ごたごたが続いています。

わたくしのような小心者は
そういう時には、常に緊張状態にあり、
たまに休みが貰えるとふっと気が抜けてしまいます。

電車で立っている時に、
ふっと気が抜けてふらふらっと倒れそうになったので
さっと地べたに座ったら、親切な人が席を譲って下さいました。

世には良い人がいるものです。

毎日電車に乗っているのだから、何百人はたまた何千人とすれ違っているのに
いい出会いがないとほざいているなんて間抜けです。

そうそう
カオスという単語を調べていたら
chaos generatorという言葉が出てきました。

カオスを作るのってある意味難しくないのかな、と疑問が。
きっと岡本太郎ばりに時代に反することを意識して行うことが必要かと思いました。

常識やら法律やら道徳やら、
秩序や整頓という状態があってはじめてカオスがうまれる。

逆にカオスの中にカオスが起こるとどうだろう。
チョコレートの中に納豆が入って、さらにタバスコが入った。
んー、納豆が入った時点でだいぶカオスな気がする。タバスコが入ったからといってさして味変わらなそう。
いや、変わるか。

でも、カオスにカオスを重ねて、何百回、何千回とchaos generate したら
ある一定の時点のカオスからそんなに変わらない気がする。

そうかカオスにも臨界点があるのか。
全ての物事には臨界点があるな。

とにかく私はもう寝るよ。パトラッシュ。

言葉は伝えるためにあるのに
どうして君は黙っているのか

伝えたくないから？
いや、伝えたいけれど、伝えてはいけないから

つらいのはなぜ？
伝えることができないから

気持ちを抑えて
笑顔の仮面を被った君を見て

どうして神様は
優しさなんて与えたのだろうかと行き場のない力をぶつける

優しさという言葉をもって傷つけることができないのは
傷つきたくないという弱い自分の裏返し

向き合うことができないのは
相手じゃなくて自分自身

自分ばかり責めるのは君の悪い癖
誰も助けてくれはしないよ
自分を責めることで甘えてるだけなのだから

強く
そして前に進もう

ちょっと曲がってる？



桜酒


花びらの要塞づくり



足下に見える桜並木

人のためになにかをするという烏滸がましさと
自分のためになにかをするという身勝手さと
なにもせずにだらだらと過ごす惰性という虚ろさと

どんな時でも正当化してしまう気持ち悪さ

どうせつまらないことを考えてしまうのだから。好きに生きれば良いのにな。

暇に潰されないように
生きていくには、
人と一緒にいる時間が大切なのだろう。
それでなければ、強い目標が必要なんだろう。

特に啓示を受けた訳ではなく、ふとそう思っただけだ。意味はない。


一般的な平均値として一人でいる時間って皆どれくらいなんだろうか。
この一人でいる時間が長ければ長いほど、潰さねばならぬ時間が増えるわけで。
まあ、仕事というもので、潰す人も多いのかな。
また、一人の時間を無為に過ごせる術を持っている人は羨ましいような、かなしいような。

どう過ごすべきか。

うん。普通、こんなこと考えないのかもな。
考えていること自体が無駄な時間かもしれない。

どうも、最近はoutputが少ない。意識をしなくては。
outputを意識して初めてinputも意識し直すだろうから
何となく憂鬱なのはそれがいけないのかもな。

悲しかったり、不安だったり
気付かなくても、涙は勝手に流れ落ちる

それでようやく気付いて
ああ、辛かったんだな。気が張ってたんだな。
って、思える

頭よりも体がきれいでよかったと心は思っているだろう

最近、物忘れがひどい。
といっても年齢のせいではなく、小さい頃からたまに起こる現象である。

小学生の時に塾の先生が
「すぐ忘れてしまう時は、すぐに覚えられる。
だから、忘れることを気にせず、どんどん覚えなさい」と慰めて下さった。

今思えば「それは詭弁だ。。。」と思うが
単に考えていない（自分自身の頭で考えていない）だけで、
つまりそれは興味がないだけだと今は思う。

頭を使っていかないと脳みそが腐っていく。。。
やる気出そう。

助けを求めたくても
きっと答えを持っているのは自分自身だからと一人で考えてみても。
結局、答えなんてないのかもしれないという結論に至り。
それでも、前に進みたいと思うのだけれど、何処が前なのかさえわからなくて。
かといって、何もしないことに不安を覚え、
とりあえず動いてみるということになるのだと思う。
留まることが正しかったのかもしれなくても。

飛び越えることができないのは

きっと

自分で線をひいてしまっているから。

飛び越えることができないのは

飛び越える気がないから。


どんなに優しい言葉で覆おうとも

虚しさが残るばかり。

死ぬと思ったときに決断できること
究極的な状況でしか決断できないことって多い。
日々の流れに押し流され無為に過ごしたり、周りの目を気にしたり。

終わりがあるから有益なのは本当だと思う。

選んで今を生きているのに変わりはないのだから
何かをやめたりはじめたりするのに何故ためらってしまうのだろう。