プロレスラー中西学さん試合中に首を負傷
4日午後8時半ごろ、京都市上京区のKBSホールで、京都市出身の人気プロレスラー中西学さん(44)が新日本プロレスの試合中に相手に技をかけられて首を負傷し、病院に搬送された。上京署によると、意識はあるという。
上京署や新日本プロレスによると、中西さんは相手に投げ技「ジャーマン・スープレックス」をかけられて後頭部からマットに落ちて倒れ、レフェリーストップで試合は終了した。手足のしびれを訴えたという。
中西さんは、レスリングでバルセロナ五輪に出場した後、1992年にプロデビューした。
【 2011年06月04日 23時22分 】
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