rockyoskの火の玉日記

生コン事件関連での別件捜査じゃないか・・・・・これが第一印象です。先日門真市議の戸田ひさよし氏の自宅（兼事務所）に家宅捜索が行われたとの事です。容疑は中曽千鶴子氏へのブログ上での表現が名誉毀損に当たるというものですが、戸田氏と生コン支部との関係については御本人も認めるところであり、時期的にも容疑内容から言ってもそんな気がしました。

関西行動保守としては喜んでいるのか、不当弾圧だと怒っているのか（そんな訳ありませんね・笑）全く伝わってきませんが、まともな感覚を持っていれば、立場の違いはあれいつ我が身に降りかかっても可笑しくないと身構えるような内容です。

戸田氏ブログの「自由・論争」掲示板のトップツリーに本人の記事がありますので参考にして貰えば良いと思いますが、名誉毀損とされた部分を一読して確かに戸田氏なりの厳しい弾劾の部分も認められますが、敢えて言えば「差別暴力扇動のウソつき女＝ザイトクおつる＝中曽千鶴子」「こういうウソつき差別女」「とことん世間を舐めている自己中心女」の部分でしょうか・・・・・

この件については事態の進展を見守るしか有りませんが、戸田氏はかねてより中曽女史に関心が高かったようで、デモ動画でも「おつるどこだ」なんて言っている部分がありましたね。やや筆がすべり気味なのは確かでしょう。

さて、今更多くを語るつもりはありませんが、筆者が最近の動画を見ていて感じる事は着実に包囲網が狭まっているという点です。 先日の今里～鶴橋街宣も実に挑発的なものでしたが、警察の出動も多人数だったようですし、彼等が言うところの「妨害」も無かったようですが、だからこそです、そう感じるのは。脳天気にクラッカー飛ばしてる場合じゃなくなってきてますよ。

世の中作用には反作用がつきのもであり、その反作用が今回の戸田氏のケースと全く同じ形か、あるいはそれ以上のものとして我が身に降りかかる可能性は常に存在していますし、書けば書くほど、街頭で叫べば叫ぶほどその危険性は着実に「事実として」蓄積されて高まってきています。

昔、筆者が「跳ねる参加者」に注意するにあたり、「今までと同じ行動だからと安心して毎回跳ねていると、ある日突然その同じ行動で持って行かれるよ」と言っていました。今正に、全参加者にこの言葉を贈ります、老人の繰り言ですがね。