農園の指導をしていただいている「やるっちゃ坪沼」が主催するタケノコ堀に参加しました。
小さなこどもたちも参加して、坪沼地区の竹林で宇宙(雨中)のタケノコ堀に挑戦(雨後のタケノコではなかった)。
坪沼の自然との共生を実感して里山を守る取り組みがさらに広がるといいなとそう思っています。
掘りたてのタケノコを皆さんと一緒に味わいましたが、それはそれは美味でした。
午後は、しょうがいの方々のサポートをしている皆さんにお話を伺ったり、仙台市内のがれきの仮置き場を見に行ったりしました。
仮置き場近くには仮設焼却場が作られることになっていますが、その準備でしょうか、作業が進められていました。
県内の1次仮置き場は今月11日現在で118カ所、合わせて321.9ヘクタールとのこと。
20日の県議会環境生活常任委員会では、1次仮置き場の絶対量が不足しているという厳しい状況が示されています。
がれき、と言いますが、それは、あの津波の瞬間まで日々を暮らした家であり、その中に詰まったさまざまな大切なものたちです。
複雑な思いでその山々を眺めました。
夜、上京。
東京も雨でした。
先週までの暑さが嘘のように、肌寒い。
それから、サッカーJ1仙台と山形との今季初の「みちのくダービー」は、1―0で仙台が勝利しました。これで仙台は、通算成績4勝3分け勝ち点15で、単独2位に浮上です。
ベガサポにはほんとにうれしい結果でした。
雨の中多くの皆さんが応援に行って声をからしたようです。
夢を、ありがとう!
私も静かにガッツポーズ。
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坪沼でタケノコ掘りに参加しました |
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出席した皆さんとご苦労さん会 |
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皆さんと記念撮影 |
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荒浜に設けられた一時がれき置き場 |
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移動中に見かけた物資輸送車両 |
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