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2011年6月4日(土)
業務外救命停職「厳しすぎ」と批判60件 石岡市
「危険行為」と説明で大半納得
業務以外で救急救命行為をしたとして、救急救命士で石岡市消防本部の男性消防司令(54)が停職6カ月の懲戒処分を受けたことに対し、県内外から電話やメールで多くの意見が市や同市消防本部に寄せられている。

同市消防本部などによると、処分が発表された翌日の1日から3日までに約60件の意見が届き、その多くが「処分が厳しすぎるのでは」と男性を擁護する内容だった。市の説明を受けた人は、大半が処分に納得したという。

同市消防本部は「備品を不当に持ち出したことと併せ、医師の指示なしに、人体に針を刺し、医薬品を体内に入れ静脈路確保を行ったことは、法抵触の可能性とともに危険な行為だった。処分は適切であり、やむを得ない」と説明。その上で「救命措置と応急措置は別。実際、止血は行っていたので、後は、救急隊が来るまで悪化させないよう引き渡すことが、本来、救急救命士としてやるべきことだった」と述べた。

男性は措置をした当日に上司に報告。31日に依願退職した。


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