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2011年6月7日(火) 19:22 |
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瀬戸内が舞台、「花子の日記」PR
瀬戸内海を舞台にした映画「花子の日記」が、今月11日から上映されます。 映画に出演した女優の水野美紀さんが7日、高松市内で映画をPRしました。
「花子の日記」のキャンペーンは高松市の商店街で行われ女優の水野美紀さんと松本卓也監督が、ロケの思い出などを語りました。 撮影は去年8月に高松市や豊島などで行われました。 「花子の日記」は、香川県の小豊島で最高の肉牛を作るため研究に没頭する父親と、その父親に反発する娘の花子が主人公です。 ブランド牛の遺伝子をめぐってマフィアも登場するコミカルな物語で、水野さんは花子の母親を演じています。 香川県は、実際に新たなブランドとしてオリーブ牛の販売に力を入れていて、香川を舞台にしたこのブラント牛の映画の宣伝効果にも期待を寄せています。 映画「花子の日記」は、今月11日から香川県で先行上映されます。
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