ギグスにまたも不倫発覚　今度の相手は実弟の妻

　元ミス・ウェールズのテレビタレントとの不倫が先月発覚したイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのＭＦライアン・ギグス（３７）が、今度は実弟の妻と８年間にわたって不倫関係にあったことが５日、明らかになった。

　同日付の英国大衆紙「ニュースオブザワールド」が大々的に報じたもので、相手は実弟ロッドリーさんの妻ナターシャさん（２８）。同紙にナターシャさんの友人が「ギグスとの不倫は２００３年から続いていると聞いた」と話した。

　ギグスはマンＵ一筋で２１年間プレー。息子と娘を一人ずつ持つ、家族思いの選手というイメージだったが、相次ぐ不倫発覚で、英国中に衝撃が走っている。