茨城県は29日、福島県境の北茨城市沖で28日に採取したコウナゴ(イカナゴの稚魚)から、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る1129ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
茨城のコウナゴをめぐっては、11日に取ったものから基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたのを最後に、基準値を下回り続けていた。
茨城県によると、28日に県の調査船が採取し、県の機関で検査していた。放射性ヨウ素は430ベクレルで、基準値(2千ベクレル)を下回った。
県は「詳しい原因はわからないが、潮流の関係でコウナゴが南下してきた可能性もある」としている。(共同通信)
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