台湾漁船の船長逮捕=EEZで無許可操業―水産庁
時事通信 6月7日(火)16時39分配信
日本の排他的経済水域(EEZ)内で、無許可操業していたとして、水産庁は7日までに、漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで、台湾籍のはえ縄漁船「海虹119號」(43.8トン、乗組員7人)船長の周黄可勝容疑者(46)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は6日午後3時44分ごろ、沖縄県宮古島市の平安名埼灯台の南東約343キロの日本EEZ内で、農林水産相の許可を受けずに操業した疑い。
内閣府沖縄総合事務局によると、同日午後2時20分ごろ、EEZ内で操業中の漁船を水産庁漁業取締船が発見。立ち入り検査を行い、周黄容疑者が無許可操業を認めたため逮捕した。サメなどを捕っていたという。
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内閣府沖縄総合事務局によると、同日午後2時20分ごろ、EEZ内で操業中の漁船を水産庁漁業取締船が発見。立ち入り検査を行い、周黄容疑者が無許可操業を認めたため逮捕した。サメなどを捕っていたという。
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最終更新:6月7日(火)16時43分
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