東武電車
1974.6.24

首都圏の私鉄でいちはやく高架複々線化を達成した東武線を撮りに行った・・・のだと思います。確か・・・。
30年以上前のことなので、詳しいことは忘れてしまいました。

ユニークなお顔。なかなか真似のできない特色あるデザインですね。

当時まだたくさん走っていた7800系やこのDRCにはお目にかかれなくなってしまったけれど、
8000系が今も健在なのはうれしいことですね!





確か小菅駅。電車はおなじみ8000系です。
この色は最近、東上線でリバイバル塗装されましたが、これがその「ホンモノ」です。

日比谷線直通用の2000系。

高架下では、まだ工事が続いているようですね。

当時は本線も東上線も、床板が木張りの電車が健在でした。「フローリング」といえば今も通用?

急行線を行く「けごん」。
舌のようにちょこっと出た「連結器」は
ご愛嬌。

「手抜き塗装」といわれたホワイトボディーも
走り始めていました。

個人的には嫌いではありませんが、
雨などで汚れたときはスジがついて悲惨でした。

日比谷線からきた営団3000系。
テカテカの坊主頭が眩しい!

釣り掛け車もがんばっていました。
7800系。

準急伊勢崎行きの最後尾・・・いかにも東武っぽい!

こんな変り種もゲット!異端の面構えは7865?

小学校の修学旅行(日光方面)で、はじめて乗った6000系!

一路日光、鬼怒川へ!