掲示板でこの件を公表させてもらいますね。
2011/6/4(土) 午前 9:31[ hirakiminoru ]
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午前中に書いたコメントは誤解を招きそうなので。
>商業捕鯨再開時の中心となる種は地球上でもっとも生物量の多いミンク
南極のクロミンク鯨は人間サイズ以上の大型野性動物としては間違いなく最大だと思います。
成獣の平均体重が7tとして、推定生息数71万頭(2010年推計)なので生物量は500万tにもなりますから。
恐らく地球上で最も繁殖に成功した大型動物という事になりますが、これに関し、専用の資源管理方式まで用意されてるのに「激減に追いやる」だの「野生哺乳類だから商業捕獲対象にしてはいけない」だの言ってる人達が多いのは一体誰の責任なんでしょうか…?
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>大気中や海洋での拡散シミュレーションでは、千島列島に到達していますから、捕獲地点を釧路沖に固定すると、使えないデータを集めるだけになるでしょう。
これも同じですね。
貴方が勝手に決めた「放射能汚染状況を調べるべき」に合わせてJARPNの計画を変更するわけではありませんし、「宮城から千葉まで南下しながら」など捕獲調査の実態を知らないからこそ書ける事です。
釧路沖のミンクと三陸のそれは同一ストックですから、過去調査との連続性は損なわれません。
それから
>やはり調査捕鯨は科学ではなく、鯨肉を売ることを前提とした、疑似商業捕鯨なのだ。
こういった被害妄想はそろそろ止めませんか?
調査捕獲海域はそのまま商業再開時の操業海域ですから、そこに回遊する鯨の放射能影響こそ問題視すべきなので、寧ろ放射線を追って捕獲する事こそ本末転倒です。
2011/6/3(金) 午後 6:33[ hirakiminoru ]
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ドイツ語好きの化学者さん、
>売ることが真の目的なので、暫定基準値未満になる場所で捕獲しているのです。
JARPN計画は特定系統群の回遊海域を選んで決定されています。
それは今までの北太平洋ミンク鯨調査から継続したものですから、急に放射能影響調査へ変える、などというわけにはいきません。
拠点となる漁港が震災被害で使えない状態である以上、母船を使わないJARPNでは「当日分を確実に日帰りで持って帰れる距離」でしか行えませんから、解体設備のある場所での捕獲調査に切り替えるのは当然ですし、特定海域の放射能影響に特化した調査をするならば、上記の分とは別枠で捕獲枠を設けなければならないのもまた当然の事です。
調査捕鯨の事を何度も取り上げられているようですが、基本的な事項も御存知ないままいい加減な事を書かくのは止めた方がいいですね。
2011/6/3(金) 午後 6:18[ hirakiminoru ]
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