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2011年6月6日（月） 19:10 |
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岡山市は川崎学園を協議対象に絞る
岡山市北区にある旧深柢小学校跡地の活用についてです。
岡山市の高谷市長は、6日の記者会見で協議を進めていく対象者を学校法人・川崎学園に絞ったと発表しました。
高谷市長は、旧深柢小学校跡地の活用が市中心部の活性化などに繋がるよう考慮し、川崎学園を協議の対象者に絞ったと述べました。
跡地の活用について市は、川崎学園が運営する川崎病院の移転を前提とした素案をまとめ、政策審議会などで話し合いを行ってきました。
今後は、それらの内容を踏まえ学園と具体的な協議を進めていく考えです。
市では、跡地活用案を議会の総務委員会に示し6月13日開会の6月議会などで協議していく方針です。
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