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11/03/10
ACIDお前がナンバーワンだ

11/03/08
港放棄の戦犯

11/03/08
指揮官寸評:ACID、けんじゃさま

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レクスリヌス

10/07/23
本隊戦妄想録

10/07/23
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10/07/19
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10/07/16
指揮官事典公開開始(13名)


10/07/13
リニューアル作業開始

 
 
   11/03/10 ACIDお前がナンバーワンだ
  キスマさんがあlからさまなCC繰り返した事
バイオさんがストレートなキャラ名で王国銀行前にキャラ放置した事
そしてそれを思いっきりブログに書いた事。
ディザストさんの「絶対何処かから来てる!」などの隠す気あるのか分からない言動の数々。
そして指揮はしないしICHで絶対発言はしないとは言え俺の「スパイしてるからスパイしてるって判るんだろバカか」と開き直った事こ

はっきり言ってどれもどうかと思う。

でもまさか晒しで自演してスパイを自ら勝手にばらす斜め上が居るとは夢にも思わなかった。

ああ・・・ACIDお前がナンバーワンだ。

流石にAICD総統が何をしたいのかさすがに理解できないし想像もつかない。
今後の活躍に期待したい。

11/03/08 港放棄の戦犯
・最近の港放棄について

圧倒的な数差がある場合や、復帰が間に合わない地点で敗北した場合本拠地を放棄するという手法がしばし行われてきた。

ただ最近港放棄の提言をこのHPでもした。
それはあえて集合の間に合わない港に集まるよりは、数をためる為にも中央に集合し、数を纏め上げてから反撃をする方が場当たり的な対応にならないと考えたからだ。
勿論これは状況にもよる。

だが、状況などという以前に、この提言が完全に裏目に出た事を認める。

このHPの影響力など()笑だと思っているが、ここ発信後にBSQの指揮官が実際に行った。
という時系列は、動かしようが無い。
その指揮官の港放棄がこのHPが理由とは考えてはいないが、時系列上のこの事実は謝罪に値する。

・カンフル剤的港放棄のはずが
中央と港というゾーンをまたぐマップの作りを逆手にとって活用するのが目的だ。
Eと違いアルターと給料長位置が遠く、また港と中央アルターゾーンが近いと言う特徴がある。

給料長とアルター位置が(ゾーンをまたぐ上)遠いため十分集合を出来る時間が稼げる。
また、ゾーンが近いため中央に入るEがハメられかねない。
中央アルターに押し込んだ場合もEの戦力が足りない場合ゾーン戦のgdgdの末に敗北や勝ってもお粗末な結果になりかねない。
つまりEがゾーン戦を嫌って入ってこないという状況を活用する事が狙いだった。

これはBが本隊を召集し続け、反撃するという事を大前提だ。

これがゾーンをまたぐと言う性質がまったくの裏目に出た。

晒しスレ引用
> 744 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2011/03/08(火) 10:36:03.78 ID:AgxtFXdF0
> 指揮無しでも何とかなっていたのは、CCアルターなんか無くて、とりあえず城門出ておけって感覚だったから
> 各人が丘に出さえすれば、城門・尼橋・三叉とばらけようのない1本道で自然とまとまる事ができて、大抵Eがいる丘で交戦まで発展していた
> CCアルター以降は、別働組は更に別働活動に精を出し、指揮が無いから勝手に動く連中もCCにガンガン飛んで行き、
> 残りの本隊参加層は中央アルターで思考停止状態に陥ってる

> 自由参加で、ただ対戦するだけのシステムだから、意地の張り合いから降りたら試合終了


Eならばアルターに押し込まれた場合B本隊の制圧地点(ミクル)とアルターが近いため王国に入ることすらままならない。
選択肢は、IPSにTA飛ぶぐらいしか残されていない。あとは状況によっては森CC落として呪い阻止か・・・。

だが中央と港という完全にマップが分離したBSQだと話が違う。
戦力の整った各PTや個人が勝手にアルターでIPSや落ちているCCで続けると言う状況を作り出してしまった。
これが指揮官不在の状況ならなお更だろう。

給料長はもう居ないのだ。守るべき港も放棄した。中央で待機する意味はあるのか?

そもそも極論としては給料長を失うほどの戦力差がある場合。
集合を維持できるかと言う問題もある。

このHPではあくまで港放棄はカンフル剤的活用を提言したのだが、これが一度始めたら常態化した。
常態化したらすでに述べたように、引用した晒しスレに書かれていた理由により別働祭りに拍車をかける結果となった。
常態化の理由は、BSQ暗黒期ともいえる「劣勢」だ。

もうこれは、マップの作りの上の欠陥としか言いようが無い。
ユーザーの自努力では改善が非常に難しい。
一度劣勢になってしまうと別働祭りを助長するマップ作りで劣勢を助長する状態が出来上がってしまう。

確かに強力なリーダーシップを発揮できるようなタイプの指揮官が何人かおり
さらにそれらの人達が誰かしら指揮をとっていれば話は別だろうが。

一度劣勢に陥った場合のリカバリーには、かなり努力が必要となるのは間違いないだろう。

*勿論BSQのマップ作りにも利点はあるしELG側のマップ作りにも問題点は存在する事はお忘れなく。

11/03/08 指揮官寸評:ACID、けんじゃさま
ACID
昨年12月月から続くELG優勢を一気に終わらせかねない迷指揮官。
久しぶりに現れた妄想先行の指揮官。
情報分析能力、判断能力が無く、それによる指示の遅延が発生する。
交戦前後、直後の指示も皆無。

空気を読む能力も低く、指揮中に指揮官として非常に心象の良くない発言も目立つ。
一見頭が悪く臭いEICHだが、ある一定のモラルを保っていると言うことを理解できていない。

自論に拘るタイプで、反省や失敗点の修正という点にかなり疎そうだ。
ただ反省や修正に長ける指揮官は少ないが、その他の指揮官と比べてもお粗末。

初指揮、初心者指揮が上手いと言う事は絶対にありえないが、初回の指揮でどの程度の能力があるか。
どれくらい成長するかと言うような予想はある程度つく。というか誰しも想像するだろう。
当然それが、正確に当たるということは言い切れないが、その予想が絶望的に見込めない。
これまでの新人だった指揮らと相対的に比べても今後の成長の予想と言うのがずば抜けて低いと言うのは特筆すべき点だ。
二桁近いもしくは二桁代の回数の指揮をしているが、この評価は今のとこ動かない。

本隊戦は一人では出来ない。だが本隊戦では重要なキーとなるのはやはり指揮官だ。
偵察、報告、先行、集合、復唱、指揮総てが揃ってはじめてベストな状態の本隊となる。
だが当然総ての条件が常にベストな状態にあるということはまず無い。
どれかが欠けるということは優勢な状態でもよくある事だ。
当然この中でも指揮官が欠けると言うのが一番致命的な状況だといえる。

彼は、ELGに絶望的な状況下での演習と言う悪夢を再びもたらしている。

けんじゃさま
情報分析、状況把握が出来ておらず、当然判断も出来ず状況とは全くそぐわない指示となる。
何がしたいのかのプランも明確でなく、指揮が何をしたいか本隊参加者がわからないと言う迷走の典型的な状態となった。

偵察や先行を含め本隊と言う物は、それぞれが今後の展開をある程度予想している。
その予想≒この状況と全くそぐわない指示をすると集合率が下がり、先行組みとの連携も致命的となる。
さらにそれを続けると指揮官として見切りを付けられ別働祭りとなる。

集合率が芳しくなかったのは、全く状況が把握できておらず状況にそぐわない指示を出したためEが分散してしまったためだ。
前もって動いたELG兵が回収できず、集合率が低下した。

B本隊(大規模集団)が無い中、渓谷・境界方面へE本隊を引き続けたのは理解に苦しむ。
渓谷戦をしたいならB本隊が無い状態でBが来るわけがない。
集合率を上げるために下げたと言うのなら大規模なB集団が無くEが押している状態では全くの逆効果である。
野戦を能動的に狙うにしても集合率を上げるにしても積極的に前に出すべきなのだ。

・結論が短絡的で考慮が足りない
今のELG指揮官が積極的に前に出すのはBに本隊を作らせるため、集合率を上げるという意味がある。
おそらく心中を伺うに、ギガCCがEでその付近にE本隊を展開させている事が交戦の遅延と不発に繋がっているというような考えがあったのだろうと思う。
だがそのような事は、本隊全体で既に織り込み済みだ。試行錯誤の末あの結論に至っている。
つまりギガCCを失うリスクと、本隊を進めなかった場合に発生する問題点の方が圧倒的に上回る。
さらに下げたところで、交戦先延ばしや回数の目減りと言った問題は解決しない。

初心者指揮でつたないのは当然で、またあくまでこれらの指揮の思惑は予想に過ぎないが、なんにしろ非常に良くない指揮だった。

最近ELGは迷走が続いている。
特にこの日(3/7)のEは、/wで50を下周り気味の数だったので指揮不在でこのチャンスを生かせなかったのはBSQは大きなチャンスを逸したと言える。


最近はEの迷走が続いていおり、/wもさほど多くない。
先にBが本隊を立てるでもして確り集めさえすれば上々な結果を得られるはずだ。
BSQの課題は別働をどう回収して本隊に組み込むかだ。
防衛主体の指揮では、別働が組みが回収できない。
先ずEが本隊が立ってからBが立てるという不の構図を解決すべきだろう。


11/03/01 BSQ側から考える今のBSQ
ろすとの言ってる事は一面的に見れば正論
交戦を回避しても本隊を維持し続ければ、本隊交戦の可能性が存在する
=本隊敗北のリスクを背負うので、立てなければ=根本的に本隊の交戦が無い=負けるはずがない。

結局集まっても交戦を回避しつづけ港も明け渡すのだから
その状況で態々集まる意味を考えるとろすとの言ってる事は一理あるのである。

生半可に集まるから敗北する可能性が残り続けるという主張は半ば的を得ている。
徹底して分散して、ELGがアクセルを取って切を付けて帰還・解散するのを待てばいいと言うのがおそらく主張の根本だろう。
ELGがオナニー済ませて賢者タイムから就寝に入るのを待つ。
ELG飽きるのをゲリラで待つというわけだ。一面的に見れば悪くない作戦のよう見える。

単なるICH荒しと片付けられないのが、
ELGに現れた荒しと違いろすとはBSQの敗北を心の底から嫌っているド右派のBSQ脳である。
BSQ内でも周知の事実の常時ゾーン不正を行ってまで行い東でELGを監視し続ける。
また既に述べたが、主張している意見も的を得ている部分もある。
発狂している割に指摘自体は間違っているとは言いがたい側面がるわけだ。
ただそれゆえにBSQ全体の空気を悪くする最大の原因の一つと言う問題点でもあるが。

そもそも彼のような不正が常態化している人間の行為を最早問題視せず。
狂った発言してはじめて問題視するような濁り切った空気が終わっている。
そしてこの発言をし続けられるろすとの存在があり続ける事自体も終わっている。

スパイ発覚以降、BSQ内での自浄作用うまく機能せずICHでの暴言は問題視されるが
言い換えればそれ以外は最早問題とされない傾向があり校紀は完全に緩みきってしまった。

・ろすとプランの完全本隊放棄のパルチザン作戦の欠陥
ただこのプランには大きな欠陥がある
アクセルを取られればBSQの士気は大きく落ちるし
士気消沈はすなわち「アクセル居ないのか落ちよ…」と言う人数的な問題にも直結する。

本隊思考の人間には、アクセルを放棄して戦わないような状況こそ最早終わっている。
りるちぇも別働ばかりしている割にこの手の思考をする人間でアクセル防衛に拘る傾向が強い。

次に書くが、最終的に港で抵抗しないのなら戦う意味も集まる意味も消失する。

・港放棄の問題点
そもそも本質的に人数が足りなく指揮も居ないという場合
まともな交戦、もしくは多少なりともまともに戦える場所と言うのは
先ず一番はエビラインである。次にギガ、そして回廊、豚、イッチョン。
交戦の可能性を考えるとこのような順序になってくるが、回廊とイッチョンは交戦発生の可能性が限りなく低い。
何が言いたいかと言うとエビラン放棄=港放棄は、状況を見てたまにスパイスとして取るなら良いが
常態化するとより状況の悪化=暗黒期を招く。

先頃のBSQは港放棄が半ば常態化し、まともな交戦自体を逸している。
勝利の可能性が最も高い場所=負けてもまだまともな交戦になる場所での戦闘を放棄しているので
交戦自体も減少し、故に勝利率もより大きく落ち込む。

・港放棄常態化は問題
せつこ辺りが始めたこのプランだが、何故か上策とBSQ全体が勘違いしている傾向が強い。
(時と場合によっては、この判断は必ずしも間違っては居ない場合もある)
確かに敗北感がもっとも強いエビライン敗北だが、逆に言い換えればそれだけ最も戦える場所だ。
城門や中間、橋前岩で敗北してからの流れでも無いのに、ここを最初から放棄して尚戦うと言うのは完全に矛盾している。
「負けてもまともに戦いたい」「熱い戦いがしたい」と言うのならギガなどではなくエビラインがもっともその場所に当てはまる。
結局負けた場合、もっとも強い敗北感にさいなまれる港で負ける恐怖から別働に走る面子が大きな問題だ。

・別働の問題点
港防衛時にボラ、セラリカ、りるちぇ、カケラ、SITH-K。これらの別働が渓谷に存在する。
完全ELG港へ入ってくる状況下で、cの渓谷で何と戦っているのだろうか。
最低な場合Ramsay、Fiddleも別働である。

せつこ系列で無かった場合この誰かしらが音頭を取るか指揮をしている可能性が高いが。
もしかしたら本気でこれらの人々はお互いに自分がまとめている時に
相手が別働をしていた事を根に持っており
反目し合って集合を放棄しているのかとすら勘ぐってしまう。

まあ真相は集合がだるく、その日は本隊をしたく無いなどといった気分の問題だろうが。

・集合率
本隊を率先して率いていこうと言う面子は本隊の集合率を上げるため
99.9〜100%本隊に待機していると言う状況を強いられている。

おそらくこれらの本隊思考のFSなり個人は、偵察などしようと前に出れば
セラリカ辺りに先走りと槍玉に挙げられ潰される可能性が非常に高い。
本隊を主張する割りにお前は先走りかと言うあらぬ批判をICHで受ける事はトクチャンでも想像にたやすい。

・内訌状態
結局のところまともな発言や報告が減り続ける中
ーーーやセラリカのような二枚舌の日和見主義者の発言が圧倒的にICHを占める事になったのが問題点だろう。
これらの安全圏から他人を批判して楽しむ連中が、ICH上だけで見ればBSQ内で幅を利かせているわけだ。
彼らの存在がろすとの存在を際立たせ、容認する土壌を作っているのは間違いない。

セラリカは指揮をとり完敗の経験があり、ーーーなどは深夜に奇跡戦に持ち込むも奇跡阻止からアクセル乙を食らった首魁である。
このような手痛く苦い経験のある彼らが指揮をするなどと言ったことはまず無いだろう。

・2011/03/01
判断こそ誤ったBaldnessだが、ログだけ読むなら一番まともなことを言っている。
どちらに転ぶか分からなかった状況で、結果が偶然そうなったから鬼の首を取ったようになる。
一貫した主張は一切無く、その場の状況で主義主張を変え他人をバカにして遊ぶスタイルの
ーーー、セラリカ、カケラ辺りがBICHの大半を占めると言う状況がBSQの大きな問題点の一つだ。

状況的にはギガ防衛側の主張は正しくギリギリまでギガ篭りを続けるべきであったのは間違いない。
ただそのギリギリの判断の根拠となる偵察が、ーーーやセラリカなどのICHで他人批判して遊ぶ別働の活躍で激減してしまった。
しゃぶたろうの名前が挙がっているが、港Eの規模すら出ていない。
どの時点でそのギリギリかの判断が、正確に下すのは困難であり認識に差が出るのは当然であると言える。
今回割れた原因の根本を作ったのは、Baldnessを強く非難したセラリカ、−−−、カケラが自身だ。

「アクセルやられたら事実上の負けだろうが」と言うのはまさしく正論である。
あれだけICHで言いっぱなされてよくこの反論したのもだと皮肉無しに感心する。

最後に問題点を具体的にしておくと、別働(・別働の問題点の項目で上げた面子)、ろすと、港放棄の相乗効果による指揮不在。
 

11/01/27 駄文関ヶ原()笑
はあ関ヶ原ね・・・
西軍の人数のほうが東軍より多いというのは一般的な俗説であってね・・・
実際は西軍は東軍より多かったという説は、小早川秀秋の裏切りでの決定的な数逆転が無くても実は疑わしいですよ。
開戦前に石田三成が上田の真田昌幸に送った書状の中に西軍戦力についての記述があります。
この書状の中で三成は真田昌幸に西軍の宣伝を優先し戦力を水増しして伝えているのですが
その三成が水増しして真田昌幸に伝えた西軍戦力を足し算するとあら不思議。東軍と同等かそれ以下です。
これは中学生でも疑問を持つ矛盾点です。

会戦までに日数があるのでそれまでに増えたはずと言うなら、それはもっともだと思いますし
その事実も島津勢の増員など確認が取れます。
が、東海道沿いの東軍諸勢力も増員したはずと言うより増員したので・・・。

ですが数で勝っていたから勝って当然なんてのはバカの丸出しもいいところですね
結局兵力の運用、つまり集中できなければ意味が無いわけで
先手を打って機先を制し相手より有利な状況を作り出し決戦を強要しそれに持ち込んだ手腕。
P鯖くんの言ってることは、俗説も俗説で表面上のうわっつらの流れている情報を理解せずわめいてるだけで
現実世界から実証を取り入れれば取り入れるほど私を含めた素人でも簡単に論破()笑が可能なボロばかり。

MoEの方の分析も非常にお粗末ですね。
出現当初わめいていた「渓谷CCを落とせば〜」と言うのはまだ理解の余地がありますが(BSQはすでにやっていたが)。
その後は、結局晒しで書き込まれる有象無象の以下の分析能力しか無かったこと自身も自覚した?ようで言葉遊びに躍起。
自分の理論の間違いに気づきながらも、晒しで指摘されたことを今更正論と認めることも出来なく
結局自身の理論の間違いや行き詰まり気づいてもそれを認めることは出来ず、言葉遊びしか出来なくなり支離滅裂。
いやこれはもしかして間違いに気づいていないのか?いやまさか・・・。


ANTENOR = ID:iWZ56ZhI0 = ID:vK1u0qzoO (携帯)

>【MoE】Master of Epic-WarAge D鯖晒しスレDay308
>857 :名無しさん@コ゛ーコ゛ーコ゛ーコ゛ー!:2011/01/27(木) 02:04:40 ID:vK1u0qzoO
>eichでw all bsq見たら村に多いから帰ったとか流れると思わなかった
>個人とかFS単位のはいるだろうって思うけど本隊で共有かー
>しかも誰も突っ込まないし
>本隊鯖って聞いたけどなんだかなー


文体を変えるなど別人を装うぐらいしたらどうなんだろうか。

因みに上のレスの具体的な内容とその真実を同晒しスレから引用

>862 :名無しさん@コ゛ーコ゛ーコ゛ーコ゛ー!:2011/01/27(木) 02:18:27 ID:bfsaJXCS0
>>>857
>11/01/27 00:17:29: 3:[EL:ELG] : all bsqで大量に村に引っかかるのであちら一度帰ってるかも
>これか

>たぶんD鯖の人はこれ見て、
>「WAR村からPRE村に移動すると一時的に検索に引っかかるバグ仕様だな」
>ってのはすぐ分かるんだけどね

>軍師様ぁ面白すぎますぅwwwwwwwwwwwwwww

まあ晒しので書き込みをってのはあるんですがねー
初日に自分で、晒しのP鯖軍師様=ANTENORを臭わせまくっておいておいてもう修復は不可能では?
あれだけ匂わせておいて絶対の自信があったのでしょう。馬鹿は救いがたいです。
しかし、これあの時勝ててたら我が物顔でドヤ顔で晒しに光臨したんでしょねwww
結果は指揮の駆け引きも本隊戦も惨敗。
今更なかった事にしようと誰も頼んでいない(誰も話題にしていない)のに否定に躍起、逆にどつぼにはまってるとしか。

まあ再度念を押しておきますが、晒しでの書き込みですから確証を取るのは
スーパーハッカーか本人の家まで行くしかないですから別人だという事を心のそこから願いますが。


・関ヶ原()笑の駄文
あとメッケル判定ですか。メッケル判定は細かい情報与えずに
「あえてこの状況(布陣)だけ見るならどちらが勝ちますか?」というかなり無理をした質問の上
さらにナポレオン戦争以降の近代戦を判定基準にすえた結論ですよ。

これは一見すると徳川本陣の後ろを衝くような形で南宮山に布陣した西軍を有力な戦力として見たからですが
この南宮山の毛利勢の布陣は、関ヶ原戦いが行われた当時から「高地に布陣しすぎていて戦意が低い」と言われています。
高地に布陣しすぎとは、守りには有利だが攻めるために打って出るには非常に不向きと言うのが理由です。
これは俗説や講談、小説の中でも高頻度で取り上げられる有名な事実では?

で、火力が脆弱当時に南宮山布陣側が攻め手となる場合
高所の有利が発揮されず、むしろこれがウィークポイントとなり攻めることが難しい
攻めるて出るには不利とは、高地への布陣は火砲火力が脆弱な時代には
裾野を敵軍に占領されてしまった場合逆に攻めて出るのにも出撃箇所が限られるため出たところを各個カモにされるわけです。

つまり何故なら守りに有利地形が、逆に仇となり南宮山側が攻め手になった場合、
防御地点から外に出て布陣を整える間に攻撃され壊滅したり、小規模でたところ各個叩かれるだけになります。

つまり一見東軍を包囲するように見える西軍の布陣も
南宮山の西軍が非常に消極的な作戦で高所に布陣したため
攻勢に出る場合戦力的な価値はなしと見るのが関ヶ原当時から既にある有力な説です。
この南宮山一帯の西軍が山の裾野に展開していたなら話は別ですが。

プロパガンダを真に受けた俗説や恣意的な結果を求める(間違っていてもあえて取りいれ話を面白くする)創作物以外では、
西軍は東軍を包囲していたのではなく、単に東軍に分断されていたと見るのが今でも一般的です。
繰り返しますが、これは関ヶ原の戦い当時からある説です。

そもそもですね古代ならともかく近代以降で「大規模な会戦」が起こる場合
根本的に相手と同数や多少の数的優位が約束される状況で成立します。
つまり大規模な会戦と言うのは両方からみて、お互い勝てるという見込みがあるので初めて成立します。
片方が分が悪いと思えば後退して交戦を回避して会戦自体が成立しないのは常識では?

これ(交戦を回避する敵)を如何に捕まえるかや、逆に両軍が会戦を望んでもすれ違いの連続で成立しなかったりと
会戦に至るまでのプロセスは実は想像以上にかなり複雑。
これMoEの本隊戦にもいえるので非常に面白いことだとは思います。
個人的な意見を言わせてもらえば、昨今のD鯖のMoEの本隊戦は西欧の絶対王政時期〜日露戦争あたりの会戦に非常に似ています。

意外に思うかもしれませんがが、D鯖の本隊戦はかなり現代人の観点から理詰めで手を進めるので
古代や中東、東アジアの戦闘展開とは合致する部分が余りあない。
これは考えてみれば当たり前で、近代以降の西洋から流入した学術体系を礎に
出来上がった日本人がプレイヤーなのだら、そのような思考体系になるのは当然と言えば当然なのだが面白いと思う。
ま、そもそもMoE作った人もそういう現代日本人か。

最近は、孫子がやたら持ち上げられていますが、あれって結局孫子以外に見るべき点の無いという西欧視点の蔑視も含まれてるんですよね。

古代から考えても例えばアレキサンダー大王なども
ペルシャの強制徴発農民の軽歩兵や奴隷を無視してペルシャの主戦力を叩いて敗走させたわけで、
戦意の著しく低い強制徴発の軽歩兵の数を差し引いたマケドニア軍とペルシャ軍の主戦力の数は大差がないわけで。

例えば実在が疑われる戦国後期の後北条氏の河越夜戦についても同様のことが言えます。
一見すると寡兵で敵を破ったように見えてもその内実やそこに至るまでのプロセスを無視して
結果だけを評価するのは非常にナンセンスでは?

そもそも寡兵で敵を破ることを鼻息荒くして言う人は、こういう事を無視していたり
古代史で時折出てくる蛮族の大群vsローマ軍のような戦いを意気盛んに寡兵で大軍を破ったと言いますが
隊列も組めない、いや無いような人の群れvsを会戦の戦例として捉える事自体が非常にナンセンスではないのでしょうか。

つまり思考体系が近現代の戦闘に近いD鯖の本隊戦を
異なる思考体系の枠組みからとらえて勝てるはずなんてのは非常にナンセンス。

まあ私自身素人で、読みかじった知識だと言われてしまえばそうなので
自ら恥を晒すような恥ずかしい文章はこの辺でやめておきます。では失礼。
 

11/01/14 P鯖ぐんしさまの超絶戦果
一戦目:渓谷、桟橋〜熊戦闘、ELG勝利、B指揮なし
二戦目:丘、瓦礫戦、BSQ勝利、戦闘中ギガCCがB→E、B/w67、E/w66
     両軍相手本隊を見据えての用意ドンの交戦
     9日のFiddle指揮と同じくこの日も/wでの人数的問題は完全に解消している。
(三戦目):丘、グリ横-虎CC戦、BSQ敗北
      ギガから迅速に復帰したE本隊がグリ横に進軍し
      虎B本隊は交戦を望むも戦闘を断念しアルター。戦わずして敗北。
(四戦目):港、P鯖軍師様敗北
      B渓谷へ進出し湖畔へ迫るも、Eも城門から高台へ突進
      チキンレースに耐え切れずBSQが港帰還、ELGは速やかに丘へ撤収
      この後結局丘戦へ引きずり出され
      Bが渓谷へ飛べばEが渓谷から出ざるを得ないと言う妄想がここで完璧に瓦解
五戦目:丘、グリ瓦礫-三叉、ELG勝利
     B本隊瓦礫、E本隊三叉、交戦直前に古城がB→E
     一部B先行が中間に居る中、B本隊が三叉-グリ瓦礫の間を前後しばらけたのが敗北の決定打。
六戦目:王国、T字戦、ELG勝利
     またもチキンレース。この日はチキンレースが何度も繰り返される。
     Bが裏中から進む中、E本隊が丘から裏中へアルターしT字へ突撃。
     Bは帰還アルターが出るも損害甚大でB本隊は壊滅。
七戦目:王国、銀行前戦、ELG勝利
     またも丘E、渓谷Bでのチキンレース
     王国突貫を決意するも王国銀行前でE本隊に完璧に待たれており敗北
     豪語していたわりに結局渓谷へ出ても打つ手がなくなり最後は無策で王国突貫となる。
    
両軍指揮ありで実際交戦した数は4回。結果だけ見ても惨敗である。

/wは両軍ともに-2〜3程度の間を維持しており集合率から見てもほぼ同数だった。
BSQが問題視していた数的なウィークポイントがこの日は完全に解消されていたと言える。
同数となれば正面切手の会戦をするのがBSQにとっては圧倒的に有利だったと言える。
二戦目(Bにとっては1戦目)の瓦礫戦を見れば、この日の人数的な状況は把握できたはずなのでこの後CCへ飛び続けたのは失敗と言える。
通常のB指揮、例えば最近で言えば(*1)9日のFiddleような指揮であれば全勝も夢ではなかったはずだ。

この日の敗因は移動を繰り返した結果脱落したBが発生した事。同じく集合率が低下した事。
得られた物は渓谷CCへ進出しても結局丘へ戻らざるを得ないと言う事の再確認であった。

・晒しでわめいていた事は、既にBSQではあれ以上のことを試行錯誤済み
CCを利用して渓谷へ進出すればと言う方法はBSQ側では早い時期から実施された作戦だった。
渓谷に進出しCCを落として回ればEも不安になり戻ると言うのが作戦の大筋だ。
ディザストが強く提唱しトクチャンも積極的に行った。
RamseyやFiddleも実施し良い面もあったが以下の理由で結局うまくいか無い事が多かった。

渓谷Bをスルーされてアクセルへ行かれたら?
犬や豚から裏、高原からミクルを狙っても距離的な問題があり難しいのでは?
allBにして王国篭られ続けたらどうするの?
等など。

そもそもこれらの要因は、作戦を実行する前からBSQ内で危惧されていたポイントでもあった。
ただこれらの点は、BSQ視点の不安要素だ。
それぞれアルター帰還防衛、allBの危惧もイッチョンCC辺りを放置すればallではなくなる。等など色々な対策がある。
しかし指揮としてこれらの問題を楽観する事はゆるされないので当然の配慮と言える。
さらにこの場合は、現実的な問題より心理的にBSQがどう思っているかが合重要である。

晒しでわめいていた妄想は、1年前に総てそれ以上の試行錯誤を加えBSQでは実施済みであったのだ。
これらの要素を一切無視し、対策も無く、新たな手法を加えるでもなく単なる渓谷進出を再現した。

さらに非常に意地の悪い言い方をすれば、この日のBSQはペリドット修正後からB指揮が犯した8割の失敗を一人で、かつ一日で再現したと言える。

ディザスト指揮で渓谷へ飛んでも城門E本隊が迫り結局Bが帰還
古城から出て戦おう→交戦直前にCCが落とされ増援を絶たれ敗北
機動を繰り返しEを釣りだそう→自軍が伸びたばらけたまま交戦し敗北
機動を繰り返した結果先行と完全に分断され集合率も低下
色々やってみるも最後は打つ手がなくなりトクチャンの様に無策で王国突貫→Eガン待ち。

なんと言うか総てのB指揮官の悪いところだけチョイスしそれを網羅して敗北して行った。
いやT字で後ろ衝かれるなど誰も犯したことのない愚行なので新たな戦例を付け加えたと言える。
この日のBSQは、これまで実施しダメだった作戦の再確認を行えた。

これで満足だろ市ね。

(*1)9日のFiddleような指揮
9日のFiddle指揮非常に良好で渓谷戦まで持って行く。数も/wで70前後の同数。
三叉とワームで交戦だったが正面からの衝突。
三叉戦は激戦でELGが勝利するも余力が無く帰還。Bは渓谷戦へ持ち込む事に成功する。
2戦とも結果こそBSQ敗北であったが、Bの狙い通りの交戦位置は三叉
その後もEは渓谷戦に引きずり出されワームで激戦となった。

この日のFiddle指揮は非常に落ち着いておりELGに付け入る隙を与え無かった。
この日のような指揮が安定して出来れば実力はかなりのもと言える。


10/01/14 規制中だからってなめるな
晒しで一日中妄想垂れた直後に指揮して大敗北、直後晒しに再度言い訳に降臨
こんなルゥさんでも裸足で逃げ出すようなガイキチと一緒にするな。

ボロクソに突っ込みいれてやりたいところだがWarAge全体をみてもそう言うのはしばらく自重する方針。


10/12/28 指揮の能力
驚くべき糞指揮。あの状況でどうして負けれるのか。
指揮の能力に優劣があることを改めて認識させてくれる日だった。
昨日のELGの敗北は、二戦とも完全に指揮の無能と怠慢が原因。

ただ長期的に見ればこの様な浮き沈みがWarAgeを活性化させるのも確か。


10/12/27 2010WarAge総括
・ペリドット修正

問題点も指摘されたペリドット修正は、全体から見れば非常に成功したと言える。
ソロ、PT、小規模、本隊これらの総ての戦闘を活性化した。

この修正がなければ、本隊だけみても『渓谷B、裏から出て〜』この流れは考えただけうんざりする。
何が言いたいかというと。はっきり言ってペリドットがこなければ本隊の出撃の選択肢は、城門/裏、IPSの三つ。
例えばBが丘で防衛すると考えみよう。Eの丘への侵入口は、回廊からの2個と境界の3箇所である。
この三つの地点を監視していれば事足りる。つまり交戦までの戦術パターンはバリエーションと言う点で非常に貧困だった。
言い換えればペリドット修正の意義は、「一人で指揮して・偵察して・釣りをして」という一人で本隊の総てを行う事を現実不可能にした点にある。

ペリドット修正は、これまで以上に仕事を分担、役割を明確化し、分業化が促進されより組織力が物を言うようになったといえる。

この点に早期に気づき本隊に反映させたEのある指揮官は優秀だったと言えると思う。
それまで本隊に参加し続けていたPC達も認識の度合いの差はあれど比較的早くこの点に気づいたPCは少なくなかった。
特にそれまで、指揮、偵察などで積極的に本隊に参加してきたPCは、気づくのが早かった。

修正以前の惰性で続いていた本隊戦に劇的な変化をもたらした事は間違いない。
ペリドット修正以前と、以後で本隊はまったく別物となり、修正後はこれまで平面的だった戦術が立体化し複雑化した。
今年散々述べたので細かい記述は避けるが、修正以前より確実により高度な攻防が展開されるようになった。

・現在の指揮官達
CCの意義が増した事により、裏、尼橋、城門以外で要害地点が誕生した。
策源地(CC)、そこからの増援(補給)が概念が誕生したと言える。
なんにしろ今までより戦線参加へのロスタイムが大きく軽減された。

様々な問題を経て現在の指揮官は、以下の点に気を使っているようだ。
@:CC確保
A:CC防衛戦術
B:早期交戦
C:先に突撃する/棒立ち状態で突撃をされない、移動中に突撃をされない/移動中の突撃を狙う

@:CC確保
ドロップの関係にさらに策源地の確保という重要な意味がCC備わった。
言い換えればCC状況を無視して、あえて交戦に持って行くのは修正以前より難しくなったと言える。
士気も下がるし集合率も低下するし増援を得る事も難しくなる。

A:CC防衛戦術
CC確保の意味は、@で記述した通りだ。
CC篭りという新しい戦術が誕生した。この戦術の有用性はギガCCで証明された。
他のCCでもこれと似た効果を得れるCCや状況は存在するが、ギガCCほど明確で強力にその効果を発揮できる地点はない。

理由1.ギガCCがマップの中央位置にあり無視できない
これが豚CCと大きく違った点である。
分かっていてもその位置で交戦せざるを得ない状況になってしまうのことがあるのがギガCCなのだ。
以前も何度か書いたが、現在の本隊戦はギガCCの所属が大きく戦場に影響を与える。

理由2.CC堅牢さ
三層作りで、比較的強力なMOBが配置され、そのMOBのギガが大きくて邪魔。
結果、他のCCと比べ復帰地点が制圧しにくい上に、立体的な作りから復帰地点まで到達しても押し返される危険性も孕む。

B:早期交戦
修正以後様々な新手法が試され実施された。これだけで評価に値する事だ。
最初に結論を述べておくと、今の両軍は指揮官から末端の兵までなるべく早くの交戦を意識している。
また、それがネガディぶな妥協ではなく、両軍全体で駆け引きをこない野戦に持って行くという全体参加の高度な本隊戦へと発展した。

・戦術の洗練と全体参加の本隊へ
ペリドット修正後のCCの認識への大まかな流れを書くと
CCからの復帰の重要性の認識→ CC篭りの有用性の発見→ CC篭り戦術流行→ 交戦先送り問題が発生(これは大分前に解消)

結論的に述べると、交戦が先送りになる問題は完全に解決したわけではないし
発生しないとはいえないが、現在の状況を見るにはるか以前にこの問題は解消されている。
これは両軍の間で、数と折り合いをつけつつも「長時間CCに篭っている側が悪い」と言う認識が深く浸透している事だ。
これは相手の側だけでなく、篭っている側の認識でもだ。
「篭っていても相手が来るわけ無い(交戦にならない)のにバカなの?」と言う用に不用意に篭れば、篭った側の士気が著しく低下する。

CCに篭る意味は、有利な地形での戦闘の他に、何より増援を頼み/w上げ集合率をあげる事にある。
勿論状況にもよるが、単純に長時間篭ると逆に集合率は下がり、士気は下がり別働祭りとなり、CC状況は悪化する。
CC状況の悪化と集合率が低下して益々出れなくなり、敵が来ないのでは、はっきり言ってやる意味は無い。
これでは何故集合をかけるのかと言う説得性も著しく低下してしまう。
このような認識がWarAge全体で常識化した。

妥協的な位置での交戦ともえ言えるが、今の本隊は以前の本隊と違いそれだけではとどまらない。
移動中を狙った戦術、相手を釣りだす戦術、この両方を組み合わせた戦術が両軍の間で主流となった。
篭ってい場所から動くにしても、篭っている相手を引き出すにしても、両軍全体で相手がどう動くかを予想し行動を決定するという
月額から無料化しばらくまでの期間ではとても考えられなかった高度な全体参加の戦術が当たり前のように展開されるようになった。
両軍共にあわよくば相手がミスを犯し、不利な地点へ誘い込まれる罠を仕掛け、そこから早期に行動を展開するのが主流となった。
既に述べているが、この様な戦闘の展開は、以前のような一人に対し従属的に他のPCが参加していた本隊では不可能な戦術である。

またこれは両軍が行っていると言う事が重要である。
片軍側だけが洗練し、この様な戦術を行っても効果のほどは薄い。

ペリドット修正は、指揮官以外の本隊参加者へ役割が大きく増したとも言える。偵察以外もだ。
両軍共に役割分担を推進した。
現在の優劣は、先のそれを行った側が有利にたったと言う事で、それを先進的に行った指揮官が存在した事、より全体で先にそれを認識したことなどだ。

・今後のWarAge
人数的に危機的状況にあるといえる。本隊はより洗練され万人にとってより個々の役割を認識できる本隊となっていっているが、ペリドット修正以後は、対人関連にまったく変化が無いといってもユーザー視点の我侭な意見とは言えないだろう。
対PC同士の同期修正を入れたというが、ゲオ実装で以前より悪化したのは確実。

運営がWarAgeに重点を置いた改革にサスール実装を焦点にしているのはユーザー側からも見て取れる。
幼稚な言い回しをすれば、今下手にレンジ、ダメージなのどの細かい修正を入れるよりサスールに全力投入をすると言う心積もりなのだろうが、最早手遅れの感が強い。
D鯖だけみても人数的な状況は絶望的である。他の鯖にいたっては・・・。
ただ鯖の人数的なキャパシティは非常に低下していると予想される。
同期状況が悪化し13も発生しやすくなっており、皮肉だが現在の少ない人数はそれなりに快適に判定の出る戦闘をするだけならいいだろう()笑

悪いがこの手の大規模実装が予定通りいくとは思えないので最悪今年度(4月)に持ち越される可能性もあるだろう。
しかも今の同期状況でサスールを実装するのか?鯖テストなどを行っていたがユーザー側からみると不安要素は非常に多い。

最後に自画自賛しておくと、主戦場が丘になり、ギガCCの趨勢がキーポイントだと予見した事は見事に的中した。
これ自体は、他の少なくない人々も気づいていたので「俺だけ気づいた」的なものではないが。
ただそれなりにちゃんとした事を考え書いていたのかと自分でも思ってしまった。

 


10/12/19 師走
最近のWarAge、いやMoEは全体的に過疎気味である。
錬金更新とゲオの実装で思うほどMoE全体の人数的な目減りはしていない。
だがこれらの新規実装()笑をしても内容の薄さは否めずゲーム無い全体に漂う倦怠感はより強くなっている。

WarAgeにかんしては目に見えて人数が減っている。
特にBSQの人数的状況が非常芳しくない。
21時〜24時と言うピークタイム。
その後のBSQとE河童の深夜組みの時間を合わせてもWarAgeの開店時間は5時間もない。
20時ごろから活発化すると甘く見積もっても6時間前後である。

ただこの様な悲観的な状況下でもD鯖はWarAgeを維持している。
最近はむしろ人数的には改善の兆候とも取れる点がちらほら見える。
これ(人数の維持)は、一部の両軍のき○がいがINし続けているといった理由ではけしてないだろう。
その手のき○がいの率では、元々人数の少ないE鯖ともかくP鯖と比べても違いは無い。
D鯖が、WarAgeを維持してきたのはひとえに本隊戦の存在が大きいのではないかと考えている。

話が大分関係ない方向に長くなったので本題に入りたい。
WarAgeには、人数増減の波が存在する事は最早言うまでもないだろう。
その波の中で現在は過疎ピーク期に当ると思われる。

そんな中で両軍が、本隊を維持し続けた意味は大きい。
今回の過疎期に人数的な優位を保ったELGも、さらには劣勢側に立たされたBSQも本隊を維持し続けた。
これはぱっと思い出しても去年の10月ごろまったく立場が逆だったがELGが本隊を維持した。

理由は下記に述べるが、今回のBSQは、その時のELG以上に本隊を効果的に維持したと言える。

BSQの状況
人数的な状況が芳しくない中、誰かが指揮を取り毎日本隊を維持し続けた功績は大きい。
本隊を維持出来た理由は指揮を出来る人の多さである。
今回の完全劣勢期以前の優勢期からB指揮の数が増え、その指揮官達が指揮を続けている。
様々な批判点や指揮の個人的な能力はともかく、BSQは指揮層広大と育成に成功した。

これはたとえ本隊の負けが多いと言っても毎日同じ人間が指揮し負け続けるといた状況ではないのが良好に働いていたからだ。
指揮官の数が乏しく、同じ人間が負け続ければ当然個人た叩きと潰しという内訌に発展する。
そしてその指揮官が降りた後指揮が現れなかったり、新指揮潰しの内訌を引きずり続けると言う悪循環に繋がる。
現在のBSQは、指揮出来る人間の数が多く一人の総ての重圧が集中してしまうという状態を避けれている。
断っておくが、このような内訌の現象は過去に両軍で起きている問題である。

後述する「ELGの状況」でも述べるが、数的な劣勢の中本隊を維持できた事で一方的な蹂躙を避けれたと言える。
確かに週に何回も港がELGに占拠されるという状況になってしまっていたが、指揮が立たなかった場合もっと最悪な状態だったろう。
ガチPT組めない人間、調和の無い人間はろくに戦えずに、無意味にレイプされつづけ…。

細かい説明は省くが、本隊を立てることで「戦う」という最低限の状態は維持できている。
言い換えれば悪い状況下ではあるが、誰もがもそれなりに遊べているという事だ。
確かに待機が長かったり最終的に港を蹂躙される結果になる時もあるが、そのような状況で指揮が立たない方が、ろくに遊べない人間が多いのである。

着目すべき点
BSQはこの人数的状況で本隊を維持することで、以下の非常に大きな財産を手に入れた。
今から書く下記の三つの点が、今後人数的な問題が解消された場合非常に大きな意味を発揮する事は間違いないと断言できる。

@ /wに対しての集合率の向上。
A 団体行動の向上
B 本隊と先走り組みの有機的な連携


先ずもって先週あたりから/wに対しての集合率が非常に向上した。
これは非常に着目すべき点で、集合率の下がる傾向にあるELGに対して非常に効果的な行動である。
例えばB40対E50でも、先走りEが20、先走りBが10の場合。E本隊の集合率は30である。
優勢な状況下に甘えて好き勝手に動く20が本隊がぶつかった時に交戦位置から離れていれば
先走りEが戦闘に参加する前に勝敗が決することは言うまでもない。
人数的な問題を抱えながらもBSQが、全敗にならないのはこれが大きな要因である。

これはあくまで極端な例としてあげた。当然人数には変動があるし交戦位置などの違いがある。
ただだからこ上で述べたような例の効果が発揮されるのだ。

これをもっと引いた視点、WarAge全体から見れば、この様な規律ある本隊を劣勢側が維持することで
優勢な側も気が抜けなくなり、徹底して本隊を行うことなり高度な攻防と長期の交戦時間と言う恩恵が得られる。
言い換えれば優勢側も気が抜けず本気度が維持できるわけである。

次にA以前より敵本隊を目の前にしての集団行動、言い換えれば規律、練度が向上した。
これは中間から突撃して橋をちょっと越え、直ちに戻りELG本隊を釣り出すといった行動だ。
尼巣入り口戦でもグリ上のELG本隊に対し、尼巣入り口から本隊全体で出て戻るという非常に高度な規律を要求される行動を成功させている。
効果のほどや結果、そのような事をする意味はともかく、これらの一連の動きに成功していることが重要である。

ただ付け加えておくと、本隊規模が小さいほどこの手行動はとりやすい。
B本隊規模が増した時に同様に規律ある動きが出来る保障はないが、最近の状況を見ていると出来る可能性が高いだろう。

Aができるという事は、当然本隊と先走り組みの連携がうまく行っているとことである。
走りと本隊がより有機的に機能するようになったのだ。
ただこれはELGも同様で、先走り組みと本隊の連携は両軍共に発達している。
これはペリドット修正後本隊が新たな展開を見せ確立された中、敵を如何に自軍のCCにひきつけるか、敵を如何に敵性CCから引き離すかが重要になっている現在のWarAgeを反映した結果だ。

既に述べたが人数的な状況が改善されたり、Eが油断しきればこの財産は大きく意味を成す。

ELGの状況
完全な優勢状況にELG全体に弛緩した空気が蔓延している。
本隊の集合率は低下して、本隊数≒先走りの数と言う非常に芳しくない状況だ。
これがAlachalやGIGABYTEが指揮した時に芳しくない結果をもたらす一因となっている。

ただこれは一面的な要因であり、既に述べたが現在のWarAgeは「敵本隊を如何に釣り出すか」が重要なのでこの先走り自体がそのまま問題と言うわけではない。
このに指揮の判断能力や状況把握能力、想定が甘いという要因が合わさり芳しくない状況になったり最悪敗北する。

この状況悪化や敗北は、既に述べたがBSQが非常に組織的な本隊を維持していることも手伝っている。
話は少しそれるが、アルベルトが指揮してBが完全に暗黒期に陥った時のBSQ側の原因は、指揮が乏しくさらに組織を維持できなくなった事が原因だ。
つまり何度も言うが、劣勢下でも劣勢側が本隊を維持し続ける意味は大きい。

話を戻すと、Alachalは判断が遅く、GIGABYTEは敵本隊が見えない中前進する。
両者に共通するのは、一つ一つの行動への無理解である。
これ以上は自重するが、言い換えれば、何故このタイミングで移動するのか、何故その位置へ布陣するのかその意味がわからず「ただやっている」だけなのだ。
これは今回この二人を槍玉に挙げたが、この両者だけでなく両軍の指揮官に言えることだ。
つまり現在のE優勢下にある状況ではいいが、人数的なアドバンテージが失われれば大きな失敗を続ける原因となるだろう。

現在のBSQ抱える問題点
書くか迷ったが、BSQが良い状態に傾き、WarAge全体も過疎のピークから折り返しつつあるので自重。
ただこれが後々悪影響を及ぼすだろう。これが改善されない限りまたBICHの雰囲気が悪くなり悪循環に陥る可能性がある。

現在のWarAgeのキーポイント
現在のWarAgeのキーはギガCCの所属である。
このCCを維持した側が決定的に有利なると言うのが周知の通り結論である。
これがペリドット修正での弊害と指摘される点でもあるが、ペリドット実装でより高度な本隊が展開されるようになったと言うのが今の時点の結論だ。

「着目すべき点」で既に述べた文章をそのまま乗せる。
「これはペリドット修正後本隊が新たな展開を見せ確立された中、敵を如何に自軍のCCにひきつけるか、敵を如何に敵性CCから引き離すかが重要になっている現在のWarAgeを反映した結果だ。」

つまりペリドット修正で本隊は、より一層集団としての動きが重視されるようになった訳である。


10/12/05 驚きの糞指揮

土曜、日曜と近年まれに見る糞指揮を見た。

注意、土曜日はGIGABYTEのことではない。あの指揮でかなりの頻度のIN率を維持してオープンβぐらいからやってるのだから驚き。

スパイについてかなり以前から疑ってるんですが、結果があまりにお粗末すぎて気になっても問題にする人は少ないという情けない救われ方をしてますね。
以前からEのICHで重要な決断がされるとそれと同期して直後に、指示を変更したり行動を決定したりする事が非常に多いのは間違いないでしょう。
通常考えて情けない結果に終わる不可解な判断や指示は、逆にそれで説明がついてしまいます。
開始した時期は、少なくとも1年以上前でしょう。

今までのスパイを見ていると敵のICH情報が見えるからといって、必ずしもそれが良好な結果に結びつくとは限らないと言うのが面白いところだと思います。

これは第一に、スパイ情報をもとにした情報を自軍のICHでは大っぴら言えない。
例えばE本隊双子、蜘蛛瓦礫にBが本隊を隠している。この状況でE偵察の報告は川沿いは瓦礫までc。グリ上もc。
この状況でE指揮がスパイ情報を持っていて進めたがらない。本隊参加のEからすれば敵が居ないから進みたい。早く進めてもらって戦いたい。
という状態だとまさか「進まない説得に、Bが隠れ居ているから」とか「蜘蛛瓦礫をピンポイントで見ろ」とか言えるわけがない。
そんなことを言えるのはスパイ情報を持っている以外の何物でもないですから。
これを言っちゃったのがディザストさんですが。

第二に、情報があろうと直面する状況の打開に繋がらない。例えば落下E15に対してギガCCを奪還する。

第三に、情報を活用する能力が著しく低い。
そもそもスパイをしようと考えてしまう人は普通に指揮をしたらもとから下手だったり
指揮能力の伸びが頭打ちになってる人ばかりで、これまでスパイがばれた人たちは例外なくこの三番目のケースに当てはまっている。


10/11/26 本日の本隊戦
放置しすぎると消されそうなのでさしさわりの無い程度で更新

11月26日のゴールデンタイム本隊は約一時間で3戦
一戦目:尼橋
二戦目:三叉〜ギガ横
三戦目:坑道を中心にぐるぐる

・丘戦(一戦目と二戦目)
一戦目の尼橋戦をELGが攻める形で本隊戦が開始。
尼橋でELGが勝利。その後城門から出撃したBが三叉まで進出しギガ下布陣のEと三叉〜ギガ横の間で激突。
二戦目をBSQが制し三戦目の渓谷戦へ。

最後の渓谷戦の前に、この日は一時間で3回という多い交戦。理想的な交戦回数となった。
この要因としては、@.双方の指揮がテンポよく進めた事。
A.無駄な駆け引きをせずEが即尼橋戦へ持っていったこと。
B.B再集合後、尼橋戦に拘らず即三叉まで出たこと。

Eが先ず尼橋戦に乗ってくれた事によりB指揮からしたら既に尼橋戦をしてしまっており
出ざるを得ない状況ではあったが、三叉まで一気に出し交戦を優先した形となった。
これが良い悪いかは状況にもよるが、26日の場合は双方良い判断であったと言えるだろう。
最初のELG側の思い切った決断が、そのまま連鎖しテンポの良い交戦へと繋がっていった。

ここで見ていて面白かったのが
双方の思惑として一戦目の尼橋はBがここなら勝ちやすいだろうと選んだ場所。
続いて二戦目の三叉〜ギガ横戦は、Eがこの位置ならという交戦箇所であった。

結果は双方の思惑がま逆になり、尼橋でEが、三叉〜ギガ横でBが勝つという結果となった。

・渓谷戦(三戦目)
テンポの良い流れをそのまま引継ぎ展開する。
最終的にマンモ-坑道-犬坂という広範囲での戦闘となる。
全体として双方の指揮の実力の差が出た戦闘であったと言える。

ELGの勝因として、指揮の采配と本隊全体の連携良さ。
BSQは敗因として、最終的に犬CCの復帰を許す位置での戦闘となってしまった事。

今回の場合勝因と敗因が異なるケースとなった。
ELGの二つの勝因のウエートは、本隊全体の連携良さ>>>指揮の采配。
ELG本隊が指揮の采配を下支えするような戦闘が展開されたと言える。
ELGの実力を引き出す指揮の采配と、指揮の指示を生かせるELG本隊の動きの良さ双方が上手くかみ合った結果と分析。

2次会の深夜本隊は、豚戦はEの指揮の采配が見事だったと言える。
B指揮としては、豚ダイブ側に偵察が居ればというのが敗因だろう。
双方/w allが減った状態ならではの戦闘が展開された戦い。
*本隊規模が小さいので発見されにくい。
*/w all人数が減り=偵察も減り監視ポイント全域をカバーできない。

その後戦闘は、E指揮が進軍を急ぎすぎ判断ミスが頻発しEが敗北を重ねた形で終了。
詳しくは過度な批判になりかねないので割愛。
 

10/10/17 D鯖の本隊
どの鯖の本隊でも以前よりCCからの復帰が重視されているが
D鯖の状態が異常なのかD鯖の本隊ほどCCの復帰が重視されていない。

そもそもD鯖と他の2鯖の本隊は毛色が違うと言うのもあるだろう。
もっと言うと俺が言うのも何だが、D鯖の本隊層の本隊への入れ込み具合は他の鯖と比べても異常である。
いや他鯖も勝敗への情熱はDと遜色ないと言えるが、それに対しての行動力と蓄積されたノウハウの差と言ったところか。
D鯖では日常的に意図して敵軍の集合中や直後、移動中に突撃を決めているがこれもその現象自体が他鯖では異常といえる。
勿論これはスパイという問題抜きにだ。

他の鯖では睨み合いっこして敵本隊を見つけたらヨーイドンで本隊をぶつけるのが本隊戦だ。
勿論D鯖でも正面からぶつかり合い長く戦う本隊戦が一番好まれているが、とにかく軍全体で纏まって相手軍の裏をかこうという動きは他鯖にはあまり見られない。
テンポの良い進軍から各個撃破という概念は無いし、敵に本隊が無いなら少数を轢き回って相手に本隊を強制させると言う意識も薄い。
これは過度に勝敗に拘った結果ととも言えるだろうが、とにかくどの鯖にも「本隊戦」と言うものが共通して存在したのに違いが出たのは非常に興味深い。
(ただ確かに他の鯖ではD鯖ほど本隊の立つ頻度が少なかった。本隊戦の頻度は特筆してD鯖が高かった。)


そんな中でD鯖出身者(もしくはD鯖の本隊に参加した事のある人)が
CCの重要性を説いていたが今一理解を得られていなかったようだ。
おそらく話し振りからするとD鯖での本隊はBSQがメインの方のようだった。

特にギガCCがELGで丘が主戦場、最近はBSQが劣勢という状況を説いていたがこれも理解を得られていなかった。
D鯖のBSQが置かれた状況は、どの鯖のどの勢力とも比肩出来ないかなり難しい状況であると言える。

彼らがここ見ているわけ無いがそのBSQの危機的状況を端的にだが書いておいた。

・群れ専の落下如きと思ってB20でギガCCへ行ったら撃退された
・復帰余裕とギガ横で戦っていたらいつの間にかギガCCがELGになっていた
・B本隊で布陣していれば落とされないと思っていたら1分後にギガCC落ち
・ギガCCはB、B本隊がギガ横布陣でまさに鉄壁と思っていたら交戦直前にギガCCがELGに
・ギガCC内部に布陣すれば落とされないと思っていたらE本隊突撃と同時にギガCCがEに
・ギガCCを落とした3秒後にギガCCを取り戻される
・一回のギガ交戦でギガCC(B)→ギガCC(E)→ギガCC(B)→ギガCC(E)。どんなに落とし返しても最終的にELGにされる
・静かすぎるおかしいと上を見たら黄色羽付けたELG10がたむろしていた
・ならば古城に布陣すればと思ったが無敵時間直前にCC落ちと同時に突撃され圧殺した
・All B直後にギガ上にアルターすれば殺せると思ったらTAで逃げられた
・ガチPTを送り込めば余裕と思っていたら2時間経っても落とせなかった
・E本隊がギガCC(B)に突撃するとギガCCがELGになる確率は200パーセント
 (落とし返してもさらに落とし返される確率が100パーセント)
・落下にその糞なプレースタイルに呵責は無いのかと尋ねると、ただ一言「ない」
・落下が港に来ても何も出来ないとたかをくくっていたら灯台に篭られアクセルも釣られ死亡
・渓谷で本隊が交戦したと思ったら野戦敗北と同時にアクセル乙

他の鯖の人間から見たら冗談としか思えない糞状況。これが現実。

本当の問題はBSQに連敗が続いた事と/wだけ見ても人数が少ないという状況に陥っているのが問題だろう。
ELGと遜色ない数かそれ以上の数が集まるなら以前のように対等かそれ以上の戦いが出来ると言う事は想像に難くない。
罠牙の数と質においてはまだ対等か、数は多くの場合それ以上である。
BSQ側の指揮の迷走に目をつぶれば、結果がELGの勝ち越しに傾いたのは前回の記事でも述べたがELGが落下の力技に頼った面が大きいと断言できる。

つまり結論を飛躍させれば、ゲオ実装の26日後からWarAgeが動き出す可能性はかなり高いと考えられる。


10/10/15 最近の本隊戦状況
並びに主戦場丘とBSQの対処状況とBSQ本隊の状況

ネットウォッチ、D鯖WarAge晒しDay300、677678679682685の続き
上記ダット落ちにより加筆(10/10/)

>>677
罠牙の数は依然Bの方が圧倒的に多いからトクチャンの「正面からやれば勝てる」は正しいんだよね
ただご存知の通り先日の王国突貫やCC無視のごり押し作戦
まあこれは1回目の王国は、ギガCCや回廊CCに篭ったEを出し抜けるだろう=状況を楽観視しすぎた
ギガCC横戦は、厳しいと判ってたろうがB落下がCCを奪還する薄い望みを期待しつつ交戦
最後の王国突撃は、作戦もなにもなくただ戦うだけ。

同日の晒し状況と、二回の王国突撃共に商店街2Fから銀行2F上まで押し切ったのでBSQは士気は高かったでしょ
王国戦二回ともあわやELGが抜かれそうだったし。

>>678
で、交戦回数だけに絞ってみると
トクチャン指揮(今のせつこ指揮も)は待機なるべく無くして交戦することを重視してるのは周知の通り。
だから根競べ合戦みたいな長時間待機はほとんどない。

ただあれだけさくさく進んでも待機時間は減っても
いつもより交戦が増えるってことが無いって事実に驚いた。
これはトクチャンが悪いわけでもELG側の指揮が交戦回避したわけでもないのにね。
順当に戦って王国まで入って結局3回といつも通りの交戦回数。

>>679
つまり交戦回数増やそうとしても時間に対しての平均的な交戦回数は維持できるけど
いつもより多く戦えるってことは9割方無いって事。
これは勢力も勿論誰が指揮とかも関係なくね。
誰が指揮しようと同じ時間内で交戦回数を増やすのは相当難しいらしい。
これを実証で確定させつつあるor打開できるかを現在進行形で試みてるのがBSQ指揮のトクチャンやセツコ。
で、結論は既に書いたとおり交戦回数を増やすのは非常に難しいそう(てか無理)って事。
せつこの試みとトクチャンの突貫で交戦回数を無理に増やそうとしても
待機時間は減っても交戦回数自体を増やす事はほぼ無いって事がほぼ実証されたと思う。

ただ待機は減ってるので「待機時間長すぎ→その上負けるて糞」っていうスパイラルから外れる方向には行ってる。
問題は待機時間が減った結果が良い方向で反映されるまでBSQ全体が耐え切れるか。

>>682
>罠牙の数は依然Bの方が圧倒的に多いからトクチャンの「正面からやれば勝てる」は正しいんだよね

で、この話に戻ってじゃあ何故野戦で負けるかって事。
先ずBSQの状況見てみるとELGより罠牙多くて、商店街2Fから銀行2Fまで押すほどの士気の高さ、
場合によっては同数かそれ以上の数とBの状況はさして悪くない。

じゃあつまり何が原因かと言うと丘のCCの配置上CCの影響から脱しきれる位置が川沿いぐらいで…
もう散々既出の事実で結論でてるBSQがCC取れてない事が原因。

ギガCCがBでも交戦開始直前や交戦中に落下が落とし返すという力技で散々負けたせいで
現状の劣勢が決定付けられてしまったと思う。

>>685
これはBSQ全体もちろんせつこやトクチャンという中堅どころの指揮も含めた全員が理解してることで
散々考え時間をかけた結果BSQがどうも完全に落下負けす。つまりCCをBで戦うのはどうも難しい。
もうギガE前提でどう戦うかって頭を悩ませてる ←現在 New!

昨日、一昨日の敗戦。特に一昨日のギガ横戦はこのウィークポイントを見事に突かれて引き出された。
一昨日のギガ横戦は、当初のBSQとしては速度重視で進んでギガ下布陣から突撃できれば・・・と言う目算だったろうが
ご存知の通り瓦礫でガン待ちされて結果はギガ横戦。
一昨日の指揮がたまたまトクチャンだから彼の名前ばかり出ちゃってるが
あの状況でトクチャンが頭を使って微妙な事をしても余計状況が悪化したと思う。
本人もそれを理解していて、ギガが落ちれば、ギガ下布陣まで持って行ければという
淡い希望を抱いて真っ直ぐまとまっての進軍だったと考えられる。

負けはしたけど長時間待機で解散や敗北、バラケてぼこぼこにされると言う最悪なケースは避けれてた。
まとまって正面から交戦で、よく言われる「負けても満足いくだけ戦える戦闘」ではあった。



で、今のBSQ指揮が考えてると思われる+BBS脳内軍師の俺が考えている
今後のBSQ本隊が取るべきプランは、本隊を放棄する≒篭る以外では

・上策、ELGより有力な落下部隊を作る
・中策、ELGの1.5倍以上の数を集める
・下策、IPS、回廊、トラ、尼巣を利用して出撃し川沿い交戦を狙う

上策=一番堅実だが言うに安しと言ったところ
中策=あほか
下策=カードの組み合わせつまり指揮官の組み合わせによっては最悪な結果で負ける
     (ありていに言うとB指揮よりE指揮がかしこいとムリゲ−になる)
     (同程度の知能かそれ以下でもCC状況がBSQに不利なので厳しい状況には変わりない)

今のBSQは上策が無理と判り、中策は望めないので、下策で試行錯誤中。
俺カッコイイ位置集合は完全に時代錯誤すぎてダメと判り、今はせつこやとくちゃん等の指揮の成長待ち。
もしくは彼らの戦訓から学んだ指揮が出たり。

例えばELG落下を凌駕しなくとも無視できないような規模のBSQ落下が出来れば、今のようにアンパイでCC維持なんで出来ないだろうし、E落下を牽制しつつIPS、回廊、トラ、尼巣を利用して出撃し交戦を狙うと言う複合的なプランでやってくのがベターではないかと思う。
今は下策のカード(IPS、回廊、トラ、尼巣)だけで頑張ってる状況。


10/09/09 規制だり、更新だり、課題だり

相変わらず本隊には必ず参加してますよ
9月8日戦(スパイアイvs.天使靴)とかはかなり高度な攻防が展開され凄い面白かったんじゃないですか。
ただ高度()笑すぎて交戦までが長かったですが。
交戦までの過程としては非常に面白かったと思います。
二回の戦いもかなりの長期戦となり交戦二回だけを抽出してみると非常に満足行く戦いだったと思います。
下記にに述べる理由をもありそれを貫くため今回も詳述はしませんが。

・最近は
最近は劣勢色兆しがあるELG参加が多かったですね。
最近の特に目立った本隊と言うとやはり8日の前日の7日。
7日もELG参加で、E兵個人の視点でみると交戦も多く久しぶりの快勝と気分のいい本隊でした。

・指揮官のプールが重要
交戦頻度だけ求めるなら片方が下手か、理想的には両方が下手の方がいいでしょうね。
ただ両軍共に熟練株の本隊参加者が納得しないと言う問題と、それだけだと大味になってやっぱり面白くないんです。

何故なら片方が下手だと、ババを方を引いた側が一方的に面白くない→暗黒期や指揮潰し。
両軍が下手だとすれ違いgdgd、迷走などなど。本質的につまらない。内訌の発生。
こう言う過程を経ていて今のWarAgeがあり、上手い指揮官の方がいいとなるわけですが。
でも9月8日のような高度な展開()笑ばかりだとやっぱ飽きる。

結局程度の問題で、上手かろうが下手だろうが毎日同じ展開だと飽きるの一言に尽きるのでしょう。
両軍色々な人が指揮をするのが理想。
この流れの中で新人や上手くない人が指揮をした場合、どのように許容していくか。
その日その日の戦闘だけではなく長い目で見れることが重要なんでしょう。

今のWarAgeを見ていると過去と比較した場合の指揮官の数は両軍共に多いといえるでしょう。
これは非常に好ましい事だと思います。
さらに好ましい事に最近はまた両軍に新人指揮が現れ定着しそうです。
ELGでは、偵察専門だったかたが指揮をしだし頭角を現しています。
BSQでは、今後指揮とて定着しそうな新人指揮が現れ期待できます。

・更新は影響力()笑により自重
更新が途絶えたのは飽きたと言うよりめんどくさいの一言。
二つ目は、本来の指揮官列伝書き溜めるだけのサイトと言うスタンスのため。
この二つが7割ぐらい占める大きな理由です。

あとはやっぱり影響力()笑を配慮しました。
こんなサイト一部のコアしかみないとたかをくくっていたのですが()笑
勿論今でもそんな影響力()笑なんてあるとは思ってもいやしませんが、これを見て指揮をするのが嫌だとか少なからず思う人もあるようです。
自分自身後から読み返して、書いた結果として得られるのは指揮潰しで不毛と反省する物もありました。

勿論このサイトが100%原因というような大きな影響を与えているとは全く考えていません。
指揮をするのが嫌になる様々な要素の一つでありうる、本隊が縮小してしまう悪しき要素の一端を担ってしまう影響が否定できないと言う事です。

ただ毅然として「ここは間違ってるだろ、いや正しかった」とはっきり言うべきだと言うサイトの方針には変りありません。
所謂常に批判的気概を失わないスタンスですが、読み手にはその分差し引いて冷静に読む力が求められるかもしれません。

・指揮官個人への配慮
この記事でも以前からも再三言ってますが、両軍色々な人が入れ替わりで指揮するのが長い目で見た場合WarAge本隊戦の理想でしょう。
日に二人以上の指揮官がバトンタッチするのも悪くないと思います。
少なからずもこのサイトがそう言う事への阻害となっているなら自重するぐらいの配慮はします。
なんといっても本道は、ゲーム内でありWarAge本隊なのですから。

ただやはり両軍合わせて100人以上、色んな人が居ます。
しかもこの100人強は本隊に確実に参加している人たち。
この100人が多いか少ないか。自分は多いと思いますね。

そんな中やっぱり勝敗に異常に拘る方の人。片軍脳の人。
しがらみ、人間関係、中傷、不満、罵倒tell等など
そう言うのもひっくるめて楽しめればいいのでしょうが、匿名状態とは言え鉄面皮の人間ばかりではないと言うのが現実。

そな中率先して自重するのも一つの手だと思い実行してます。

*同日午前10時頃一部加筆修正


10/07/23 レクスリヌス
以前晒しで、指揮官を実在の名将になぞらえて例えていたテンプレがあった。
その時アルベルトが、ローマの名将スキピオ(大)になぞらえてあったのにかけたのが由来。スキピオの称号がアフリカヌス。

古代ローマでは、征服地の地名からとった称号を凱旋将軍やその息子に与える風習があった。
アフリカヌスとかブリタニクス、ゲルマニクスとか。詳しくはぐぐれ。

(レクスール・ヒルズ)丘を征服した者という意味合いでレクスリヌスとしたが、日本語もままならないのに、ラテン語など全くわからないのは言うまでもない。
レクスリアヌスとかレクスニクス、レクスヌスとかの方がいいのか、そもそも総て全くの間違いなのかはわからない。
ただ意味としては、レクスールを征服したものと言う意味合いでレクスリヌスとした。

他の二つ名やその他の質問があれば今回のように晒しでどうぞ。
ただし答えるかは知らん。


10/07/23 こう言うのはどうですかね
敗北の続いたBSQ総力を挙げて反攻に出る事を決断した。

BSQは伝統的に軍内で派閥の力が強く、常に各派閥が牽制をし合い軍内部の歩調が上手く合わないという悪しき伝統があった。
しかし状況は悪化の一途をたどり、各派閥も自ずと足並みをそろえる必要性を認識する。
戦況が悪化の一途をたどる中、BSQ各派閥の巨頭を一堂に会した極秘会談が行われ今後の反抗作戦の内容の検討と各派閥の足並みをそろえる事を確認した。

これに先立ちBSQは、退役軍人の軍務復帰とそれによる人事異動を行う事を決定していた。
それは家Ageで余生を送っていた者、別鯖に軍事顧問として招聘されていた者までに及び、さらには軍事留学生として他鯖やELGへ留学していたBSQの将来を担う若年の士官達を急遽呼び戻し軍 組織に編入していた。

問題の総指揮官人事については、これまでのBSQ軍内の消沈した空気を一新するために新指揮官かそれに準ずる新進気鋭の指揮官を抜擢する事で調整が進んで行く。
そしてBSQ各派閥は、巨頭会談の結果問題の総指揮官の人事を決定した。
新指揮官には、ELGに留学していたところ急遽召還され新指揮官として頭角を現していたトクチャンを大抜擢する旨を発表した。

その人事はそうそうたる面々で歴戦の名将と古参兵達が集結した。
総指揮官トクチャン。各要職の人事はMocca、ゲスト、ディザスト、Musenmai、halls、せつこ、Ramsay、Toppo、ゴロンボ、りるちぇ、こっぱぐれ、ルーディス・ぐら。

・組織一覧
総指揮官:トクチャン(特級上将)
参謀本部長:Mocca(上将軍)
作戦司令部:halls(大将)
主計部局長:せつこ(中将軍)
人事徴兵局・BSQ連合会議長:Fiddle(大将)
情報部保安司令部:ゴロンボ(少将)
遊撃部隊統括司令部:ゲスト(上将軍)
特殊作戦軍団:Musenmai(上将軍)
外人部隊統括・特殊先行部隊:ディザスト(特級大将)
水戦司令部:ボラ(大将(提督))
訓練教義軍:Ramsay(中将)
犯罪捜査司令部(軍警察統括):Toppo(中将)
衛生司令部:りるちぇ(少将)
資材・工兵軍団長及び交通管理司令部:こっぱぐれ(少将)
犯罪捜査司令部付き特殊先行別動部隊:ルーディス・ぐら(大佐・少佐)
国内警備隊・軍警察長(旧近衛隊):DOKUYASIKI(大佐)


*特級上将>上将(特級大将)≧大将>中将>少将
・特級上将:全軍をまとめる指揮官
・上将(特級大将):指揮官の中でも長く指揮官を務め特に戦績の認められ者で大将より上の名誉職。
・大将:現役指揮官で実務実権の伴う最高職。
・中将:総指揮官就任権限を持つ将軍職。ここまでが一般的に指揮官と言われる階級。
・少将:総指揮官経験者または、復唱・偵察・アルターなど重要な実務をこなす者に与えられる将官職で左官より上。
厳密に指揮官就任権限は大佐までが有する。作戦会議に出席する権利は左官までに及ぶ。


BSQ反抗戦開始
そしてBSQの総力を投入した本作戦(赤盟作戦)により両軍の戦闘はついに総力戦へと突入した。
桟橋〜湖畔で激戦を繰り広げ、一進一退の攻防を展開。
湖畔で反転したELGの大反撃からELGが反撃を開始するも戦線は硬直。
BSQは、徐々に桟橋方面へと戦線を縮小し(犬CCからの復帰の恩恵を大きくする)激戦が続いた。

しかしELGが桟橋を占拠し一気に葡萄、キャベツ、熊へと進出。
戦線が広大する中犬CCが陥落、勝負が決着した。

勝利こそ得られなかったもののBSQは十分な成果を挙げたと言える。
それまでの戦局は一変し、BSQの大反抗キャンペーンが展開される様相を呈す。
BSQの大反抗が始まったのだ。

この状況に勝ちこそしたもののBSQの大反撃により痛撃を受けたELG首脳陣は危機感を覚えた。
ELG首脳陣は、再びわらいおとこを招聘。指揮官に就任を要請した。
BSQの大反抗に対し、指揮官に就任したわらいとこは極秘兵器の投入を決定する。
ELG内部ではこの兵器の実用性について疑問視する声もあったが、E鯖地方での紛争で実践投入された新兵器の実験のデータもありこれを了承した。

BSQ反抗戦と秘密兵器
この日の戦闘は、BSQは城門に押し込まれるも戦況の間隙を縫って回廊から渓谷へ電撃戦を画策した。
回廊坑道を経て渓谷坑道へと侵入したBSQ本隊に対しELGは極秘兵器を投入する。
これによりBSQの十八番の坑道戦は戦闘開始の状況もあり混迷する。
ELGの極秘兵器は、新錬金技のクイックサンドと言う旧イムサマスグレイブ級のチート技。
閉所で砂の渦に引き込まれ動きの自由を奪われたBSQは坑道戦にて敗北を喫する。

しかしBSQはその後も攻勢的な作戦を展開しこの日の戦闘は終了した。


こう言うのはいかがでしょうかね?
居たメンバーについてはあまりに名だたるPCが多かったためあぶれていたり居ないの居る事になっている人が居るのはご愛嬌。
あと犬CCが落ちる前にBSQは撤退指示だったが、完全に決着したのが犬CC陥落と見てここで戦闘終了とした。

毎日その日の本隊を分析して更新とかニートでも無理だろ。


10/07/23 新たな本隊戦の予感
クイックサンド検証動画
http://zoome.jp/forcestyle/diary/28

E鯖本隊戦によるクイックサンド使用の動画
http://zoome.jp/msd1/diary/149

Bも雰囲気がよくなり調子が戻ってきている。
人数差も縮まり始めている。
今後の今週末から来週にかけての本隊は大きく動きがありそう。


10/07/21 指揮官事典更新(4名追加)
最近は、ELG優勢が続いている。つい最近までBSQ優勢時期だった。
確かにBSQ指揮のスパイスキャンダルで人数を減らしたとは言え、WarAgeの潮流と言うのは難しいものだ。

こ優勢な状況下で、ELGは古参指揮が指揮を控え、新人指揮が多く立ち新人指揮育成期間となっているようだ。
以前もこの様な状況があり、ELGはBBやCindlitta、コスモスなどの指揮官達が成長の是非はともかくとして経験を積んだ。ただこれはELGの財産となったろう。

直近のBSQ優勢期には、Bに新人指揮が立たず古参指揮官が指揮をつづける形となり結果的に新人指揮が育たなかった。指揮経験を積むという事にもならなかった。
ただ勘違いする方がいると思うので、断っておくがこれは悪いと言う意味ではない。

そもそも優勢期に新人指揮の育成をした方がいいという理論が、一般的になったのがここ最近の話である。

周期的には、そろそろ拮抗し出す頃合である。錬金更新も来たのでこれも影響を与えるだろう。


10/07/16 ゾーンハメ布陣宣言
こいつ最高*3にバカ

10/07/19 01:01:56: 2:[BI:BSQ] Toppo : こっちから移動しますか、エビB移動準備〜
10/07/19 01:02:13: 2:[BI:BSQ] Toppo : 入り口戦はいやかな?
10/07/19 01:02:15: 2:[BI:BSQ] りるちぇ : 指示 エビから移動準備
10/07/19 01:02:24: 2:[BI:BSQ] ウヅキ : 東のE、中央へ
10/07/19 01:02:24: 2:[BI:BSQ] セラリカ : 指揮におまかせ
10/07/19 01:02:27: 2:[BI:BSQ] : 入り口戦ってゾーン際ってこと?
10/07/19 01:02:38: 2:[BI:BSQ] Toppo : そそ、卑怯ではある
10/07/19 01:02:40: 2:[BI:BSQ] Taka : 港にいた落下は海でおわった模様
10/07/19 01:02:46: 2:[BI:BSQ] Toppo : お、ならいけるか
10/07/19 01:02:49: 2:[BI:BSQ] Toppo : ここでも
10/07/19 01:02:50: 2:[BI:BSQ] vpLIZARDvp : 底坂E1
10/07/19 01:02:54: 2:[BI:BSQ] : 卑怯というかゾーンはやめたほうがいいよ

(中略)

10/07/19 01:06:39: 2:[BI:BSQ] Toppo : ついげきでいいかも
10/07/19 01:06:52: 2:[BI:BSQ] Serpens : 底口でEアルター中
10/07/19 01:06:55: 2:[BI:BSQ] りるちぇ : エビあたりぜんぶおわり
10/07/19 01:07:00: 2:[BI:BSQ] Toppo : アクセルは死んだ幹事か
10/07/19 01:07:06: 2:[BI:BSQ] Serpens : 20位とんでるか
10/07/19 01:07:34: 2:[BI:BSQ] Serpens : 私魂もどされ
10/07/19 01:07:38: 2:[BI:BSQ] Toppo : アクセル釣られるとおもったから底入り口封鎖布陣しようと思ったんだ

唖然。
ほしみのゾーン中B本隊に突撃宣言以上の衝撃
このネタもE優遇って事になっちゃうんですかね?


10/07/16 指揮官事典公開開始
指揮官事典の並び順で、上から13名を公開開始。

この並び順に特に意味もないし、オレンジバーナーの命題にも特に重い意味はない。
旧サイトの並び順が影響したのと、指揮官の能力や所属で分けて行った。
オレンジバーナーの命題は今後変える可能性もある「スパイ列伝」などさすがにあんまりだろう。
あと「回想と幻想」は、100%完璧な妄想なのでくれぐれも邪推しないように。遊び心でやってみたが、書いてる本人自身が気持ち悪かったので今後はなくすかもしれない。

各指揮官ページの左の指揮一覧の指揮官名から13名全員飛べるようになっているのは1番目のemanonのみ。
しかしこの各指揮官のページの左側の指揮官名簿のリンク、一人を追加するたびに総ての指揮官htmを編集しなおす必要があるのか・・・。フレームは使いたくないのでどうしたものか。

再構成に当たって表現を全体的にまろやかにしていく予定。
もっと具体的に言うと辛辣な表現和らげて行く予定だ。特にもう見ないような指揮官についてはそういしたいと考えている。
まあ、こればかりはどうなるか判らないが、今回上げた13名はそうなっている。

また良い指揮官の評価は、何故良いかを書いたため良好な印象を受けるだろう。
反面新人指揮や、特に一皮むけきれない指揮官は、何故失敗するかを書いたため批判の多い構成となっている。

今後編集していく指揮官記は大きく再構成し直す必要がある者が多いため時間が掛かるだろう。
今回公開した13名も5名ほどはほぼ一から書き直しているし、手を入れなかった記事は無い。

特に言及する必要が無い場合は、ソロ能力やPT能力と言った部分は大幅削除した。
昔は弱い奴が指揮をするなんてと言う風潮があったが、最近は指揮手腕と個人のPスキルは全く別問題だと言う事が以前以上に広く認識された。
話題の端に上がるような事も皆無と言っても過言ではないので、態々その手の話に言及する必要性はもうないだろうと判断した。

hallsのWindow枠の掴み行為か、おかしな判定については認識しているが列伝内での言及は避けた。最近は鯖の悪化で表示ズレが著しい。

あと最近やたらRamsayが叩き上げられているが、彼の指揮手腕が上手いとはいえないものなのは確かだが、Ramsayの時に限って特に偵察が少なかったりと言うことは全く無い。
結論だけ先に言うと仮に本当に同軍が叩いているのであれば、最悪の指揮つぶしだろう。
他の指揮官が同じような敗北を繰り返す中、Ramsayだけが叩かれる原因は単なる好悪の問題。
Ramsayが自軍の結束を促すためとは言え、自分の失敗を棚に上げ同軍の怠慢に不満を漏らすようなICHをする事があるのでこれが原因だろう。

Ramsay叩きは、最近のBSQ芳しくない状況をRamsay一人の責任にしてる節がある。週に1度か2度指揮をする程度のRamsayがそこまで影響力が持てるわけもない。
そもそも特にBSQが調子が悪いのもここ5日程度では?


12日のRamsay指揮について
特に7月12日指揮にいたってはRamsay一人の責任にするのはかなり酷。
Ramsayの尼橋付近で戦おうとした作戦自体は全く間違いではない。最悪直ちに下がれる準備をしているように見えた。
そもそも人数的に負けており、そのような状況で前に出して先行を食ったとか食わないとかで勝負が左右される状況ではなかった。
人数が少ないと読んだのなら尼橋で戦う事を選択するのはまったく賢明だったろう。

集合しきっていない状況下で、尼橋から城門を維持しようとするRamsayに対し、中間付近まで先行しそうなELG先走り20を食ってそのまま突撃しろと言うディザスト。
城門B本隊でかなり引き気味のELGの先行相手に、上手く行っても5前後削れるだけで、そのままだらだらギガ横や三叉まで突撃するのは懸命な作戦とは思えない。
逆にELGが前に出てきた場合E先行組みが本隊と合わせて反転するだけだろう。その前に叩けると言った状況ではとても無かった。

先行だけ食って後退するにしても集まりきっていない状況では、先行叩く際にE本隊の突撃を食らったらどするのか?
また叩いて後退する際に後ろに取り付かれる危険性も考慮すべきだ。

あの日の総ての連敗の最大の原因は人数差だったが、それ以外要素を求めるならBSQの結束力の低下。
最初の尼橋戦時に、スパイアイのネガティブ発言でBSQ内部が浮き足立ち結果結束力が著しく低下したことが問題。
スパイアイの発言で、指揮を信じなくなったBが現れたし、B本隊が前進した際に尼橋を越えるBSQが増えてしまった。
余計な一言で、Ramsayは自軍がばらけないようにする事に必要以上に労力を割くはめになったと言える。
元々能力の高くないRamsayが、まとめる事で手一杯にさせたのはスパイアイの一言。
尼橋前岩まで前進した時にBSQが先走り尼橋を越え、まとめる事に必死で他に注意が行かなくなったRamsayが後退指示。
確かにRamsayのポテンシャルの問題とも言えなくも無いが、Ramsayが処理しきれない状況を作る原因を作ったのは明らかにスパイアイ。

もっとソフトな言い回しに言い換えるならこの日のBSQの敗戦は数によるものが大きく、戦闘時に纏まりきれなくなったのは指揮の手腕より、BSQ内部の不協和音が原因。

この日のRamsay指揮の連敗を、尼橋の一戦とその後の迷走も含めRamsay一人のせいにするのはかなり酷なんじゃないですかね?
最初の失敗をRamsayがどう認識していたかはわかりませんが、正しい作戦を取ったはずなのに反対されてしかも敗北で頭が混乱した。
尼橋敗北後BSQが戦意旺盛と判断し積極的に攻勢に出た→結果敗北→批判された。どちらにしてRamsayが不満を持つには十分でしょうね。
一々気にしたり、不満を表に出してしまうのはRamsayの良くないところだとは思いますし、叩かれる原因でしょうが。

この日はToopoに指揮が交代した後も全く同じような敗北を繰り返したので、RamsayがダメでToppoが言いと言う理由があるなら単にイメージの問題であろう。
ただ最初にも言ったが、BSQの結束を求める為とは言えRamsayが自分のミスを棚に挙げて、同軍の怠慢や批判に不満を漏らすようなCHをするの事があるので、その点はイメージが良くない指揮官となってしまった。


10/07/13 リニューアル作業開始
リニューアル

『MoE WarAge D鯖ν』改め『MoE WarAge D鯖 本隊戦見聞録』。
MoEWarAgeD鯖 → MoEWarAgeD鯖(改) → MoE WarAge D鯖ν → MoE WarAge D鯖 本隊戦見聞録。
数えて3度目のリニューアルか。

今後の方針
今まで書いた物の再編と、何より読みにくいともっぱら評判の日本語の修正
断っておくと今まで散々放置した情報の再編成となるので作業完了の見通しは立っていない。ただ近日中には、指揮官事典と欲張れば偵察事典の再編成は済ませたいが。

5年と言う時間
運営が移行し無料化後もう5年と言う長い歳月が流れた。
5年をどう考えるかは人それぞれだろうが、リニューアルするに当たってこのサイトで取り扱う情報を無料化後を境として重点的に情報を整理して行きたい。

RA(石器時代)、ベータ時代(古代)、月額(今日のような本隊戦の完全定着)、無料化後(同期修正)、無料化ペリドット修正後(CC復帰)。魔熟モーション実装、以降直後の同期調整期間やトール実装や武器個性化()笑、FS実装など細かく区切りを設けれるが、大まかに区切るとこの様な感じだろう。

化石と言われる層がまだ多くいるのも確かだが、驚いた事に無料化後に始めた人間が多いのもまた事実だ。
まあ流動性のなくなったMMOなど死亡するだけなので、いまだにサービスが続いている事を考えれば当然だろうが。

どの程度情報の幅を持たせるかや、RA時代があって今のWarAgeがあるのは間違いないのだが、今を生きるPC達にとって月額も含めたそれ以前の情報がどれほど有効かも問題だろう。
そんな見もしないような知りもしないような奴の事を書かれてもだるいだけと言われれば言い返す術もない。
あまり昔の情報に入れ込むのも単なる懐古厨であるわけだ。

取り合えず改めて無料化の時点に紀元開始を儲け、ここを境にして基準とし、書き散らかした情報を再編し、本隊戦のサイトとして情報を淘汰し再編成したい。
無料化前が紀元前、無料化後が紀元後と言うわけだだが余計わかりにくいか?

あと悪いが正直言うとUO難民だった当時RA期の事はほとんど記憶に無いし、非難を覚悟で言うと当時対人なんてほぼしていなかった。今思えばあの頃はUOに未練たらたらだったろう。
本格的に遊び始めたのが、長すぎたと言われるオープンβからで血のバレンタインをへて月額を通して課金しWarAgeへ入り浸った。
あと最近は、月額時代の記憶もノイズが激しくなり始めている。

指揮官の評価
このサイトを作っていて難しいと感じるのは、現行の指揮官達。特に成長を見せている人達だろう。
ただある程度指揮をこなすと実力が安定するし、その後別人のように生まれ変わったりするという事はまず無い。
確りと記憶にある6年間だけでもそうだった。
変化する状況に対応できず劣化する事はあっても飛躍的に伸びると言う事は見たことが無い。
まあ今後雀から鳳になる指揮官が出る可能性については否定しないが、それは低いだろう。
3回も指揮をすれば最終的に大体どのくらいの物か察しがついてしまう。
伸び率や才能と言うのが、現実問題として存在するのだと言う事を他人を通してとは言え嫌でも突きつけられる。

反面、兵隊としてや偵察は別人かと思うぐらいに成長するPCが比較的多いのが面白い。

第三の軍属勢力
公式ブログを見ると今年の10月〜12月にかけて大規模な新規実装がなされる様だ。
ついにWarAgeにも第三軍属勢力が実装される事になる。
この第三勢力導入時にWarAge全体の大規模な改定をせずに、今まで通りのWarAgeに三つ目の軍属勢力を単純に付け加えるだけでもその後のWarAgeの様相は想定が難しい。
内心心配も多い。本隊戦が無くなってしまうのではないか、根本的な調整に失敗して等と言った不安がある。

今思っているユーザー本意のネガティブを吐露すれば。
結局単純に第三の軍属を追加するだけでは、全体の人数が変っていない状況では人数が分散し過疎が顕著になるのでは?

三勢力目が登場してもB100、E100、に3勢力目の登場で100増えるわけではない。
当然運営としては、新規実装によるユーザー数の増加も狙っているのだろうが、現実問題としてこれまで2で割っていた230人(多い時の平均人数)程度を3で割るという事になるだろう。
これは全体の人数が増えるわけではないので、ソロにしてもPTにしても交戦機会が増えると言う事も考えにくい。
目新しさと言っても5年も経つとリアル状況の変化は必至で、休止組みの復帰もかなり厳しいのではないだろうか。最近の新規実装時の帰参の具合を見ても楽観視できるとは思えない。

この辺は、第三の軍属を実装する際の運営の調整やアピールに期待したい。

ネガティブな考えを吐いてみたが、3個目の勢力が登場すれば当然戦略は複雑化する。
ニ勢力が突中に三番目の勢力も突入!乱戦!
決着がついた後に新しく現れた無傷の勢力に突撃を食らい〜等と言った事は想像に難くない。
もちろんAUC等して共闘などもありえるのだろう。様々なケースが想定できしかも実際どうなるかはわからない。

あと言えるのは3モニターで全勢力のICHを覗くと言う事考えると、これでスパイ問題も幾分か解消されるのではないかと思われる。
ま、俺は出来ますけどねwwwwwwwwwww

草を生やしたが実際問題そ言う行為が維持できるかはわからないし、その必要性も乏しい。以前からそうだし、今もそうだが片側の本隊に参加しもう片方のICHが見れない状態の方が実は多い。
勘違いされると困るので断っておくが、「常時見てるわけじゃないんでだから俺は白です」と言った類の事が言いたいのではないのであしからず。片側から見るだけで十分評価可能ですよと言う事が伝えたいので勘違いしないように。

まあ両軍のICHを見ながらニヤニヤするの楽しみは否定なしないが、少なくとも片側が名将と認識されているような上手い指揮でないとその面白みもない。
凡庸な指揮同士のgdgdの凡戦を眺めていてもアホかと思うだけで面白みは一切ない。

10月頃には、その日あったネタを逐一更新するような意欲はなく指揮官として認定されたPCの評価のみを追加していくだけの本来の姿に戻る可能性も高い。

そもそも本来そう言う形のサイトを目指していたし、戦術の詳細やパターンについて指揮でないアウトサイダーである自分が述べても机上の空論の側面は否めない。
即日その日あった本隊の分析し評価をするなど考えてもいなかった。
ただ指揮官を評価する上で、どのような知識と情報を基にしているか明らかにする必要はあったので、あのような更新体系や記事が必要ではあったろう。
 

 

 

 
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