2011/04/29 17:30
政府は29日、米軍普天間飛行場移設問題で、名護市辺野古に建設するとしている代替施設を滑走路2本のV字形とする方針を固めた。6月までに外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会を開催し、決着する見通しだ。北沢俊美防衛相が5月7日に沖縄県を訪れ、仲井真弘多知事にV字形で進めたい考えを伝える方針。だが県外移設を求めている沖縄側の反発は避けられず、実現の見通しは立っていない。 V字形は着陸と離陸のいずれも海上を飛行し集落上空を避ける案で、自民党政権時代の2006年に日米で合意した。
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