興味のある話し

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民主党 を含む記事

亡国首相にあきれる。

政治をめぐる日々のニュースに、今の日本は、まったく亡国の状態ですね。
こんな事は初めてです。
菅首相の不信任案は否決されほっとしましたが、退陣しないと開き直るのには呆れました。
ほっとしたのには訳があります。総選挙になり、再び創価の公明党が連立政権に入っては、更なる亡国が待っているからです。その意味で、菅首相には辞めてもらいたいが、総選挙は困ると思っていました。

私的には、自民党の単独政権がいい。
かといって、公明党が政権に入る事も、勘弁してもらいたい。
現代の新亡国政党ですから。
もう左翼はこりごり。あまりに無能すぎる。あいつらは、ただの政治屋でしかなかった。
会社や、役所などの組織を動かした事のない素人が、政権についても何も出来ないという良い見本だった。
所詮、弁護士だの何だのの肩書きは、政府という組織をマネジメントする為には、何にも役に立たない事が証明されました。
国を動かすというビジョンが何も無いんですね。残念。

菅首相は、この期に及んでお遍路などとほざいて、真言亡国を地で行っている。

この際、知己があれば、民主党のお偉方を折伏すべきなのかもしれません。
立正安国論を奉じて、とりあえず正宗寺院に参詣しなさい、とね。

創価学会が日蓮正宗から消えた事は、ある意味、日本の政治の先生方を、普通に折伏しても何にも問題ない事になりましたね。なにしろ、政教分離ですから政治と無関係ですので、何党の先生方であろうがウエルカムです。そもそも、一切衆生を救済、成仏の彼岸へ導く為の宗教ですから、政治イデオロギーなんてどうでもいいのですよ。
一個人の成仏に、政治は関係ありません。

しかし、今の日本のように一国が傾斜してる時に、この一国を救うには、為政者の改宗だけでも効果はあるのかもしれません。その国の代表者ですから、その人の信仰が、そのまま国の如是相として現れるのなら、為政者の折伏は必要でしょう。
とても勇気のいる事ですが、それをできる立場の方がいれば、この国は救われるかもしれません。

思えば、幕末の危機は、西欧列強に支配されるかどうかの瀬戸際でした。この危急の時に、為政者側の大奥の重鎮としていた篤姫が日蓮正宗の信者として、国を守る祈祷をしていた事は、まさに仏智として明治維新が起こり、外国に支配されずに済み、尚且つ信教の自由、移動の自由、身分の撤廃など、広宣流布への下準備となっていきました。ひとえに、江戸時代の数々の法難を忍び、耐えてこられた先達の捨て身の弘教の思いが実ったのでしょう。しかしまたも魔はその夜明けを阻みます。不幸にも、政教一致の国家神道へ国は突き進み、敗戦で国は亡びました。そして、真の信教の自由が保障される新たな広宣流布の時代が到来しました。そして、創価学会の出現で、一時期、日本の広宣流布はいいところまで行きましたが、現代の題婆達多のたくらみで、またもや振り出しに戻りました。それから20年の歳月が過ぎ、今また目前に未曾有の国難が出来してきました。明治以来の三度目の広宣流布の時代の到来なのでしょう。

この大瑞相は、創価学会という魔の組織が崩壊し、多くの人々がペテンに気づき、怒涛の如く御宗門へ復帰してくる時代の到来なのだと思います。それのみに止まらず、さらなる弘教の拡大が粛々と広がり行くのでしょう。

尖閣諸島、国家主権侵害・・・現代の三災七難、出で来す。

仏法には、三災七難という法理がある。

倶舎論(くしゃろん)』に曰く、
三災とは、穀貴(こっき)・兵革(ひょうかく)・疫病。
訳すると、物価の高騰・戦争・疫病。

では、七難は、
【薬師経の七難】
 ①人衆疾疫(にんじゅしつえき)難(伝染病が流行り、多くの人が死ぬ)
 ②他国侵逼(たこくしんぴつ)難(外国から侵略され、脅かされる)
 ③自界叛逆(じかいほんぎゃく)難(内部分裂や同士討ち)
 ④星宿変怪(せいしゅくへんげ)難(天体の運行に異変が起こる)
 ⑤日月薄蝕(にちがつはくしょく)難(日食や月食)
 ⑥非時風雨(ひじふうう)難(季節はずれの暴風や強雨)
 ⑦過時不雨(かじふう)難(雨期に雨が降らない天候不順)

で、これらの事がおきる原因を、仏法では正法誹謗(しょうほうひぼう)が一国に充満すると出で来すと言うわけです。

では、正法誹謗を一国に充満するとはどういう事か。

日蓮大聖人のご在世では、末法の正法である南無妙法蓮華経を喧伝された日蓮大聖人を、鎌倉の極楽寺良寛の讒言により時の執権北条時宗の家来、内管領である平左衛門尉頼綱(へいのざえもんのじょうよりつな)が、無実の罪を着せて、片瀬江ノ島は竜の口の処刑場へ引き立て、惨殺しようとし結局は佐渡へ島流しにするのだが、その時代に見事にこの難の内、他国侵逼難と自界叛逆難が発生した。

そう、外国からの侵略とは元寇の事である。2度にわたる侵略を受けた。

次は、自界叛逆難とは、鎌倉幕府内部での相次ぐクーデターである。
1つは先の平頼綱による”弘安の役”後の”霜月騒動”(平頼綱により安達一門の有力御家人が滅ぼされ、平頼綱が専制政治を行う)という政変と”平禅門の乱”(主君である北条貞時により平頼綱の一族郎党が皆殺しにされる)

まさに、正法誹謗による七難が歴史に出来した。


日本が、他国に侵略された事は、元寇と太平洋戦争の敗戦の2回しかない。
元寇は、幸にも防げたが、太平洋戦争は防げなかった。
元寇の時は、日蓮大聖人がご在世であったため、難を逃れることが出来たと拝します。
しかし、太平洋戦争が負けたのは、政教一致の国家神道が一国を覆ったため完膚なきまでに破壊されました。

で、ここからが本題。

戦後、日本国は政教一致を憲法で禁止し、国家神道を廃止しました。そして、正法正義である日蓮正宗が創価学会の出現で、一気に広宣流布されていき、歴史に類を見ない戦後復興と経済大国へとなったのです。
その絶頂期である80年代から、平成3年(1991年)を境に日本に再び三災七難が起き始めました。

1991年 日蓮正宗より池田氏他学会最高幹部の破門 
1991年 雲仙普賢岳の大火砕流 バブル経済崩壊 湾岸戦争 ソ連崩壊
1993年 細川内閣 自民党下野
1995年 阪神・淡路大震災 オウム真理教事件 (自社さ政権)
1996年 O157
1997年 新進党解散 北海道拓殖銀行破綻 山一證券破綻
1997年 アジア通貨危機 神戸連続児童殺傷事件
2000年 鳥取県西部地震 世田谷一家殺害事件
2000年 有珠山・三宅島噴火
2003年 日経平均株価7000円代の安値
2004年 新潟県中越地震 台風10個上陸史上最多
2005年 福知山線脱線事故 福岡県西方沖地震 姉歯事件(耐震偽装)
2007年 新潟中越沖地震 能登半島地震 自民参院選敗北 安倍内閣崩壊
2008年 岩手・宮城内陸地震 外国人参政権問題
2009年 奄美で皆既日食 民主党政権交代なる 新型インフルエンザ
2010年 鳩山政権崩壊 民主党党首選 尖閣諸島問題

ま、ざっと20年をふりかえるとこんな事が起きました。
政権交代は、まさに政変、自界反逆難であり、尖閣諸島問題・外国人参政権問題は他国侵逼難に当たる。
その他天災人災は押して図るべし。

ただ、注目に値するのは、創価学会が宗門と離れる決意をした1991年以降、不幸な事に日本は進路を失い、遂に2010年の今年に他国侵逼難である国土の侵略行為を65年ぶりに受けました。(尖閣諸島問題での国家主権の侵害)
正法誹謗が一国に充満とは、明らかに世帯数、会員数の多い創価学会があらん限りの悪口で日蓮正宗を悪口罵倒しこぞって会員全員が打倒宗門と合唱している。

そして、公明党の山口党首は、中国人釈放を評して、はやく解決するには良かったくらいの事を言い、日本中が主権の侵害に激怒している中、国民感情を逆なでしてしまうのです。
まあ、他国侵逼難を地でやってる政党だから、中国びいきなのでしょう。
もはや、創価学会は日蓮正宗の教義を簒奪し日蓮仏法の皮を被った売国奴と成り下がった。創価の広宣流布とは、日本を馬鹿にし、日本を蔑み、日本を中国・韓国の奴隷にする事が目的である事がはっきりとした。

私は、断固として戦う。正法正義を胸に断固として創価と戦っていく。

創価学会は、宗門に破門されたから被害者を装っているが、実は破門される原因を作ったのは学会側というのは、実に巧みに隠している。
創価指導部の教義逸脱がそもそもの発端で、宗門がそれを正す為に質問状を出したが、返事どころか黙殺したらしい。そこで怒った宗門側が、教義の純潔を守るため、我見に凝り固まってしまった創価の執行部を破門したというのが真相。
猊下をさしおいて、大作が真の指導者で師匠など、こんな宗教ありえんわな。池田氏はただの信者でしかないわけだから。
池田氏を師匠にする教義的な正当性は、日蓮正宗の仏法には一切ない。池田氏一門が勝手な解釈をし自己正当化しているだけ。宗教法人格を別途にとった事と長年の洗脳により独立を画策し成功したと言うわけ。題婆達多じゃん。どう見ても。

で、日本の国防の為には、創価を徹底的に内部から破壊する事が重要な任務と成る。実際は内部から破壊なんて出来ないけれど、インターネットのあらゆる場所で正論を展開し、多くの創価に疑問を持つ一般会員を反創価、親・御本尊とならしめてゆく。なぜ親・御本尊かと言うと、学会員と言えど信仰の本当の拠り所は池田先生ではなく御本尊様であり日蓮大聖人様だからです。それを知っているから、池田氏は宗門の悪口を根拠にしか創価の正当性を証明できないという、題婆達多と同じ墓穴を掘る事しか出来ない。それを誤魔化すために博士号や名誉市民やら勲章を買いあさってると言うわけ。もはや日本では相手にもされないから、日本を中国に売り渡して、売り渡した中国人から偉人と言われたいのでしょう。しかし、中国人はバカではない。日本をぶんどったら池田氏やら即処刑だろう。なにしろ、宗教はご法度だからだ。バカだよな池田先生達は。池田氏を生き残らせるくらいならダライラマも抱きこむだろ。頭わりいな。


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