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2011年6月7日(火) 19:22 |
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石井知事、水島港の整備促進を要望
石井岡山県知事は、国土交通省中国地方整備局の局長らと意見交換を行い、国際バルク戦略港湾に選ばれた水島港について、一層の整備促進などを要望しました。
会ではまず、中国地方整備局が岡山県に対し、今年度の港湾関係などの直轄事業について説明を行いました。 これを受け、県は国際バルク戦略港湾に選ばれた水島港の一層の整備促進や予算の確保を要望し、整備局も円滑な事業の執行に務めたいと述べました。 また石井知事は、瀬戸大橋などの事業費を各自治体が毎年数十億円出資していることに対し、来年度以降の追加出資には応じられないとの考えを改めて示しました。 岡山県は、今後も事業や防災の面などで、中国地方整備局との連携を図っていきたいと話しています。
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