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2011年6月6日22時54分
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東京電力は6日、東電福島第一原子力発電所の作業員が、作業中に胸を打ち病院に運ばれたと発表した。協力企業の40代の男性で骨折の疑いがあるという。
東電によると、6日午後7時10分ごろ集中廃棄物処理施設内で放射性物質の吸着装置を設置する作業中、足をすべらせ配管に左胸部をぶつけたという。敷地内の医務室で応急手当てを受けた後、車で病院に搬送された。男性は、自分で歩けない状態だが、意識はあり、放射性物質の付着もないという。
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