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2011年6月7日(火) 19:22 |
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渋川海水浴場で水質調査
今月26日に海開きとなる岡山県玉野市の渋川海水浴場で水質調査が行われました。
渋川海水浴場の水質調査は、玉野市から委託された業者が沖合いおよそ70メートルのところで行いました。 海水浴場の水質調査は県内13か所で行われており、海水を採取して大腸菌の数などを調べるほか、透明度の測定なども行います。 昨年は県内で最も多いおよそ8万3千人が訪れた渋川海水浴場、過去3年間の水質調査結果は5段階で最高のAAとなっています。 7日の調査での透明度は2.7メートルで、基準となる1メートルを上回り、水面の油膜も確認されませんでした。 水質調査の結果は、岡山県が自治体からの報告をとりまとめ、今月下旬に県のホームページで公表する予定です。
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