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【芸能・社会】

田村淳「偽名で賞金ねらう」 レシピコンテストで

2011年6月5日 08時24分

 「おかずの星」のイベントに登場した真鍋かをり(左)とロンドンブーツ1号2号の田村淳=2日、東京都内

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 ロンドンブーツ1号2号の田村淳とタレントの真鍋かをりが東京都内で、家庭自慢のレシピを発掘する外食チェーン「モンテローザ」主催のコンテスト「おかずの星」のトークイベントに登場した。

 コンテストでは、応募作品の中から10種の料理を選び、12月から来年3月まで全国約1100店で実際に販売。一番になったメニューには、売り上げの10%が賞金として贈られる。

 自身もコンテストに参加する淳は「本名だと、はじかれる可能性があるので、偽名、うちの父ちゃんの名前で投稿します」と宣言。一番の人気メニュー・軟骨揚げの年間売り上げが約13億円と聞くと「宝くじを買ってる場合じゃないですよ」と興奮気味に語った。

 ほぼ毎日料理をする“自炊男子”の淳に対し、真鍋は「一人で家飲みをするので、つまみは作ります。今や独りぼっちなもので」と、先ごろ報じられた漫才コンビ「麒麟」の川島明との破局を自虐ネタに。

 入賞の鍵は「女性に受けるメニュー」で一致した2人。淳は「女性は胃袋に優しいものが好きですよね。温野菜とか」と自らの体験を語ると、真鍋は「大体、アボカドを入れときゃ大丈夫です。女子会では全員が頼みます」と、“森のバター”ともいわれる果実の魅力を力説し、会場を笑わせた。

 さらに真鍋は「メニューが採用されたら、めっちゃもてますよ。彼女や好きな女の子を店に連れていって、『これ、おれが考えたんだよ。食べてみて』って言われたら、ちょっといいかも」と、コンテストへの参加を呼び掛けた。

(共同)
 

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