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2011年4月7日 21時34分
岩手県は7日、建設中の仮設住宅1万8000戸について震災から半年の9月11日までの入居完了を目指すと発表した。入居を希望する被災者に安心してもらうため、資材供給のめどや人員を考え、目標を定めたという。
同時に、建設を加速するため建設業者の一般公募を決めた。今月中旬に募集を始め5月中旬ごろ選定する。7日現在の県内着工数は1549戸。用地は約1万2000戸分を確保した。【山中章子】
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