やさしい暮らし

鶏ネタが続くのはご容赦ください…


地鶏とブロイラーって全然違う。
歯ごたえがあって香りがよくて、とにかく味が濃い。
そりゃそうだ。
放し飼いにされて元気に走り回り、草や虫を食べてる鶏と、狭いところにとじ込められて不自然な配合飼料を食べてる鶏が同じ味なわけがない。

一口かじるとものすごく弾力感と歯ごたえをがあるけれど、噛み切れないのではなくて、歯が噛み合わさる瞬間に気持ちよくプチンと断ち切れるって感じ。
ブロイラーにありがちな水っぽさもなく、肉汁が濃厚で重みがある。

そういういい地鶏はシンプルに食べたい。
ま、いつものわが家のスタイルですね。
有機無農薬のオレンジ果汁にしばらく浸け込んで、塩こしょうを振り皮目をパリッと焼き上げた鶏のグリルは、鴨のオレンジソースにも負けない豊かな香りと味:*:・(￣∀￣)・:*:

下ごしらえはオレンジジュースに漬けるだけという簡単さ。
後は塩こしょうして焼くだけです～

「地鶏は高いから、ねぇ」とおっしゃるかもしれませんが、食味が濃いから少しで満足感が得られるので、使う量を考えたらそんなにお高くもないかと…

これはやはり中辛口の白ワインorロゼですか(｀∀´)



～地鶏のグリル☆オレンジ風味～

・地鶏モモ肉　　　　　　　1枚（300gくらいのもの）
・オレンジ果汁　　　　　　100cc（搾り立てorストレートジュース）
・にんにく　　　　　　　　1片
・パセリ（みじん切り）　　小さじ1
・塩こしょう　　　　　　　適量
・サラダ油　　　　　　　　少々

1.鶏肉は両面をフォークで刺して穴を開け、オレンジ果汁に漬けて30分以上置く。
2.フライパンを火にかけてサラダ油少々を熱し、皮を付けたままのにんにくと1の鶏肉の両面に塩こしょうをしたものを入れて中火で表面を焼き固める。
3.火を弱め、出てきた脂をキッチンペーパーなどで拭き取りながら中まで焼き上げる。仕上げにパセリをふりかける。


脂を拭き取りながら焼くと皮がパリッときれいに焼き上がります。
オレンジ果汁に漬け込んでるので焦げやすいのですが、フライパンを拭きながら焼くと変に焦げ付かないですし、バチバチ跳ねることもありません。
最初に表面を焼き固めてからは弱火でどうぞ。
あんまり弱火にしすぎたらべちゃっとしてしまうので、その辺りは焼きながら加減してくださいね。

オレンジ果汁はジュースで代用できますが、必ずストレートタイプ（搾ったそのままのジュース）を使うことをおススメします。
濃縮還元タイプだと甘味が強すぎるし、フレッシュな香りが物足りないので。

にんにくはほっくり蒸し焼きのように焼き上がります。
皮を剥いてナイフなどで簡単にペースト状つぶすことができるので、鶏肉に塗り付けるようにして食べるととってもおいしいです♪






本日、水道局のイベントに間借りをさせていただいて、我が「雨水楽舎」も参加させていただきました。
今回がデビューイベントということもあり、うまくいくかなと心配してましたが…
結果は、初めてにしては大成功だったんじゃないかな～




うちの精鋭たちです(＾～＾)
ブースの設営中。
今日はクイズラリーの1ポイントとして「雲を作る実験」を披露しました。

ペットボトル内の空気を加圧（高気圧状態にする）して、蓋を開けることで減圧（低気圧状態にさせる）、ペットボトル内に「雲」を発生させるという実験です。

「雨は雲から降ってくる。じゃあどうやったら雲ができるの？」というのを子どもたちに対して見せてあげよう、というのが目的でした。


　

スタッフ男性陣、必至です(´∀｀)
11:00～15:00までのイベントだったのですが、みなさん指が…
「爪が食い込む～！」「明日キーボード打てるかな…（泣）」
ホントにありがとうございました。




子どもたちは、やはり実験やクイズラリーが大好き。
みんな一生懸命聞いてくれてました。






水道局のキャラクター「ぽっちゃん」
中に入っているのは…

実はうちのスタッフの会社の社員さん、しかも女の子！
暑い＆重たい＆周りがよく見えないという三重苦の着ぐるみにイベント期間中ず～っと入ってがんばってました(￣□￣;)!!




で○じろう先生の実験みたいな面白い実験がステージで開催されたり、地元の劇団のミュージカル？ダンス？があったり。
なかなか楽くて勉強になるイベントでした。


また8月にもイベントの予定もあるし。
がんばれ、精鋭たち！


今日はお疲れさまでした。
ゆっくりお休みくださいね。。。





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