新日本プロレスの中西学、首を負傷し重傷

 試合中に首を負傷した新日本の中西学
【拡大写真はコチラ】
 試合中に首を負傷した新日本の中西学

 4日午後8時半ごろ、京都市上京区のKBS京都放送会館で行われていたプロレスの試合で、新日本プロレスの中西学選手(44)が、胴体を背後からつかんで後ろに投げる技「ジャーマン・スープレックス」をかけられ、後頭部からリング上に落ち、首を負傷した。

 上京署によると、中西選手は会話はできるが、手のしびれを訴え重傷。試合は午後8時20分ごろから始まり、タッグマッチだった。

(2011年6月5日)

ソーシャルブックマーク・RSS・twitter・Facebook

関連写真

写真をクリックすると拡大されます
デイリースポーツOnline 主要ニュースRSS

主要ニュース一覧