星野えみり OFFICIAL BLOG 『えみりの甘くておいしい毎日♪』

Google Sweet Time 「星野えみり　星降る夜のMemories」

パソコンの前の皆さんこんばんは。星野えみりです。



今月は、ジューンブライドということで、早速ではありますが、ウェディングドレス姿の写真を紹介します。




さて、今週から始まったこの企画は、私、星野えみりが、ゆるい気持ちで淡々と、皆様にお送りする番組です。
したがって万人に「ぜひ！　おすすめします」という番組ではないですが、変わった形の番組として、ひまで、気が向いて、時間もあまっていたら、ラジオを聞き流すような感覚で読んでみてください。

星野えみり　星降る夜のMemories　最後までお付き合いください。

それでは、今日の一曲目です。
私の好みにちょっと偏りがあったり、マイナーな曲なので申し訳ないですが……。
酒井法子さんの『Lovely Times』というアルバムに収録されている『ウィンクに染めて』をお掛けしましょう♪





実を言うと、この曲を取り上げるかどうか最初は迷ったんです。
彼女も薬物事件以降いろいろとあったわけですし、世間ではタブー視されているんじゃないかなとか、「そっとしておいてやれ」というお叱りの声をいただくかもしれませんが、あえて取り上げることにしました。


あなたの微笑みに　わたしは染まるから
輝きを夢見て　風にそっと　ウィンク♪

あなたの微笑みに　わたしは染まるから
優しさを聴かせて　風にそっと　ウィンク♪


（註：著作権の関係で歌詞の一部のみ引用。音源のアップロードは不可です。ご了承くださいませ。）

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改めまして、こんばんは。星野えみりです。



そう。私はもともと、おしゃべりがうまいほうではありません。
例えば、本などのように文字になるものは、何度も読み返したり、書き直したりして推敲できるけれど、ラジオやテレビの生放送は本当に苦手です。
ゆっくり考えて話す時間もないし、一度口に出してしまった失言は取り消せないんですもの。
星野的には「どうしましょ……」という感じです。
そのうえ、自分の言いたいことはきちんと言葉にして伝えないと、あらぬ先入観を持たれてしまうのではないかと、誰よりも思ってしまうので、とんちんかんなことをいきなり話し出したりしちゃうわけです。
それで、トーク関係のお仕事は「とほほ……」と収録後に後悔することが多いです。

私自身が口下手だから、「人と話すのが苦手」「人と上手に合わせられない」という悩みはすごくわかるんです。

私が口下手からほんの少しだけ脱皮できたのは、モデルの世界に入って仕事に自信が持ててきたこと、そして、先入観を捨てたことです。
実は私、デビューしたばかりの頃は、美人系のモデルの方々には、近寄りがたくてあいさつもできなかったんです。
でも、実際にお話をしてみると、ものすごく優しくていい方ばかりなんです。
私、反省しました。自分で勝手に「この人はダメ」っていうバリアを作って先入観で人を判断していたんだなって。
口下手な人も、「この人は私のことをつまらないと思っている」などという先入観を捨てて、もっとラクに話してみてはどうでしょうか。
そのほうが楽しくなれるし、トクをすることがいっぱいあるから、ねっ。

私をダシに使ってもいいですよ。
「星野えみりって知ってる？ラジオのDJではボーッとしゃべる子だけど、ファッションモデルの仕事は真面目でしっかりとこなす子なんだよ」とか、ね。

それでは、最後の曲、酒井法子さんで先ほどのアルバムよりもう一曲『STARDUST WAVE』聴いてください♪


永遠まで　抱きよせたら
怖いものは　何もないわ
離さないで　この腕から
YOU'RE MY LOVE

永遠まで　優しさまで
みんなみんな　あなたのもの
離さないで　この腕から
YOU'RE MY LOVE

この腕から
YOU'RE MY LOVE





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さて、今週は初めてのDJで試行錯誤しながらお届けした「星降る夜のMemories」でしたが、楽しんでいただけましたでしょうか。
というわけで、今日はこれでおしまいです。

Google Sweet Time 「星野えみり　星降る夜のMemories」
お相手は星野えみりでした。また来週。

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今日はロケが雨で延期になったので、プロダクションにいます。
わたしの所属しているプロダクションは、東京の青山にあります。
モデルプロダクションといっても小さなモデルクラブのようなものだけど、オフィスは洗練されたおしゃれな空間になっています。
オフィスの一角にはMacintosh(Mac)があって、マネージャがわたしのOfficial Blogを書く時に使っています。









えみり：わたしは、インターネットにあまり興味がなくて……だから自宅にパソコンも持っていなくて。まったく時代遅れだよね？
ボス：いや、そんなことは。僕もいまだに、時間をかけて、図書館で調べ物をすることが多いし、手書きの手紙も大好きだよ。もらうのも、書くのも。
えみり：キーボードをタイピングするのも苦手だし、文章を書くのも下手だけど……せっかく、こうしてインターネットの魅力を知ったのだから、これからはマメにブログを書けるよう、がんばってみようかしら。
ボス：ぜひ！

ボス：雨が止んだら青山通りへ出ようか。たまには息抜きも必要だよ。
ぽん。
ボスが背中を叩いて、立ちあがった。



じゃ、またね。


この記事の英語版はございません。ご容赦ください。
Please don't take it amissing because there is no English edition of this article.

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