則竹元団長 彼が何をしてしまったかは別として、
個人的には好きなタイプの人間です。
今年の正月3日には、堀越のS氏宅で、6・7人で杯を交わしました。
選挙の際には 右も左もわからない減税日本の立候補者40名を指導し、
「こんなに仲間の指導に従事してたら ご自分の選挙 大丈夫かなぁ‥‥」
と心配もしました。
6月1日のテレビ報道、2日の新聞記事で「費用弁済の供託金流用」、
3日には「政務調査費の不正使用疑惑」で団長の座を降りました。
そして減税日本ナゴヤ市議団から脱会する意志を表明しました。
中区の則竹支持者のみならず全区民を 名古屋市民を欺いた罪は
市議として計り知れません。 潔く市議も辞任すべきか?
私の見解は 辞めるべきでない と言う結論です。 辞めるのは簡単です。
辞めて罪が償える訳ではありません。 辞めるのはいつでもできます。
辞めないで世間の冷たい視線 仲間だった減税日本の市議の厳しい視線を
浴びながら、この名古屋のため 河村市政のために全精力を傾けることこそが
今 彼に与えられた使命だと思います。
引責辞任という言葉は好きではありません。 中区民を 名古屋市民を裏切
った行為は許されることではありません。
彼の今後の政治活動をみて、区民・市民が納得できないようであれば、
元仲間として辞職を勧めます。 則竹さん、がんばれ!