唖蝉坊の日記

2011-04-28

人工地震の証拠と下手人

♦3月11日に起きた東関東大地震を一日前の10日に発表したクソイルミ。日本人が何もできないことを知っていて、これ見よがしに手の内を明かす動画があります。

D

♦そして早々と、三陸沖に待機していたノアの海底探査船が捉えた海底地震の音響

D

アメリカに戒厳令が出ると、かつての日系人のように強制収容所に収監される可能性があるので、そのような目に逢わないための自衛策を色々述べているようですが、2011年にイルミの原爆が福島でハープコンピュータウイルスメルトダウンすると言っているようです。

この動画の中に赤い消防車の前にヘルメットをかぶった男女がいるカットがあります。その中で只一人ヘルメットなしの太った男がいます。このオヤジが今回の大地震キーマンではないかと思います。

D

f:id:k1491n:20110428173650j:imagef:id:k1491n:20110428173649j:image

♦このオヤジの名はサッド・W・アレン(Thad William Allen)(1949年1月16日生まれ)は、アメリカ合衆国沿岸警備隊海軍大将でした。2005年9月5日に、アレンは、ハリケーンカトリーナ捜索、救出と回復努力を担当して国土安全保障マイケル・チャートフ長官によって連邦緊急事態管理局のディレクターのマイケル・D.ブラウンの代理人に任命されました。 2005年9月9日の2、ブッシュ政権のハリケーンカトリーナ救援の全権をアレンに与えました。 そして、FEMA(連邦緊急事態管理局)のディレクターマイケル・D.ブラウンを解任、アレンを後任に据えました。FEMAはテロや暴動が起きた場合大統領令で始動されますが、いったん動き出すと戒厳令がしかれ、超法規的な人権弾圧さえ許されるという恐ろしい組織です。


カトリーナの被害についてウイキペデイアでは以下のような記述があります。

f:id:k1491n:20110428175359j:imagef:id:k1491n:20110428175358j:imagef:id:k1491n:20110428175357j:imagef:id:k1491n:20110428175356j:imagef:id:k1491n:20110428175355j:image

(WIK引用開始)

ハリケーンカトリーナ (Hurricane Katrina) は、2005年8月末にアメリカ南東部を襲った大型のハリケーンである。ハリケーンの強さを表すシンプソン・スケールで、最大時で最高のカテゴリー5、ルイジアナ州上陸時でカテゴリー3であった。

ニューオーリンズでは湖及び工業水路の複数個所で堤防が決壊し、その結果、市内の陸上面積の8割が水没した。中でもアフリカアメリカ人が多く住むロウワー・ナインス・ワード、湖に面した高級住宅街レイクビューの各地区が特に大きな被害を受けた。

上陸前から避難命令が出ていたにもかかわらず、死者は防げず、確認された死者は9月1日段階で数百人を超えた。この中には避難命令を受けた老人ホームの職員が真っ先に逃げ出したために自力で避難できなかった高齢者も少なからず含まれている。またヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch/世界第2の規模の人権NGO)の発表によれば、ニューオーリンズの刑務所で看守不在のまま受刑者600人以上が水や食料も与えられず4日間放置され、受刑者517人が行方不明になった。

罹災後、市の公共サービスは完全に麻痺し、市の完全封鎖を含む緊急事態宣言が出され、避難中の市民も他所に転出することが決まった。市内で最大の避難所ルイジアナスーパードームへの避難者はテキサス州アストロドームへ移転する。しかし行政が避難後の対応まで考慮していなかった影響で移転は全く進まず、しかも支援物資の不足により、高齢者などの衰弱死が相次いだ。たとえば避難命令の時点では、食料は避難者が持参するものとされていた。また、被災者名簿の作成が追いつかず新たな避難先に移転した際、家族と離れ離れになる被災者が続出している。市内の各地では廃墟のような街並みが広がり、遺体が水面を流れているという絶望的な光景が広がっている。

避難命令があったものの、移動手段をもたない低所得者が取り残され、市内の食料品店などで略奪行為が続発した他、放火と見られる火災も起きている。2日現在でも避難者の移転作業が続いているが、略奪等により作業が妨げられていると市警察当局は非難している。市内では他にもレイプ、救援車両・医薬品輸送車への襲撃なども行われており、市内は無法地帯と化しているとの情報も流れた。そのため、州兵が現地に派遣され治安維持に当たっており、被災者に銃を向けなければならない痛ましい事態となっている。(引用終わり)

ハリケーンカトリーナは人工的に引き起こされたものであったと言う話は有名です。

カリブ海ではしょっちゅうハリケーンタイフーン、そして地震などに見舞われます。特に気の毒なのがハイチです。この国が豊かになれないのはいつも気象兵器のターゲットにされているからではないでしょうか。そこで、今度はアメリカ本土で威力を試したかったのだと思います。

ニューオーリンズは周知のごとくアフリカ系が多い事でも知られていますが、イルミナテイシオニスト軍産複合体は、かねてより気象兵器の威力をMAXに実験したかったのでしょう。アフリカ系が多いこの町を民族浄化すると言う2つの目的を持ってカトリーナを発生させたのだと思われます。

カトリーナ発生時FEMAは全く機能しなかったという話がありました。早くから大惨事になることが分かっていながら避難命令を遅らせ、適切な初動対策を講じなかったことで被害が拡大したと言われています。洪水がおきることが分かっていながら、堤防を作る予算をブッシュ政権は出さなかったという話もありました。アレンはFEMAのデレクターとしておそらく被害の拡大を命じられていたのではないかと思われるのです。

♦そして、次がメキシコ湾のGP海底油田の重油流出事故です。

f:id:k1491n:20110428175620j:imagef:id:k1491n:20110428175619j:imagef:id:k1491n:20110428175618j:image

2010年4月30日に、国土安全保障ジャネット・ナポリターノ長官は、アレンがメキシコ湾におけるDeepwater Horizon重油流出への連邦政府の応答のためのNational Incident指揮官として、またアレンを起用しています。BPはブリテイッシュ・ペトロリアム、のことでイギリス、ロスチャイルド系の会社です。ロックフェラーは、自分の縄張りでのうのうと石油採掘をされるのが嫌で、海底爆弾でこのプラントを吹き飛ばしたのでしょう。最初は一本の油井だけだったのですが、サッド・アレンが司令官として油漏れを止める役割についた途端、複数の油井が連続して破壊され、原油の流出は桁違いに大きくなったのです。これらの原油が溢れだしまだ止まる気配がありません。多くの生物が死に、いま、メキシコ湾は死の海になりつつあります。

♦アレンが司令官としてこの地位にあったのは僅か36日であったそうです。騒ぎが大きくなるとさっと身を引き引っ込みます。まさにマッチポンプです。そしてアレンは、2010年6月30日に公式に米国沿岸警備隊から引退しますが、Deepwater Horizon重油流出の事故処理の指揮官としての民間人として関与し続けています。 そして何より不気味なのは、彼がRAND社のシニアフェローだと言うことです。

f:id:k1491n:20110428175741j:image

RAND社と言うのはかつてブッシュ政権の国務長官であったラムズフェルドが社長を務めていた軍産複合体のシンクタンクであり、戦争を起こし遂行するための謀略機関でもあるのです。イラク戦争で正規軍より冷酷非道なことで恐れられた民間傭兵部隊「ブラック・ウオーター」もこのランド社が組織したものだと言われています。

三陸沖で海底地震の音を録音していたアメリカのNOAAという海洋調査をする組織がありますが、これも、矢張り軍産複合体の一角を担うものであり、日本の深海掘削船「ちきゅう」はNOAAの下働きをさせられているものと観て間違いないでしょう。サッド・アレンもこの船に乗っていたのではないでしょうか。ニュージーランドのクライスト・チャーチ地震でも彼の関与が噂されています。

(WIKI引用開始)

f:id:k1491n:20110428173807p:image

国立海洋大気圏局(こくりつかいようたいきけんきょく、National Oceanic and Atmospheric Administration)はアメリカ合衆国商務省の機関のひとつで、海洋と大気の状態を専門としている。略称はNOAA(ノア[1])。

世界的な気候変動やエルニーニョ現象の観測、ハリケーンやストームまた洪水など大型災害を引き起こし兼ねない気象状態の観測(ハリケーン・ハンター)や注意喚起、警報発令などの業務を行なう。アメリカ国内に置いては National Weather Serviceと呼ばれる天気情報の発信、National Ocean Serviceと呼ばれる外洋航海船向けなどの気象データ提供や航空や沿岸漁業者、農業従事者向けにも様々な気象データを発信提供している。その他、大気観測や海や空の状況を図表化にして、海洋、沿岸の資源の利用と保護についての指導をしたり、環境に関する理解をよりよくするために研究なども行なっている。(引用終わり)

日本の気象庁、及び海上保安庁の水路部門に相当するが、日本と違い運輸省管轄ではない。日本では、単に「国立」と言えば「日本国立」を意味するため、国名を付け「アメリカ海洋大気局」「米国海洋大気局」などと呼ぶことが多い。また、「〜海洋気象局」とも訳す。

(引用終わり)

♦下手人がユーチューブで舌を出して日本人をからかっている訳です。はらわたが煮えくりかえります。

大川原有重大川原有重 2011/05/02 16:24 最近ブログを読ませていただくようになりました。とても参考になる記事で目から鱗の連続です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。僕は本名でやっています。つたない文章ですが…

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20110428/1303981098
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |