低料金手術キャンペーンへ協力してくださる獣医師の腕の確かさは、術後の傷跡の小ささが証明しているのではありませんか。よほどの自信がなければ、関東から福島まで出向いて、手術を引き受けるとは思いません。

メスは卵巣と子宮の全摘出。注射は一回限りで使い捨て。使用器具も一頭毎に洗浄と消毒。洗浄は誰でもできるのでアルバイトスタッフにお願いしています。手術の縫合は抜糸の必要のない、体内に吸収される高級糸。それでもシロウトの私は傷口が開いてしまうのでは、、、といつも不安になります。先生に質問したところ、下、中、上皮の３重縫いになってる。心配は無用とのことです。

どうしても不安な方は、飼い犬・飼い猫に術後服を着せることをお勧めします。
術後服の作り方


《企業で通用するレベルのアルバイトまたはボランティア募集中》
ホームレス猫への給餌者の中には、不妊手術費はない（出せるけどないと嘘をついている）、交通手段もないというないないづくしの状態で、エサをあげて不幸な猫を増やすバカがいます。そのような輩へはどうアプローチしてもムダでしょう。当方が全て補ってあげるしかないのです。

その為、下心のない純然たるボランティアさんか、企業で通用するレベルに達している方に限定してアルバイトを募集中。

慈善事業つまり経済活動ではない。だから、遊びに行こうくらいの感覚の輩は私に見透かされています。仕切る人間は、一般の人よりも洞察力、分析力、段取り、事務処理能力等の面で優れています。また、そうでなければ仕切りはできませんし、社会活動などできるはずがありません。

私に見透かされていることを知らず、慈善事業をやっているところへタカりに行こうという魂胆の者もいます。仕事が入るとドタキャンし、仕事が暇になると約束の時間よりも早く来るというのは、たかり目的でしょう。食べ物・飲み物目当てなんでしょう。

ゴミみたいな食べ物を差し入れだと言って持ってきて、後で対価を求める輩もいます。対価を求められるくらいなら、スーパーで買ったほうがよほどマシなのです。

そんな人間に捕獲を頼んでも失敗するのは火を見るより明らか。結局、私が一人ででかけ、ボランティアなる輩は私の家でストーブにあたってお菓子を食べて談笑。一体、何をしに来るのでしょう。そういう輩の中には、誰一人として企業で通用する者はいません。慈善事業だからこそ真面目に取り組んでもらわないと迷惑なのです。慈善事業イコール経済活動ではない。だから遊びに行こうでは迷惑なのです。企業で通用するレベルの方のボランティアかアルバイトを求めています。
（０２４−５６３−７６５０）